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大の“日本びいき”でも知られている・・・・・

女子フィギュアは23日にフリーが行われ、ロシアから個人資格で参加したショートプロクラム(SP)1位のアリーナ・ザギトワ(15)=OAR=が239・57点で金メダル、同2位のエフゲニア・メドベージェワ(18)=OAR=が238・26点で銀メダルを獲得した。実はこの2人、大の“日本びいき”でも知られている。


露トップ2、ザギトワとメドベージェワは大の日本びいき セーラームーン&羽生の大ファン 平昌五輪: 昨年4月に東京でセーラームーンのコスプレを披露したメドベージェワ[コピーライト] zakzak 提供 昨年4月に東京でセーラームーンのコスプレを披露したメドベージェワ
 シニアデビューした今季は無敗で、今大会SPでも世界歴代最高を更新する82・92点をマークしたザギトワと、世界選手権2連覇中の女王メドベージェワ。2人の実力は甲乙付けがたい。

 愛らしいタレ目がトレードマークのメドベージェワは、日本の人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の大ファンとして知られ、2016年の世界選手権(米ボストン)では、日本のテレビ局の取材で主題歌「ムーンライト伝説」を日本語で披露した。

 昨年4月の「世界国別対抗戦」(東京)のエキシビションでは、同アニメのヒロイン・月野うさぎの完璧なコスプレで観客を魅了している。

 完成度の高い演技でスターダムに上り詰めたザギトワも、素顔は15歳の少女。昨年12月のグランプリファイナル(名古屋)で優勝した際、日本生まれの人気キャラクターのリラックマ、コリラックマ、キティのぬいぐるみが氷上に投げ入れられ、すっかり日本好きになった。現在はコリラックマのティッシュカバーを愛用している。

 ザギトワとメドベージェワに共通するのは、羽生結弦(23)=ANA=の大ファンであることで、ザギトワは自身のインスタグラムに羽生とのツーショット写真を投稿しファンをざわつかせたことがある。

 2人を擁するロシア勢は、今大会本番前の1月29日から今月17日まで、“直前合宿”を韓国内でなく新潟市の「新潟アサヒアレックス アイスアリーナ」で敢行した。ロシアのメディア関係者は「日本は韓国より練習施設やホテルが整っていて、人々も親切だから」と説明する。“世界トップ2”からあふれ出る『日本LOVE』がなんともうれしい。




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