SSブログ

年金枯渇は、政治の問題だぞ・・・・・

年金の受け取りを70歳まで遅らせる代わりに、支給額を増やせる制度について、
今後、政府で選択肢の上限を「75歳」に引き上げることを軸に検討されることがわかった。 現在、年金の受給開始年齢は原則65歳だが、希望者は70歳を上限として受け取る
年齢を選択することができ、遅らせた分だけ、毎月の金額を増やすことができる。

この制度について、高齢化社会に関する有識者の検討会で、引き上げを求める
意見が出たことなどをふまえ、今後、厚労省を中心に選択肢の上限を「75歳」に
引き上げることを軸に検討されるという。

これは、労働者人口が減る中、元気な高齢者に働き続けてもらうことが狙いで、
2019年をめどに議論される見通し。




81-BJlT0BQL__SL1150_.jpg
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。