まだ、足りん・・・又吉謝れ・・・・

アルモンテ４安打４打点！中日　乱打戦制し今季初カード勝ち越し


4/8(日) 18:49配信

スポニチアネックス


＜神・中＞８回無死満塁、アルモンテは右前に逆転の２点適時打を放つ


　◇セ・リーグ　中日９－７阪神（２０１８年４月８日　京セラＤ）

　中日のアルモンテが４安打４打点の活躍。中日は乱打戦を制し、今季３カード目で初めて勝ち越した。

　３回、中日は２死二塁でアルモンテの右翼へのタイムリー二塁打で先制。１－１と追いつかれた５回には１死一、二塁でアルモンテが左前タイムリーで勝ち越し。ビシエドが四球を選び、阪神の先発・能見をＫＯ。代わった石崎から平田は二飛に倒れたが、パスボールの間に１点。高橋が四球、福田も押し出しの四球を選んで４－１。さらに満塁で、大野奨が頭部に死球を受けた。この投球で石崎は危険球で退場となった。

　７回に５点を奪われ逆転を許したものの、８回にはマテオを攻め２四球と内野安打で無死満塁とし、アルモンテが逆転の２点右前タイムリー。さらに１死二、三塁で平田が中前へ２点タイムリーを放ち突き放した。

　阪神は３回には高山の同点タイムリー、７回には打者１１人の攻撃で５点を挙げ逆転したが、マテオが誤算。９回にも１点返したが及ばなかった。