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オオタニサーン・・・・・弱気はいけませんよ・・・・


大谷「まだ力が足りない」人類最速左腕チャプマンを攻略できず


5/26(土) 13:05配信

デイリースポーツ


ヤンキース戦の8回、チャプマンとの対決で豪快なスイングをするエンゼルス・大谷=ニューヨーク(提供・共同通信社)


 「ヤンキース2-1エンゼルス」(25日、ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は「5番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球だった。打者スタメン出場25試合で5度目のノーヒットで打率を・309とした。チームは1点差で敗れた。

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 初めて立ったヤンキースタジアムのフィールド。大谷が全4打席で誰よりも大きなブーイングを浴びた。

 最も大きかったのは1点を追う八回2死一塁で迎えた打席だ。敵将ブーン監督は大谷の長打力を警戒し、今季初めて抑え左腕のチャプマンを八回途中から投入。守護神への歓声と二刀流へのブーイングが入り混じる異様な空気の中、左翼ポール際に大ファウルを放つなど粘りを見せた大谷だったが、カウント2-2からの5球目、164キロ直球を打って遊ゴロ。快足を飛ばして一塁を駆け抜けたが、わずかに及ばなかった。

 人生で最も速いボールを体感した大谷は「あそこで1本なんとか打っていい流れを作りたかったんですけど」とチームの勝利に貢献できなかったことに悔しさをにじませながら「球も速いですし、力もあるので自分がとらえたと思ってもファウルになったり、打ち損じたりというのがある。素晴らしいピッチャーだなとは思いました」と人類最速左腕を称えた。

 チャプマンには切れ味鋭いスライダーもあるが、5球すべて159キロ以上の剛球で勝負してきた。大谷は「最後もスライダーが頭をよぎる中で100マイル(約161キロ)を越えてくる真っすぐ、強いボールを投げてくるというところで自分が少し受け身になっているところはある」と打席内での心理を明かし、「あそこで1本打てないというところではまだ力が足りないのかなと思っています」と話した。

 しかし、悲観はしていない。この日の4打席を振り返り、「自分なりの打撃が表現できたんじゃないかなと思っている」と大谷。「力のある投手とやれるのは個人的にいい経験になっていくと思うので、それを生かして次につなげれるような取り組みができれば、いつかいい結果につながるんじゃないかと思います」と前を向いた。
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