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大谷、マー君に脱帽か・・・・面白い・・・・


大谷、マー君に脱帽「審判も巻き込む素晴らしいコントロール」5年ぶり対決は2三振1四球


5/28(月) 7:17配信

デイリースポーツ


 ヤンキース戦の6回、空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷。投手田中=ニューヨーク(提供・共同通信社)


 「ヤンキース3-1エンゼルス」(27日・ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は「4番・指名打者」で出場し、2打数無安打2四球。移籍後初の3試合連続、同自己最長の13打席連続(4四球含む)ノーヒットで打率を・291とした。日本ハム時代の13年9月以来、5年ぶりとなった田中将大投手(29)との対決は2打数無安打1四球、2三振だった。

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 米メディアも注目した田中とのメジャーでの初対決。休養日を与えられたプホルスに代わって4番に入った大谷は打席に向かう心境を「普段と変わらずに1打席1打席、自分の仕事ができれば、と思っていきました」と表現した。

 第1打席は初回2死一塁。2球連続ボールからフルカウントとなり、最後は137キロ変化球にバットは空を切った。「結果は三振だったんですけど、最後の空振りはきわどいところをしっかり制球されてたんで、なかなか打てなかったという感じでした」。

 第2打席は0-3の四回無死一塁。カウント3-1から外角低めへの137キロスプリットを見送って四球を選んだ。「枠の隅を突いてくるようなコントロールを持ってると思うので、ある意味、フォアボールを取ることはヒットより難しくなってくるとこもある。その中でノーアウト一、二塁にチャンスを広げられたのはよかった」。

 最後の対決となった3打席目は1-3の六回1死走者なしの場面。カウント1-2から142キロスプリットを空振り三振した。「最後の打席はあちらの方のペースに自分が振らされてるという感じでした」と振り返った。

 日本での対戦成績は11打数無安打2四死球、6三振。前日の試合後に当時の対戦を振り返り、「勝負になってない打席の方が多かった」と言った大谷。初ヒットは出なかったが、「ボールの見え方だったりとかは進歩してる」と自身の成長を実感していた。

 打席で感じた田中の変化について大谷は「変化球の割合がすごく多い。いい悪いは別にしてそこが日本とは違うと思いますし、(球が)微妙に動いたり、そういうところも違った」。その一方で「どの球種もしっかり制球できる。きょうもすごいいいところに投げつつ、審判も巻き込んでストライクと言わせるような素晴らしいコントロールがある。そこは日本時代と変わらない」と話した。

 僅差で敗れた試合。大谷は「なんとか勝ちたかった、勝てるチャンスがいくつもあったので、そこをチーム単位でものにできなかったという悔しさが残るゲームだった」と話した。





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