SSブログ

凄いぜ、大谷・・・・・

大谷、不敗神話「自分のスイングできた」3戦連発でチーム3連勝


4/7(土) 16:28配信

デイリースポーツ


球団主催イベントのメダルを首にかけて笑顔を見せる大谷(撮影・小林信行)


 「エンゼルス13-9アスレチックス」(6日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が「8番・指名打者」で出場し、4打数1安打2打点、1四球。二回の第1打席で3戦連発となる3号ソロを放つなど、メジャーデビューから4試合連続安打で打率を・389(18打数7安打)とした。本拠地デビュー3戦連発は新人では球団史上初、メジャーでは史上4人目の偉業となった。

【写真】大谷の力強いスイングに全米が釘付け!

 飛距離137メートル。衝撃の1本は6点を追う二回に飛び出した。ツーボールからの3球目、真ん中から外へ逃げようとする151キロツーシームにバット一閃。打球は本拠地の左中間フェンスの向こうに作られた人工岩付近に着弾した。

 「なんとか出塁して1点でも多く取って後半に入っていけるようにしようと思っていた。結果的にホームランになったのは良かった」

 本拠地デビューから3戦連発は球団史上新人では初。移籍組を入れると1977年4月のボビー・ボンズ以来、41年ぶりだ。五回の打席で押し出し四球を記録し、3戦連続マルチ打点。本拠地デビューから3試合連続で1本塁打以上&2打点以上を記録するのはア・リーグの新人では史上初という、記録ずくめの試合となった。

 3、4日の試合で放った2本のホームランはいずれも外野フェンスをギリギリに越えたもの。しかし、この日は、打った瞬間それとわかる当たりとあって「今日はすごく良かったと思います。(バットの)芯でも捉えてましたし、しっかりと自分のスイングが形よくできてたんじゃないかなと思います」と自画自賛した。

 大谷の本塁打が呼び水となり、6点差を逆転しての3連勝。開幕から6勝2敗とし、昨季の覇者アストロズと並んでア・リーグ西地区首位に立った。大谷がホームランを打てばチームは負けない。ベーブ・ルース以来、メジャー100年ぶりとなる本格的二刀流。伝説とともに新たな不敗神話も作られようとしている。




00000000000000000000020180405_ohtani2_nk.jpg

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。