人は、必ず死ぬ・・・・でも、他人の死は受け入れられても、自分の死は忌避する
人がほとんどだろう・・・・

私の好きな歌手・ハイファイセットのボーカルである、山本潤子さんも、ある歌の歌詞で
「100年経てば、皆入れ替わり・・・と、軽い感覚で歌っていたが、さて、自分の
夫が死んでしまってから、表舞台に立たなくなった・・・・・

それほど、人間は、「死」を忌避する・・・・

夢は、あの世に行っているのよ・・・なんて、益々、信じがたい・・・・・

ここが、宗教を信じるか、どうかの分かれ目の気がする・・・・・



稀代のボーカリストも歌わなくなった・・・・・