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投打とも、揃いつつある開幕布陣・・・・・・


【中日の焦点】竜の斬り込み隊長はどっちだ!?


3/23(金) 11:04配信

週刊ベースボールONLINE



キャンプからオープンと各チームが調整を続ける中で、さまざまな手応えと誤算が出てきた。ここでは担当記者が、開幕までのポイントを選び、検証をする。


スクイズなどの小技も堅実にこなす京田


昨季新人王が二番に順応

◎DATA
[2017年の打撃成績]
大島洋平/119試合、149安打、3本塁打、29打点、23盗塁、打率.313、出塁率.365
京田陽太/141試合、149安打、4本塁打、36打点、23盗塁、打率.264、出塁率.297

 竜の新打線が徐々に固まりつつある。チームの得点源となる重要なトップバッター。3月22日現在で、そこに座る2選手はほぼ固定されている

 候補となるのは京田陽太と大島洋平。昨季はともに149安打、23盗塁。どちらもチームトップの数字を残した。京田はほかに二番に、大島は二番、三番に座ることもあるが、開幕戦でも上位打線を務めることは間違いないだろう。

 キーマンとなりそうなのが2年目の京田。積極的な打撃が持ち味だが、フォアボールを選ぶタイプではなく、出塁率を求められるトップバッターとしては物足りないところもあった。しかし二番に座ることで、打撃好調の大島を塁に置いて打席を迎えるケースが増加。一、二塁間や三遊間のヒットゾーンが広くなるという好循環が生まれている。3月17日の阪神戦(ナゴヤドーム)では4回一死一、三塁でダメ押しのスクイズを決めるなど、小技もしっかりこなすことができている。

 クリーンアップが濃厚な福田永将とビシエドは3割を超える打率をマーク。三番のアルモンテも試合を重ねるごとに調子を上げており、一番・大島、二番・京田の攻撃型オーダーがはまれば破壊力は増しそうだ。



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