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責任重いぞ・・・・・大谷翔平・・・・

米大リーグ、エンゼルスにポスティングシステムで入団が決まった“二刀流”大谷翔平選手(23)に対する全米のフィーバーぶりは衰えを知らない。ヤンキースやドジャースといった超名門球団に入らなかったことで、大谷への関心は少しは冷めたかと思われたが、あのベーブ・ルース以来とも言うべき“二刀流”への注目度は高いまま。いったいいつまで続くのだろうか。

 スポーツ専門局ESPNは「2018年、野球界で最も関心が高い名前ランキング、トップ18」と題して特集を組んだ。「春季キャンプを前にした1月は刺激的な時期。たくさんのわくわくする話題が展開していくだろう」と、シーズンを通じて目が離せない人物をピックアップした。

 FA市場の中心的存在のダルビッシュ有(31)は16位。ワールドシリーズを制したアストロズの小さなMVPホセ・アルトゥーベ(27)が7位、マーリンズを“解体”するデレク・ジーターCEO(43)が3位。そして2位にはそのジーター氏に追い出された格好でマーリンズからヤンキースに移った昨季の本塁打王ジャンカルロ・スタントン(28)が入った。

 超一流のメンバーが揃った中で1位に輝いたのが、大谷なのだ。その理由として「今後2年間にわたり、1億ドルに達する給料を犠牲にして日本からやってきた。彼の二刀流は大半の球団の興味を膨らませ、7球団が契約を勝ち取ろうと躍起になった。大谷の入団でアリゾナでの春季キャンプ、オープン戦は2013年以来の狂乱となるだろう。ハミルトン、トラウト、プホルスが集結したときのように」と解説している。

 MLBの公式ホームページ(HP)でも“大谷フィーバー”は続いている。「最も期待される選手」として大谷の打撃フォームと投球モーション、球種を動画で解析。「大谷のリポートとして最高の投球と打撃の紹介をお届けする」と賛辞を送っている。

 また、ウェブサイト「Yahoo sports」では、3月29日の今季開幕戦全15試合のうち、「最もエキサイティングな5試合」を選出。大谷が所属するエンゼルスが敵地でアスレチックスと対戦する開幕カードも選ばれた。

 「ショウヘイ・オオタニは開幕戦のスタメンに入るだろうか。それはさまざまな采配の存在を意味する。もしオオタニがマウンドに立たないなら、DHとして攻撃的な能力を試すのに良い時期ではないようだ」

 開幕戦での大谷の起用法がエンゼルスで“二刀流”が本当に機能するのかを大きく占うという指摘らしい。大谷フィーバーは終わりが見えない。投げる1球、1打席がシーズンを通じてトップニュースで注目を集め続けることができれば、“二刀流”が認められることになる。



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