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2018年は頑張って・・・・中日・ビシエド・・・

2015年12月1日、中日ドラゴンズが獲得を発表[15]、背番号は落合博満が監督時代につけていた66に決まった。

2016年の開幕から3試合連続ソロホームランを放った。これは新外国人として史上初の快挙である。さらに2試合目、3試合目に猛打賞を放ち、開幕3連戦終了時点で12打数8安打 打率.667をマークした。4月17日の対阪神タイガース戦では来日初となる第6号サヨナラホームランを放ち、お立ち台に上がった。5月7日、対読売ジャイアンツ5回戦(東京ドーム)で2回表に今村信貴から左越ソロ、右越3ランの2本のホームランを放ち、1イニング2本塁打(史上19人目(21度目))を達成。5月10日、セ・リーグの3・4月度月間MVPを受賞した。外国人枠の野手による来日1年目開幕月での受賞はリーグ初となった[16]。 このようにシーズン序盤は絶好調だったものの徐々に調子を落としていき、15試合連続本塁打ゼロなどスランプに陥った。さらに8月13日の阪神戦(京セラドーム大阪)で守備機会中にセカンドの高橋周平と衝突し左足首を痛めて登録抹消を余儀なくされた[17]。9月13日の広島東洋カープ戦で復帰したがスタメンでの出場はなく、専ら代打としての出場のみでシーズンを終了。球宴明けの本塁打数は3本にとどまった。11月22日、2017年シーズンの中日残留が発表された[18]。

2017年は交流戦中の6月16日、米国市民権取得のためチームを離れ渡米した。当初は1週間程度で再来日できる予定であったものの、手続きが難航した影響で戦線復帰に1ヵ月を要した[19][20]。背景にはドナルド・トランプ政権下での移民政策の転換があるとされる[21]。8月14日の東京ヤクルトスワローズ戦では右腕に死球を受け尺骨を骨折、シーズン中の復帰が絶望的となり[22]、結局以降の出場は無くシーズンを終えた。


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