SSブログ

金持ち球団は、特殊であり、馬鹿馬鹿しい・・・・


【ソフトバンク】サファテと合意 来季から3年20億円


3/27(火) 6:04配信

スポーツ報知

ソフトバンク・サファテ


 ソフトバンクがデニス・サファテ投手(36)と来季から複数年契約を結ぶことが26日、分かった。今季で3年契約が切れる助っ人に対し、絶対不可欠な守護神として最大限に評価。この日までに3年総額20億円程度の大型契約で基本合意に達し、近日中に正式発表される見通しとなった。

 今季が3年契約の最終年であることを踏まえ、サファテ側と早くから水面下の交渉をスタート。年俸5億円の見直しに加え、出来高などを含めれば大幅増となる好条件を提示してきた。16年6月には、来日2年目だったバンデンハークと翌年からの3年契約で合意した例もあるが、38歳シーズンからの3年契約は異例とも言える。日本球界では過去に巨人のペタジーニが03、04年に年俸600万ドル(約7億円)の2年契約でプレーしているが、同等の大型契約となる。

 ホークス在籍4年間で通算175セーブ。4月に37歳を迎えても全く衰えがなく、年齢を重ねるごとに成績を上げている。昨年は自己最多の66試合でプロ野球新記録となるシーズン54セーブ。パ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝き、外国人選手で初となる正力松太郎賞を受賞した。さらにMVPに選ばれたDeNAとの日本シリーズ第6戦では、9回から3イニングを投げて日本一の原動力になった。高いプロ意識とリーダーシップはチームの模範。かつて「39歳で迎える2020年が(現役)最後の年になるだろう」と語ったこともあるが、節目の40歳まで働く場所が与えられた。

 広島、西武と渡り歩き、来日8年目。順調なら今季中に国内FA権を取得し、外国人枠から外れることにもなる。外国人最多の229セーブで、名球会入りまで残り21セーブ。最強守護神として、来季以降もさらなる伝説を作る。



0000000000003c3284b79792174ba11ea31e57eee032.jpg

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。