ゴルフは、実はぜんぜん、分からない・・・

ハーフ終えイ・ジョンウンがトップ、鈴木愛は４位タイ…ワールドレディス
2018年5月5日15時10分 スポーツ報知

２番でアプローチがカップかすめ足を上げる三浦桃香

　◆女子プロゴルフツアーメジャー第１戦　ワールドレディスサロンパスカップ第３日（５日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）
　五月晴れの下での「ムービングサタデー」は、最終組が前半９ホールをターンした。昨季の韓国ツアー賞金女王のイ・ジョンウン（韓国）が、通算６アンダーで単独首位をキープしている。ツアー通算４勝の比嘉真美子、ユン・チェヨン（韓国）が４打差の２位で追う。
　昨年の賞金女王・鈴木愛、小祝さくら、福田真未が１アンダーの４位に並ぶ。同５勝の藤田さいき、元世界ランク１位の申ジエ（韓国）がイーブンパーの７位で続く。
　松森彩夏は１オーバーの９位。０７年賞金女王の上田桃子、三ケ島かなは２オーバーの１０位。主戦場の米ツアーから帰国参戦している畑岡奈紗は３オーバーの１４位。前週、ツアー初優勝を飾った新垣比菜、美人ルーキー・三浦桃香、勝みなみは４オーバーの１８位となっている。
　国内４大メジャー制覇を狙うテレサ・ルー（台湾）、昨年の日本女子アマ選手権女王の安田祐香（滝川二高３年）は５オーバーの２５位となっている。昨年大会覇者のキム・ハヌル（韓国）は７オーバーの４３位。ツアー通算５０勝の不動裕理は、１１オーバーの５８位となっている。