「通販お試し」解約めぐるトラブル相次ぐ 消費者混乱させる“手口”と“落とし穴”
12/7(木) 10:00配信
産経新聞
通信販売での「定期購入」に関する相談件数(写真:産経新聞)
「お試し」のつもりで健康食品や化粧品を通信販売で購入したら「定期購入」の契約だった-。そんな相談が全国の消費生活センターに相次いでいる。「初回実質0円」などと低価格を強調した商品を購入後、定期継続が条件であることを知るパターンが多い。一度注文すると解約に応じてもらえず、2回目からは高額な支払いを求められるケースも目立つ。消費者を混乱させるその“手口”とは。(社会部 三宅陽子)
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