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ガルシア・アルモンテ・・・・・外人好調

中日が5回7得点で逆転勝ち 好調アルモンテ2号2ラン


4/11(水) 21:07配信

東スポWeb



 中日が11日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で、1イニングに一挙7得点の波状攻撃を見せて逆転で今季初の3連勝を飾った。

 ヤクルト先発のデーブ・ハフ投手(34)の前に4回まで1人の走者も出せずにいた中日打線が、1点先制された5回に目覚める。

 平田良介外野手(30)の遊撃内野安打でこの試合初で走者を出すと、高橋周平内野手(24)の二塁打などで一死満塁。ここで、今季初打席の代打・阿部寿樹内野手(28)が、左中間へ走者一掃の二塁打を放つ大仕事をやってのけ逆転に成功した。「久しぶりの打席だったので、ストライクゾーンにきたら思い切りいこうと決めていました。少し前に出されましたが体がうまく残ってくれました」とニンマリだ。

 12日に吉見一起投手(33)が登録されるため、ここで結果を出せなければ二軍落ちの可能性もあったが、見事にそのバットで食い止めた。

 竜打線は止まらない。さらに大島洋平外野手(32)、京田陽太内野手(23)が連続適時打で続くと、とどめは新助っ人ソイロ・アルモンテ外野手(28)だ。ハフの真っすぐを右越えに運ぶ2号2ラン。ナインは、ベンチ前で長く伸びたあごヒゲに“ヒゲタッチ”で祝福だ。

 アルモンテは「低めのストレートをうまく打つことができたよ。流れに乗れたね」としてやったりの表情を浮かべた。これで4試合連続打点となり11打点目。スイッチヒッターながらオープン戦の右打席では10打数1安打と苦しんでいたが、その右打席で初本塁打を放ち首脳陣をさらに喜ばせた。

 投げてはオネルキ・ガルシア投手(28)が前回同様に制球に苦しみながらも、5回1失点の粘投で2連勝。これで中日は開幕4連敗スタートの借金を3つ返し、5割まであと1勝に迫った。



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