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将来のエース候補に頑張ってもらわないと・・・・

【中日】小笠原、6回2失点で甲子園凱旋1勝…2015年夏のV腕


9/4(月) 7:05配信

スポーツ報知

6回2失点で4勝目を挙げた小笠原


◆阪神2―4中日(3日・甲子園)

 甲子園の申し子が躍動した。小笠原が6回2失点。7回に味方が勝ち越して、今季4勝目、甲子園でのプロ初勝利を手にした。

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 2015年夏の甲子園で東海大相模を優勝に導いた左腕は、1軍での聖地初登板での勝利にも「感慨? 別に何もないです」と興奮を抑えるようにつぶやいたが、プライベートでも仲の良い、決勝2点二塁打の捕手・武山は「甲子園で立ってる姿はりりしく見えましたね」と19歳の雄姿に目を細めた。

 高2の夏に初めてマウンドに立って以来、高校日本代表、中日2軍とユニホームは変わりながら、甲子園での公式戦は9試合で5勝無敗とした。15年夏の決勝は仙台育英に6点を奪われながらもリードを許さず、自らの決勝弾で大旗を手にした。この日も「悪いなりに試合をつくれたところが良かった」と粘った。

 友利投手コーチも「夏の甲子園が好きみたいだね」と笑顔。次世代の竜投エースは「継続していかないと」と、自らを成長させてくれる球場に、そっと頭を下げた。(田中 昌宏)




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