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中継ぎ投手の数が少なかったから・・・・いいねぇ・・・


【中日】木下雄、2回3Kで開幕前の支配下当確! 森監督「当然背番号小さくなる」


3/4(日) 20:49配信

スポーツ報知



8回から登板した木下雄


◆オープン戦 中日7―11楽天(4日・ナゴヤドーム)

 中日の育成選手・木下雄介投手(24)が乱戦の中でキラリと輝いた。5番手として8回から登板。1死から山下にはスライダーと直球で空振りを奪い、1ボール2ストライクからファウルを打たせた直球は自己最速にあと1キロと迫る150キロの剛速球。最後は外角低めにフォークを落として空振り三振。続く三好も148キロの直球で空振り三振に仕留めた。

【写真】99番の松坂は2回2失点

 イニングをまたいで9回も登板。2死三塁から内田に甘いフォークを左前に落とされて1点を失ったが、最後も足立を146キロの直球で空振り三振に封じた。2回2安打3三振1失点の内容に、「(適時打のフォークは)もったいない。ワンバウンドを投げる練習をしないと」と反省。しかし「一番は真っすぐで空振りを取れたこと。自信になりました」とイキのいい直球の威力に胸を張った。

 背番号201の育成選手。森繁和監督は(63)は「当然、背番号は小さくなると思います」と開幕前の支配下登録を確約した。伝え聞いた木下雄は一瞬、笑顔を見せたが、「しっかり投げられているが課題も多い。その課題をつぶしていけば(支配下契約に)近づくと思う」と口もとを引き締めた。

 囲み取材を終えた報道陣は、空き番号をチェックしながら「69じゃないか?」「00もあるぞ」「20はないか」「7だったりして」と言いたい放題。木下雄は「201から小さくなって、200になるかも」とニヤリ。駒大中退から3年のブランクを経て四国アイランドリーグ・徳島入りした苦労人。その苦労が実を結ぶ時が、まもなくやってくる。




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