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セリーグ6球団、監督の感想・・・・・


【セ・リーグ監督の序盤戦総括】

 ▼広島・緒方監督 一試合一試合、今まで通り自分たちの野球をしてきた。これから交流戦に入っていくけど、これまでと変わることなく、圧倒されないように、パ・リーグのチームに対して1試合ずつ頑張っていくだけです。

 ▼阪神・金本監督 打線が低調の中でも貯金2で交流戦を迎えられるというのは大きい。開幕前(の思惑)からすれば少ないですが。(リーグでも)最低の打率だから、(課題は)やっぱり打力。去年は交流戦で貯金2だった。上回れるように。

 ▼DeNA・ラミレス監督 シーズン序盤はレギュラーと考えていた中で調子の悪い選手も多かった。その代わり、新しい戦力が素晴らしい活躍をしてくれた。とくにソトの活躍は大きなサプライズだ。これは誰も予想していなかったはずだ。

 ▼巨人・高橋監督(先発投手の好不調が)どちらかに出てしまう試合が目立つ。そこはどうにかしないといけない。(先発陣の編成も)いろいろ考えます。(打線は不調の)ゲレーロだけじゃないが、やってもらわないといけない選手の一人。

 ▼ヤクルト・小川監督 先発投手がなかなか機能しなかった。安定しないと中継ぎ陣にも負担がかかる。攻撃との歯車というか、競った試合をものにしないと浮上できない。交流戦は例年負けているケースが多いし、大事な位置づけ。勝ちたい。

 ▼中日・森監督 4月に比べ連敗が少なくなってきた。いつも言っているように、まずは勝率5割を目指して戦う。若い選手が結果を出してない中、ベテランがチャンスと思いやってくれている。今度はそこが逆になってくれれば良い。





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