やっぱり、新旧交代の時期なんだな・・・・・・
大谷 憧れイチローの前で3勝目 好投7回途中2失点、最速160キロマーク
5/7(月) 8:23配信
スポニチアネックス
<マリナーズ・エンゼルス>力投する大谷
◇ア・リーグ エンゼルス8―2マリナーズ(2018年5月6日 シアトル)
エンゼルス・大谷翔平投手(23)は6日(日本時間7日)、敵地でのマリナーズ戦に先発し、6回0/3を6安打(1被本塁打)2失点(2自責)、6奪三振2四球1死球で今季3勝目を挙げた。大谷の白星は4月8日(同9日)のアスレチックス戦以来。チームは8―2で勝った。
【写真】キャッチボールするマリナーズのイチローと見守るファン
ベストメンバーを組んだマ軍打線に対し、立ち上がりから安定していた。初回はゴードンをニゴロ、セグラを空振り三振、カノを右飛と3者凡退に仕留めた。
2回はクルーズを空振り三振。シーガーに中前打されたが、ハニガーを空振り三振。ヒーリーを四球で歩かせ2死一、二塁とするも、ズニーノを遊ゴロに打ち取った。
3回はギャメルを空振り三振、ゴードンを右飛、セグラをニゴロと再び3者凡退に料理。
4回はカノを右飛、クルーズを一邪飛。シーガーに2打席連続安打となる左前打を許したが、ハニガーを空振り三振に斬った。
5回はヒーリーを右飛、ズニーノを空振り三振。ギャメルに投手強襲内野安打され、続くゴードンには中前打された。ここで一塁走者ギャメルが一気に三塁を狙い、中堅トラウトからはノーバウンドの好返球。一度はセーフと判定されたが、スライディングの最中にギャメルの体がベースから浮いており、エ軍側からのチャレンジの結果、アウトに覆った。
6回はセグラを中飛、カノを左飛。クルーズには抜けたカーブで臀部(でんぶ)への死球を当てたが、シーガーをニゴロに抑えた。
7回はハニガーに中前打され、続くヒーリーに抜けたスライダーを拾われて左越えの2ランを浴びた。次打者ズニーノにはストレートの四球を与え、ここで降板が告げられた。
最速は4回の打席でシーガーに投じた99・5マイル(約160キロ)だった。
大谷は4月27日のヤンキース戦で左足首を捻挫。5月1日のオリオールズ戦先発を回避した。これが4月24日のアストロズ戦以来、12日ぶりの登板だった。
2018-05-07 08:56
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