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【DeNA】嶺井、6―2―5の珍併殺!「一塁が間に合わなかったので…」
4/29(日) 20:34配信


6回無死満塁、平田の遊ゴロは6-2-5の併殺打となる(捕手・嶺井、三塁走者・京田)
◆中日2―4DeNA=延長10回=(29日・ナゴヤドーム)

 DeNAの嶺井捕手がとっさの判断で珍しい併殺を完成させた。

 29日の中日戦(ナゴヤD)、1点リードを許した6回無死満塁。打者・平田の遊ゴロに大和が本塁へ送球し、1アウト。捕手は一塁へ送球するのがセオリーだが、嶺井は三塁へ。不意をつかれた形となった二塁走者のアルモンテは滑り込まずアウト。6―2―5(遊―捕―三)の珍しいダブルプレーが完成した。

 嶺井は「一塁が間に合わなかったのでどこか(アウトにできる塁は)ないかと。目に入ったので投げました」と説明した。さらに自身が沖縄尚学高2年時、打者として6―2―5の併殺を食らっていたことを説明。「高校の時やられて、それで負けたので」と悔しい記憶がプロでの大事な場面にいきたようだ。

 ラミレス監督は「(6―2―5は)初めて見ました。あのプレーが勝敗を分けたと言ってもいい」と絶賛。しかし、一塁へ投げす三塁に送球した瞬間は「『こいつ何してるんだ!?』と思ったけどアウトになって『オー!』となりました」と冗談交じりに振り返った。



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