見なくて良かった・・・・・愚痴になる・・・・
中日鈴木博志ピンチ雨に救われ「グチになる」森監督
5/8(火) 22:40配信
日刊スポーツ
中日対ヤクルト 10回表、マウンドに砂を入れる作業を見守る、左から鈴木博、朝倉コーチ(撮影・前岡正明)
<中日6-6ヤクルト>◇8日◇福井
中日は雨に救われる形になった。延長10回、ヤクルトの攻撃は無死一、二塁。ここで中断になり、そのまま降雨コールド。シーソーゲームは引き分けで幕を閉じた。
【写真】雨で中断となり、審判と話す森監督
8回に2点差を追いつき、同点の9回は1死満塁の絶好のサヨナラ機。ここで平田良介外野手、高橋周平内野手と連続三振に倒れ、延長戦に入った。悪い流れは次の守りも続いていた。
雨が一層強まる中、延長10回のマウンドには5番手の鈴木博志投手。だが、制球を乱してストライクが入らず、先頭から連続四球。無死一、二塁でベンチから朝倉健太投手コーチが出てきた。マウンドへの土入れを要請すると、その間にも雨が降り続き、中断。内野への土入れも途中であきらめ、試合終了した。
鈴木博は「投げられなかったです。ボールは大丈夫だけど下がダメ。怖くて思い切り踏み込めなかった」と状況を説明した。森繁和監督は試合を振り返り「言いたくない。グチになるだけだから」と不満げだった。
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