大阪・豊中近辺でも、よく見かけるようになったわ・・・
2年で台数11倍、「ノッポなタクシー」が急に普及し始めたワケ
9/30(月) 6:40配信
なぜ急速に普及が進んでいるのか
なぜそれほど急速に普及が進んでいるのかというと、政府が導入の旗を振っているからです。このタイプの車両で、一定の要件を満たすと、ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の認定を受けることができます。
UDタクシーとは、国土交通省のホームページによれば「健康な方はもちろんのこと、足腰の弱い高齢者、車いす使用者、ベビーカー利用の親子連れ、妊娠中の方など、誰もが利用しやすい“みんなにやさしい新しいタクシー車両”であり、街中で呼び止めてもよし、予約してもよし、誰もが普通に使える一般のタクシー」とあります。
とはいえ、特別仕様の車両なので価格は300万円以上しますので、タクシー会社としてもそうそう簡単に入れ替えはできません。そこで、政府が用意したのが補助金です。
一定の手続はありますが、UDタクシーに認定された車両を導入する際には、1台当たり国から60万円の補助金が出ます。このほか、各都道府県によって差はありますが、東京都を例にとると、国からの補助金に加えて40万円、合計100万円の補助が出るのです。
実はこの補助金の制度、東京都の場合は今年5月に大幅な改正がされました。従来は国から60万円の補助を受けると、都からは補助を得られなかったのですが、今年5月15日以降は国の補助金に加えて40万円まで出してもらえることになったのです。
こうした事情から、今年5月15日以降は普及がさらに加速している可能性が高いといえます。そのせいかもしれません。ドアに五輪マークが入ったタイプの「トミカ」も今年発売になっています。
スライド式で期待される法令順守
このタクシー車両に普及によって期待されることがあります。タクシーは当たり前のように横断歩道上で乗客の乗降をさせています。信号待ちをしていると目の前にタクシーが滑り込んできて、行く手を阻まれたという経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
タクシーを拾う人が、横断歩道上でタクシーを止めたために行く手を阻まれるという例も多そうです。ビジネスマナーの研修ではタクシー車内での乗車位置は教えますが、タクシーの止め方までは教えませんから、信号待ちをしている人の邪魔になる止め方をしているという自覚がある人はほとんどいない印象です。
タクシーに行く手を阻まれているうちに信号が変わってしまい、横断する機会を失うお年寄りも、たまにですが見かけます。このため、筆者がタクシーに乗車した時は、横断歩道上にかからないように停車してほしいと頼むのですが、ほとんどの場合、ドライバーは嫌がります。
セダン型だと、ドアを開けた時に植え込みやガードレールにドアが触れて傷がつくのが嫌なのです。しかし、横断歩道上はいかなる理由があっても駐停車禁止ですから、タクシーが当たり前のようにやっている行為は道路交通法違反です。
この点、UDタクシーのドアはスライド式ですから、横断歩道上ではない場所でドアを開けても、ガードレールなどでドアが傷つく心配はありません。これを機に、タクシー会社には横断歩道近辺での停止マナーを考え直してほしいと考えます。
伊藤歩(金融ジャーナリスト)
9/30(月) 6:40配信
なぜ急速に普及が進んでいるのか
なぜそれほど急速に普及が進んでいるのかというと、政府が導入の旗を振っているからです。このタイプの車両で、一定の要件を満たすと、ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の認定を受けることができます。
UDタクシーとは、国土交通省のホームページによれば「健康な方はもちろんのこと、足腰の弱い高齢者、車いす使用者、ベビーカー利用の親子連れ、妊娠中の方など、誰もが利用しやすい“みんなにやさしい新しいタクシー車両”であり、街中で呼び止めてもよし、予約してもよし、誰もが普通に使える一般のタクシー」とあります。
とはいえ、特別仕様の車両なので価格は300万円以上しますので、タクシー会社としてもそうそう簡単に入れ替えはできません。そこで、政府が用意したのが補助金です。
一定の手続はありますが、UDタクシーに認定された車両を導入する際には、1台当たり国から60万円の補助金が出ます。このほか、各都道府県によって差はありますが、東京都を例にとると、国からの補助金に加えて40万円、合計100万円の補助が出るのです。
実はこの補助金の制度、東京都の場合は今年5月に大幅な改正がされました。従来は国から60万円の補助を受けると、都からは補助を得られなかったのですが、今年5月15日以降は国の補助金に加えて40万円まで出してもらえることになったのです。
こうした事情から、今年5月15日以降は普及がさらに加速している可能性が高いといえます。そのせいかもしれません。ドアに五輪マークが入ったタイプの「トミカ」も今年発売になっています。
スライド式で期待される法令順守
このタクシー車両に普及によって期待されることがあります。タクシーは当たり前のように横断歩道上で乗客の乗降をさせています。信号待ちをしていると目の前にタクシーが滑り込んできて、行く手を阻まれたという経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
タクシーを拾う人が、横断歩道上でタクシーを止めたために行く手を阻まれるという例も多そうです。ビジネスマナーの研修ではタクシー車内での乗車位置は教えますが、タクシーの止め方までは教えませんから、信号待ちをしている人の邪魔になる止め方をしているという自覚がある人はほとんどいない印象です。
タクシーに行く手を阻まれているうちに信号が変わってしまい、横断する機会を失うお年寄りも、たまにですが見かけます。このため、筆者がタクシーに乗車した時は、横断歩道上にかからないように停車してほしいと頼むのですが、ほとんどの場合、ドライバーは嫌がります。
セダン型だと、ドアを開けた時に植え込みやガードレールにドアが触れて傷がつくのが嫌なのです。しかし、横断歩道上はいかなる理由があっても駐停車禁止ですから、タクシーが当たり前のようにやっている行為は道路交通法違反です。
この点、UDタクシーのドアはスライド式ですから、横断歩道上ではない場所でドアを開けても、ガードレールなどでドアが傷つく心配はありません。これを機に、タクシー会社には横断歩道近辺での停止マナーを考え直してほしいと考えます。
伊藤歩(金融ジャーナリスト)
来季ダメでも、次は、巨人・松坂誕生でしょう・・・
中日での現役続行を希望している松坂大輔投手(39)が、来季も中日でプレーすることが29日、わかった。加藤宏幸球団代表(60)と27日に会談し、契約延長を打診されていたが、この日までに受諾する意思を伝えた。
契約期間は1年で、近く正式発表される。
松坂が来季もドラゴンブルーのユニホームを着ることが、複数の関係者の話でわかった。
松坂は27日、ナゴヤ球場で加藤球団代表と会談。来季契約の意思があることを伝えられた。おおまかな条件提示も受けたが「(結論は)出てないです。
しっかり自分で考えて、また話をさせてもらうことになると思います」と話し、態度を保留していた。
それから2日。この日までに受諾する意思を球団に伝えた。1年契約で、今後、8000万円からの大幅減が必至とみられる来季の年俸や、起用法、調整法など、細部についての交渉が行われる。
松坂は2017年オフ、ソフトバンクを自由契約となり、テストを受けて中日に入団。昨季は6勝を挙げてカムバック賞を受賞したが、
今季は春季キャンプ中にファンと接触して古傷の右肩を負傷。1軍登板2試合で0勝1敗、防御率16・88に終わった。
今月1日の加藤球団代表との会談で「来季の契約は白紙」と告げられた松坂は、「来年も中日でやるのがベスト。
キャンプで右肩を痛めて、今年はつまずいた。このまま終わるのは悔いが残る」と中日での現役続行を訴えていた。
球団、中日新聞本社内には、「若手投手も成長している。年齢的には上積みを期待できない」と契約更新に反対する声もあった。一方で「球界の宝。営業面での貢献度も高い」「若手投手に慕われている」という声も多かった。
もちろん、本業は野球だ。成績を残さなければもう延長はない。移籍3年目。2020年は、野球人生をかけたシーズンとなる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000014-sanspo-base
契約期間は1年で、近く正式発表される。
松坂が来季もドラゴンブルーのユニホームを着ることが、複数の関係者の話でわかった。
松坂は27日、ナゴヤ球場で加藤球団代表と会談。来季契約の意思があることを伝えられた。おおまかな条件提示も受けたが「(結論は)出てないです。
しっかり自分で考えて、また話をさせてもらうことになると思います」と話し、態度を保留していた。
それから2日。この日までに受諾する意思を球団に伝えた。1年契約で、今後、8000万円からの大幅減が必至とみられる来季の年俸や、起用法、調整法など、細部についての交渉が行われる。
松坂は2017年オフ、ソフトバンクを自由契約となり、テストを受けて中日に入団。昨季は6勝を挙げてカムバック賞を受賞したが、
今季は春季キャンプ中にファンと接触して古傷の右肩を負傷。1軍登板2試合で0勝1敗、防御率16・88に終わった。
今月1日の加藤球団代表との会談で「来季の契約は白紙」と告げられた松坂は、「来年も中日でやるのがベスト。
キャンプで右肩を痛めて、今年はつまずいた。このまま終わるのは悔いが残る」と中日での現役続行を訴えていた。
球団、中日新聞本社内には、「若手投手も成長している。年齢的には上積みを期待できない」と契約更新に反対する声もあった。一方で「球界の宝。営業面での貢献度も高い」「若手投手に慕われている」という声も多かった。
もちろん、本業は野球だ。成績を残さなければもう延長はない。移籍3年目。2020年は、野球人生をかけたシーズンとなる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000014-sanspo-base
広島・丸1人抜けただけでBクラス・・・大笑い・・・
中日・大野雄が防御率のタイトル確定 3回1/3を完全投球 交代に阪神ファンからも大歓声
9/30(月) 19:06配信
力投する中日・大野雄
「阪神-中日」(30日、甲子園球場)
中日・大野雄大投手が、最優秀防御率のタイトルを確定させた。
【写真】帽子を取り、客席にあいさつする大野雄 阪神ファンも拍手?
勝てばCS決定の阪神を相手に、3回1/3をパーフェクトに抑える好投。広島・ジョンソンを抜き、リーグトップに立ったところで交代となった。
降板時には、異例の光景が広がった。ここまで完全投球を続けた中日・大野雄の降板に、甲子園球場のスタンドが大歓声。マウンドを降りる左腕に拍手まで注がれた。
先発の大野雄は3回までパーフェクト投球。四回、走者なしで近本を一ゴロに打ち取った。ここでベンチから与田監督が出て、2番手・三ツ間に交代を告げる。大野雄は3回1/3を無失点で投げ終えると、これまで1位だった広島・ジョンソンの2・59を抜き、トップになる計算だった。ノルマを達成し、2・58で試合が成立すればタイトルは確定。9勝で2桁勝利の権利もあったが、防御率のタイトルを優先した。
14日の阪神戦ではノーヒットノーランを達成。阪神側からすればこの日も無安打に抑えられていただけに、超満員となった甲子園のスタンドは拍手喝采。勝てば3位でCSに進出する大事な一戦だけに、相手投手の好投に声援が送られる異例の光景となった。
代わった三ツ間から、北條が左前打で出塁。この日、チーム初安打となった。好機を広げ、大山が先制適時打。さらに三ツ間の暴投で2-0となり、阪神には願ってもない展開となった。
9/30(月) 19:06配信
力投する中日・大野雄
「阪神-中日」(30日、甲子園球場)
中日・大野雄大投手が、最優秀防御率のタイトルを確定させた。
【写真】帽子を取り、客席にあいさつする大野雄 阪神ファンも拍手?
勝てばCS決定の阪神を相手に、3回1/3をパーフェクトに抑える好投。広島・ジョンソンを抜き、リーグトップに立ったところで交代となった。
降板時には、異例の光景が広がった。ここまで完全投球を続けた中日・大野雄の降板に、甲子園球場のスタンドが大歓声。マウンドを降りる左腕に拍手まで注がれた。
先発の大野雄は3回までパーフェクト投球。四回、走者なしで近本を一ゴロに打ち取った。ここでベンチから与田監督が出て、2番手・三ツ間に交代を告げる。大野雄は3回1/3を無失点で投げ終えると、これまで1位だった広島・ジョンソンの2・59を抜き、トップになる計算だった。ノルマを達成し、2・58で試合が成立すればタイトルは確定。9勝で2桁勝利の権利もあったが、防御率のタイトルを優先した。
14日の阪神戦ではノーヒットノーランを達成。阪神側からすればこの日も無安打に抑えられていただけに、超満員となった甲子園のスタンドは拍手喝采。勝てば3位でCSに進出する大事な一戦だけに、相手投手の好投に声援が送られる異例の光景となった。
代わった三ツ間から、北條が左前打で出塁。この日、チーム初安打となった。好機を広げ、大山が先制適時打。さらに三ツ間の暴投で2-0となり、阪神には願ってもない展開となった。
まぁ、エネルギーは、米国に対しての原子力・石油利権で国策だしな・・・
関電の元副社長、金品受領で釈明 「必死に返してきた」
9/30(月) 11:38配信
関西電力本店が入る関電ビルディング=大阪市北区
関西電力の役員ら20人が高浜原発がある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から計約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題で、6月まで原子力事業本部長を務めた豊松秀己元副社長が30日朝、取材に応じた。森山氏は2009年から会うたびに金品を持ってきたとしたうえで、自身は「11年ごろから必死に返してきた」と語った。
豊松氏は、同県美浜町にある関電の原子力事業本部で自身が本部長代理になった09年から森山氏と会うようになったと説明。地元の有力者として「(同事業本部内で)歴代大事にしてきた方だが、お会いする度に(金品を)持ってこられた」と語った。
関電は27日の記者会見で、金品受け取りの社内調査は11~18年を対象としたと説明していた。だが、翌28日、八木誠会長が06年から受け取っていたことを認めた。関電幹部の11年以前の受け取りが明らかになるのは、豊松氏で2人目となる。
朝日新聞社
9/30(月) 11:38配信
関西電力本店が入る関電ビルディング=大阪市北区
関西電力の役員ら20人が高浜原発がある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から計約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題で、6月まで原子力事業本部長を務めた豊松秀己元副社長が30日朝、取材に応じた。森山氏は2009年から会うたびに金品を持ってきたとしたうえで、自身は「11年ごろから必死に返してきた」と語った。
豊松氏は、同県美浜町にある関電の原子力事業本部で自身が本部長代理になった09年から森山氏と会うようになったと説明。地元の有力者として「(同事業本部内で)歴代大事にしてきた方だが、お会いする度に(金品を)持ってこられた」と語った。
関電は27日の記者会見で、金品受け取りの社内調査は11~18年を対象としたと説明していた。だが、翌28日、八木誠会長が06年から受け取っていたことを認めた。関電幹部の11年以前の受け取りが明らかになるのは、豊松氏で2人目となる。
朝日新聞社
新聞・TVは、あまり信頼出来るもの放出しない・・雑誌がまだいい・・
韓国“デモ事情”激変!「反日」から「反文」へ? 「文在寅辞めろ」「日本に謝れ」日の丸掲げる参加者も…タマネギ男&南北統一が引き金か フォトジャーナリスト・山本皓一氏が徹底取材
9/30(月) 16:56配信
(左から)文在寅大統領、安倍首相
韓国でデモの様相が激変している。「タマネギ男」こと、チョ国(チョ・グク)法相周辺のスキャンダルや、韓国経済の危機的現状、北朝鮮主導の「赤化統一」への警戒感から、「反日」デモがなりを潜め、文在寅(ムン・ジェイン)政権への批判が高まっているのだ。「反文」デモの中には、日本への謝罪を求めて、日の丸を掲げる参加者まで出てきたという。ソウルでの抗議運動を徹底取材してきた、フォトジャーナリストの山本皓一氏が激写・激白した。
「1年前に取材で訪韓したときに比べて、街の雰囲気が様変わりした。韓国は『自由主義陣営に残るか』『北朝鮮、中国圏に傾くか』という、大きな意味で分水嶺(ぶんすいれい)に来ている」
山本氏はこう語った。
ソウルの中心部や、大統領府(青瓦台)、日本大使館の周辺などで1週間ほど取材し、先日帰国したばかりだ。世界の紛争地帯のほか、沖縄県・尖閣諸島や、北方領土、島根県・竹島など、日本の国境の島々も取材している、フォトジャーナリストの第一人者である。
「反文」デモが過激化し始めたのは、文大統領が今月9日、娘の不正入学疑惑や、息子の兵役逃れ疑惑、私募ファンド投資疑惑などが連続炸裂(さくれつ)していたチョ氏を法相に強行任命して以降だという。
山本氏は、ソウルで目撃した「反文」「反チョ」デモについて、「中国の科挙制度の流れをくむ超学歴中心社会や、兵役制度に苦しんでいる学生や若者たちの神経を逆なでし、激怒させたようだ」と語った。
チョ氏の法相任命に反対するデモが連日開催され、参加者は「国民命令 任命撤回」と書かれたプラカードを一斉に掲げていた。
そんななか、注目すべきは、日韓関係の悪化を問題視するデモだった。
山本氏が撮影した写真を見ると、日本大使館前で「文在寅政権は日本政府に謝れ!」と書かれた横断幕を掲げたデモの一団もいた。参加者が持つ紙には「韓国のホワイトリスト排除、文在寅は責任をとれ!!」「韓米日三角同盟解体するな」「亡国的反日扇動はもうやめろ」と言葉も踊っていた。
現場の緊張感について、山本氏は次のように語る。
「大使館前の慰安婦像から30~40メートルぐらい先で、70~80人の中年女性の集団が『日本政府に謝れ!!』と横断幕を掲げ始めた。周囲では『勇気ある人たちだ』と応援する人から、拳を振り上げて『売国奴!』と叫ぶ人も出てきた。デモは1時間ほど続いたが、殴りかかりそうな人も出たので、警官隊が介入してデモ隊を守り、退去させた」
■ソウル中心部で太極旗&星条旗掲げ
文氏の顔写真が登場するデモもあった。
「文在寅OUT」という赤い張り紙とともに、文氏の飛び出た顔写真を車のフロントガラスに貼り付け、手のひらの写真をつけたワイパーが動くたびに往復ビンタをする仕掛けだった。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の写真を身につける参加者もいた。
ソウル中心部、世宗(セジョン)大通りで繰り広げられたデモは圧巻だったという。太極旗と星条旗が掲げられていた。
世宗大通りには、韓国では名君とされ、1419年の応永の外寇で、対馬(=現・長崎県)侵攻を主導したとされる世宗大王や、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)で朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が建っている。山本氏は次のように解説する。
「ここはかつて、『ノージャパン』『ノーアベ』デモが行われていた場所だ。私が取材した日は台風が近づき、風の強い日だったが、2万人近い保守派の人々が『文大統領、辞めろ!』『チョ国を逮捕せよ!』『赤化統一、反対!』『米韓同盟を維持せよ!』などとシュプレヒコールを上げていた。保守派の『反文』デモには、さまざまな政治的・宗教的団体が参加していたが、一般国民の参加も増えていた。一方、文政権樹立を後押しした、ろうそくデモの団体も『反日』デモをしていたが20人程度だった。圧倒的に『反文』デモが多い印象だった」
韓国のデモが激変した背景には、チョ氏周辺のスキャンダルや、韓国経済の悪化に加えて、文氏が光復節(8月15日)の演説で、「平和統一こそ、経済大国の近道」「2032年にソウル-平壌五輪、45年に1つの国(One Korea)に」と、南北統一を強調し始めたことも大きいようだ。統一の危険性を認識しているのだ。
山本氏は「文政権の『赤化統一』を進める実態がバレ始めた。ただ、韓国国民が心底目覚めたかは、疑問は残る。こうした情報が日本に伝わらないのは、文政権によるメディア統制が一因だろうが、日本メディアもほぼ報道していない。これが最大の驚きで疑問だ」と語っている。
■山本皓一(やまもと・こういち) 1943年、香川県生まれ。日大芸術学部を卒業後、渡米。出版社を経て、フリーランスのフォト・ジャーナリストに。田中角栄元首相に2年半密着したほか、世界各国のルポルタージュや、湾岸戦争、ソ連崩壊、北朝鮮などをカバー。近年は尖閣諸島や北方領土、竹島など、日本の国境の島々も取材する。著書に『田中角栄全記録』(集英社)、『日本人が行けない「日本領土」』(小学館)、『日本人がもっと好きになる尖閣諸島10の物語』(宝島社)など多数。
9/30(月) 16:56配信
(左から)文在寅大統領、安倍首相
韓国でデモの様相が激変している。「タマネギ男」こと、チョ国(チョ・グク)法相周辺のスキャンダルや、韓国経済の危機的現状、北朝鮮主導の「赤化統一」への警戒感から、「反日」デモがなりを潜め、文在寅(ムン・ジェイン)政権への批判が高まっているのだ。「反文」デモの中には、日本への謝罪を求めて、日の丸を掲げる参加者まで出てきたという。ソウルでの抗議運動を徹底取材してきた、フォトジャーナリストの山本皓一氏が激写・激白した。
「1年前に取材で訪韓したときに比べて、街の雰囲気が様変わりした。韓国は『自由主義陣営に残るか』『北朝鮮、中国圏に傾くか』という、大きな意味で分水嶺(ぶんすいれい)に来ている」
山本氏はこう語った。
ソウルの中心部や、大統領府(青瓦台)、日本大使館の周辺などで1週間ほど取材し、先日帰国したばかりだ。世界の紛争地帯のほか、沖縄県・尖閣諸島や、北方領土、島根県・竹島など、日本の国境の島々も取材している、フォトジャーナリストの第一人者である。
「反文」デモが過激化し始めたのは、文大統領が今月9日、娘の不正入学疑惑や、息子の兵役逃れ疑惑、私募ファンド投資疑惑などが連続炸裂(さくれつ)していたチョ氏を法相に強行任命して以降だという。
山本氏は、ソウルで目撃した「反文」「反チョ」デモについて、「中国の科挙制度の流れをくむ超学歴中心社会や、兵役制度に苦しんでいる学生や若者たちの神経を逆なでし、激怒させたようだ」と語った。
チョ氏の法相任命に反対するデモが連日開催され、参加者は「国民命令 任命撤回」と書かれたプラカードを一斉に掲げていた。
そんななか、注目すべきは、日韓関係の悪化を問題視するデモだった。
山本氏が撮影した写真を見ると、日本大使館前で「文在寅政権は日本政府に謝れ!」と書かれた横断幕を掲げたデモの一団もいた。参加者が持つ紙には「韓国のホワイトリスト排除、文在寅は責任をとれ!!」「韓米日三角同盟解体するな」「亡国的反日扇動はもうやめろ」と言葉も踊っていた。
現場の緊張感について、山本氏は次のように語る。
「大使館前の慰安婦像から30~40メートルぐらい先で、70~80人の中年女性の集団が『日本政府に謝れ!!』と横断幕を掲げ始めた。周囲では『勇気ある人たちだ』と応援する人から、拳を振り上げて『売国奴!』と叫ぶ人も出てきた。デモは1時間ほど続いたが、殴りかかりそうな人も出たので、警官隊が介入してデモ隊を守り、退去させた」
■ソウル中心部で太極旗&星条旗掲げ
文氏の顔写真が登場するデモもあった。
「文在寅OUT」という赤い張り紙とともに、文氏の飛び出た顔写真を車のフロントガラスに貼り付け、手のひらの写真をつけたワイパーが動くたびに往復ビンタをする仕掛けだった。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の写真を身につける参加者もいた。
ソウル中心部、世宗(セジョン)大通りで繰り広げられたデモは圧巻だったという。太極旗と星条旗が掲げられていた。
世宗大通りには、韓国では名君とされ、1419年の応永の外寇で、対馬(=現・長崎県)侵攻を主導したとされる世宗大王や、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)で朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が建っている。山本氏は次のように解説する。
「ここはかつて、『ノージャパン』『ノーアベ』デモが行われていた場所だ。私が取材した日は台風が近づき、風の強い日だったが、2万人近い保守派の人々が『文大統領、辞めろ!』『チョ国を逮捕せよ!』『赤化統一、反対!』『米韓同盟を維持せよ!』などとシュプレヒコールを上げていた。保守派の『反文』デモには、さまざまな政治的・宗教的団体が参加していたが、一般国民の参加も増えていた。一方、文政権樹立を後押しした、ろうそくデモの団体も『反日』デモをしていたが20人程度だった。圧倒的に『反文』デモが多い印象だった」
韓国のデモが激変した背景には、チョ氏周辺のスキャンダルや、韓国経済の悪化に加えて、文氏が光復節(8月15日)の演説で、「平和統一こそ、経済大国の近道」「2032年にソウル-平壌五輪、45年に1つの国(One Korea)に」と、南北統一を強調し始めたことも大きいようだ。統一の危険性を認識しているのだ。
山本氏は「文政権の『赤化統一』を進める実態がバレ始めた。ただ、韓国国民が心底目覚めたかは、疑問は残る。こうした情報が日本に伝わらないのは、文政権によるメディア統制が一因だろうが、日本メディアもほぼ報道していない。これが最大の驚きで疑問だ」と語っている。
■山本皓一(やまもと・こういち) 1943年、香川県生まれ。日大芸術学部を卒業後、渡米。出版社を経て、フリーランスのフォト・ジャーナリストに。田中角栄元首相に2年半密着したほか、世界各国のルポルタージュや、湾岸戦争、ソ連崩壊、北朝鮮などをカバー。近年は尖閣諸島や北方領土、竹島など、日本の国境の島々も取材する。著書に『田中角栄全記録』(集英社)、『日本人が行けない「日本領土」』(小学館)、『日本人がもっと好きになる尖閣諸島10の物語』(宝島社)など多数。
統一なんてあり得ない・・・杞憂だね・・
韓国と北朝鮮が「統一」した場合、日本への直接侵略が警戒される-。米国人歴史研究家、マックス・フォン・シュラー氏は新著『日本に迫る統一朝鮮(コリア)の悪夢』(ハート出版)で、こんなシミュレーションをして注目されている。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が「統一朝鮮」を構想するなか、冷静に考える必要がありそうだ。
シュラー氏は冷戦時代、米海兵隊員として日本や韓国で勤務した経験がある。戦史だけでなく、日本人や韓国人の民族性にも精通している。
本書は、朝鮮半島が統一した場合、社会的・政治的・経済的混乱から国家崩壊の危機に陥り、自暴自棄になった統一朝鮮軍が、日本への侵略戦争を開始する可能性がある-という衝撃的内容となっている。
シュラー氏は「1990年の東西ドイツ統一でも国内は大混乱した。
東側の軍人の8割は解雇されたという。いまでも不満や差別は残っている。韓国と北朝鮮が統一した場合、混乱はその比ではないだろう」という。
侵略の要因として、慰安婦問題など、韓国側の歴史的歪曲(わいきょく)に日本が毅然(きぜん)として対処しなかったことを挙げる。
長年、韓国側のウソを放置してきたため、「日本=悪」という間違った反日感情が定着しているのだ。
夢のようなシミュレーションだが、日本の対韓外交を考えるうえで、重要なヒントが隠されている。
徴用工問題もそうだが、「反日」のウソを許してはならない。
シュラー氏は「韓国はいつ大人の国になるのか。感情的になって困るのは、日本より韓国の方だ」と断言している。
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/190930/dom1909300001-a.html
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が「統一朝鮮」を構想するなか、冷静に考える必要がありそうだ。
シュラー氏は冷戦時代、米海兵隊員として日本や韓国で勤務した経験がある。戦史だけでなく、日本人や韓国人の民族性にも精通している。
本書は、朝鮮半島が統一した場合、社会的・政治的・経済的混乱から国家崩壊の危機に陥り、自暴自棄になった統一朝鮮軍が、日本への侵略戦争を開始する可能性がある-という衝撃的内容となっている。
シュラー氏は「1990年の東西ドイツ統一でも国内は大混乱した。
東側の軍人の8割は解雇されたという。いまでも不満や差別は残っている。韓国と北朝鮮が統一した場合、混乱はその比ではないだろう」という。
侵略の要因として、慰安婦問題など、韓国側の歴史的歪曲(わいきょく)に日本が毅然(きぜん)として対処しなかったことを挙げる。
長年、韓国側のウソを放置してきたため、「日本=悪」という間違った反日感情が定着しているのだ。
夢のようなシミュレーションだが、日本の対韓外交を考えるうえで、重要なヒントが隠されている。
徴用工問題もそうだが、「反日」のウソを許してはならない。
シュラー氏は「韓国はいつ大人の国になるのか。感情的になって困るのは、日本より韓国の方だ」と断言している。
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/190930/dom1909300001-a.html
外野の方が出る機会増えると思うわ・・阿部が台頭してきたから・・・・
中日・根尾 外野手転向を勧める声が…
9/30(月) 16:49配信
遊ゴロをさばいた根尾
中日のドラフト1位新人・根尾昂内野手(19)が29日、甲子園での阪神戦でついに一軍デビューした。0―4の7回守備から京田に代わって遊撃で出場。代わりばなに北條の打球がさっそく飛んできた。「代わったところに飛びやすい。やっぱり来たなという感じ」と心の準備はできていたが、緊張のせいか送球はそれた(結果はアウト)。その後は4―6―3の併殺も完成させた。
ジョンソンとの対決となった8回二死一塁のプロ初打席はストライク2球を見逃し、最後は変化球にバットが止まらず3球三振。攻守でホロ苦デビューとなったが、根尾は「グラウンド内での緊張感や相手投手の気迫を感じることができたので良かった。ファームと比べてファンの熱気とかは一軍の方が強い。よりこの舞台でプレーしたいという思いが強くなった」と前を向いた。
ただ、現実問題として一軍の壁は高い。チーム内には「根尾はスローイングが弱点で安定していないから京田との守備の差はかなりある。いくら打撃で何割打とうが、今の守備で正遊撃手の座を奪うのは難しい」(関係者)との見立てもある。そこで浮上しているのが外野手転向プランだ。
根尾は遊撃にこだわりを持っているが、前出関係者は「右翼の平田は年間通して出るのが厳しいし、中堅の大島もベテランの域に達している。中日では過去に福留(現阪神)も遊撃から外野に回って成功した。その方がよほどチャンスも増えるはず」と指摘。別の関係者も「このまま遊撃で京田と競わせても、根尾がレギュラーになるのは何年もかかってしまう。本人に(遊撃への)こだわりがあっても、首脳陣が根尾を説得して外野にコンバートした方が本人、さらにはチームのためにもなる」と訴える。
京田はライバルになる根尾のプレーに「落ち着いてたと思う。高卒1年目で一軍の舞台に立てるなんてすごいこと。いい経験になるのでは」と褒めちぎっていたが、チーム内では外野手転向を勧める声がもっぱらだ。
9/30(月) 16:49配信
遊ゴロをさばいた根尾
中日のドラフト1位新人・根尾昂内野手(19)が29日、甲子園での阪神戦でついに一軍デビューした。0―4の7回守備から京田に代わって遊撃で出場。代わりばなに北條の打球がさっそく飛んできた。「代わったところに飛びやすい。やっぱり来たなという感じ」と心の準備はできていたが、緊張のせいか送球はそれた(結果はアウト)。その後は4―6―3の併殺も完成させた。
ジョンソンとの対決となった8回二死一塁のプロ初打席はストライク2球を見逃し、最後は変化球にバットが止まらず3球三振。攻守でホロ苦デビューとなったが、根尾は「グラウンド内での緊張感や相手投手の気迫を感じることができたので良かった。ファームと比べてファンの熱気とかは一軍の方が強い。よりこの舞台でプレーしたいという思いが強くなった」と前を向いた。
ただ、現実問題として一軍の壁は高い。チーム内には「根尾はスローイングが弱点で安定していないから京田との守備の差はかなりある。いくら打撃で何割打とうが、今の守備で正遊撃手の座を奪うのは難しい」(関係者)との見立てもある。そこで浮上しているのが外野手転向プランだ。
根尾は遊撃にこだわりを持っているが、前出関係者は「右翼の平田は年間通して出るのが厳しいし、中堅の大島もベテランの域に達している。中日では過去に福留(現阪神)も遊撃から外野に回って成功した。その方がよほどチャンスも増えるはず」と指摘。別の関係者も「このまま遊撃で京田と競わせても、根尾がレギュラーになるのは何年もかかってしまう。本人に(遊撃への)こだわりがあっても、首脳陣が根尾を説得して外野にコンバートした方が本人、さらにはチームのためにもなる」と訴える。
京田はライバルになる根尾のプレーに「落ち着いてたと思う。高卒1年目で一軍の舞台に立てるなんてすごいこと。いい経験になるのでは」と褒めちぎっていたが、チーム内では外野手転向を勧める声がもっぱらだ。
ビタミン剤で尿臭・・・悪臭・・・
政治と経済の癒着が、激しすぎる・・・
昨夜は、すぐ睡眠薬を飲んで寝た・・・
とても、厄介な良い投手だった・・・・・
阪神・メッセンジャーが引退試合 中日・大島を146キロで三振 鳥谷が花束手渡す
9/29(日) 14:08配信
1回、大島を三振に仕留めたメッセンジャーは鳥谷と抱擁(撮影・田中太一)
「阪神-中日」(29日、甲子園球場)
今季限りでの現役引退を表明した阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が、現役最後の登板に臨んだ。
【写真】メッセ 最後の投球…大島は実に9日間で3度目の引退登板“相手役”
初回、守備に就く阪神の選手たちの名前が場内にコールされ、「ピッチャー、ランディ・メッセンジャー」のコールで甲子園は割れんばかりの大歓声に包まれた。左足をグラブでポンと叩き、小走りにマウンドに向かったメッセンジャーは、現役最後の“仕事場”に向かった。
先頭・大島を迎え、初球は147キロの直球がワンバウンドしてボール。2球目も外れたが3球目は143キロ真っすぐで空振り。その後フルカウントとなり、6球目。高め146キロのストレートに大島のバットが空を切り、空振り三振に仕留めたところでマウンドを降りた。
内野手全員が右腕に駆け寄り、ベンチからは矢野監督も就任後初めてマウンドへと向かってメッセンジャーをねぎらった。帽子を取って満員のスタンドのファンに頭を下げ、チームメートの鳥谷から花束を受け取ると、本拠地・甲子園は温かい拍手に包まれた。
試合前練習が行われる前の午前10時頃。選手会長の梅野隆太郎捕手と、主将・糸原健斗内野手が「みんなで着よう」と発案し、選手たちは右腕の来日10年目を記念に作られた「I’m Finally 日本人」とプリントされた「メッセンジャー選手 日本人扱い記念Tシャツ」を着用してグラウンド入り。
選手、トレーナー、球団広報が“メッセTシャツ”を身にまとい、センターバックスクリーン付近でメッセンジャー本人と記念撮影が行われ、温かい仲間たちのサプライズに本人は大喜びだった。
日本通算98勝で100勝にあと2勝に迫っていた中での引退。長らく虎のエースとして君臨し続けた男は、全球ストレートで最後までファンを魅了した。
9/29(日) 14:08配信
1回、大島を三振に仕留めたメッセンジャーは鳥谷と抱擁(撮影・田中太一)
「阪神-中日」(29日、甲子園球場)
今季限りでの現役引退を表明した阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が、現役最後の登板に臨んだ。
【写真】メッセ 最後の投球…大島は実に9日間で3度目の引退登板“相手役”
初回、守備に就く阪神の選手たちの名前が場内にコールされ、「ピッチャー、ランディ・メッセンジャー」のコールで甲子園は割れんばかりの大歓声に包まれた。左足をグラブでポンと叩き、小走りにマウンドに向かったメッセンジャーは、現役最後の“仕事場”に向かった。
先頭・大島を迎え、初球は147キロの直球がワンバウンドしてボール。2球目も外れたが3球目は143キロ真っすぐで空振り。その後フルカウントとなり、6球目。高め146キロのストレートに大島のバットが空を切り、空振り三振に仕留めたところでマウンドを降りた。
内野手全員が右腕に駆け寄り、ベンチからは矢野監督も就任後初めてマウンドへと向かってメッセンジャーをねぎらった。帽子を取って満員のスタンドのファンに頭を下げ、チームメートの鳥谷から花束を受け取ると、本拠地・甲子園は温かい拍手に包まれた。
試合前練習が行われる前の午前10時頃。選手会長の梅野隆太郎捕手と、主将・糸原健斗内野手が「みんなで着よう」と発案し、選手たちは右腕の来日10年目を記念に作られた「I’m Finally 日本人」とプリントされた「メッセンジャー選手 日本人扱い記念Tシャツ」を着用してグラウンド入り。
選手、トレーナー、球団広報が“メッセTシャツ”を身にまとい、センターバックスクリーン付近でメッセンジャー本人と記念撮影が行われ、温かい仲間たちのサプライズに本人は大喜びだった。
日本通算98勝で100勝にあと2勝に迫っていた中での引退。長らく虎のエースとして君臨し続けた男は、全球ストレートで最後までファンを魅了した。
これでいいのだ・・・・劣化民族とは、付き合いたくない・・・・
これから先、日韓関係はどうなっていくのか? 戦後最悪とも言われる関係悪化で、繁華街にも影響が出始めている。
韓国からの観光客が多かった大阪は特にその傾向が強く、
「ワシらには大迷惑や。あれだけ聞こえていた韓国語が少のうなって、アジア系の観光客は、今や中国一強ですわ」(ミナミの飲食店主)
という有様。
大阪観光局によれば、府内のホテルの8月度前年対比は実に5割減。関西空港からの日韓航路も、運休や減便が相次いでいる。
「宿泊に関しては、韓国人観光客は、中国人観光客よりも高級志向です。宿泊料が高いところに泊まってくれる人が多かったので、その意味でもダメージは大きい」(トラベルライター)
ミナミの宗右衛門町にある韓国クラブのホステスも、こう嘆く。
「昔は、韓国に行かなくても韓国情緒が楽しめるというんで、お客さんもいっぱい来てくれてたんですけどね。最近は本当に少なくなりました」
韓国クラブといえば、ホステスのチマチョゴリ姿も人気だったが、本国や在日韓国人の一部からクレームの声が上がり、困っているという。
「今までは日本人だけじゃなく、韓国からのお客さんも『チョゴリを見るとホッとする』とか言って、寄ってくれてたんですけどね。民族衣装を着る韓国クラブは、それがウリの一つなんですよ。普通の格好だと、みんな日本人がやってる他のクラブに行っちゃいますよ」(同)
影響は意外なところにも。ある右翼関係者が声をひそめる。
「われわれの中にも、韓国クラブの“隠れファン”は多かったんや。けど、ここまで日韓関係が悪化したこのご時世に、民族主義を標榜しとるモンが、そんなところで遊ばれへんやろ」
韓国離れは、エステやデリヘルといった風俗でも顕著だという。ケンカは国のお偉いさん同士、別土俵でやってもらいたいものだ。
https://wjn.jp/sp/article/detail/5185536/
週刊実話 2019年09月27日 22時00分
韓国からの観光客が多かった大阪は特にその傾向が強く、
「ワシらには大迷惑や。あれだけ聞こえていた韓国語が少のうなって、アジア系の観光客は、今や中国一強ですわ」(ミナミの飲食店主)
という有様。
大阪観光局によれば、府内のホテルの8月度前年対比は実に5割減。関西空港からの日韓航路も、運休や減便が相次いでいる。
「宿泊に関しては、韓国人観光客は、中国人観光客よりも高級志向です。宿泊料が高いところに泊まってくれる人が多かったので、その意味でもダメージは大きい」(トラベルライター)
ミナミの宗右衛門町にある韓国クラブのホステスも、こう嘆く。
「昔は、韓国に行かなくても韓国情緒が楽しめるというんで、お客さんもいっぱい来てくれてたんですけどね。最近は本当に少なくなりました」
韓国クラブといえば、ホステスのチマチョゴリ姿も人気だったが、本国や在日韓国人の一部からクレームの声が上がり、困っているという。
「今までは日本人だけじゃなく、韓国からのお客さんも『チョゴリを見るとホッとする』とか言って、寄ってくれてたんですけどね。民族衣装を着る韓国クラブは、それがウリの一つなんですよ。普通の格好だと、みんな日本人がやってる他のクラブに行っちゃいますよ」(同)
影響は意外なところにも。ある右翼関係者が声をひそめる。
「われわれの中にも、韓国クラブの“隠れファン”は多かったんや。けど、ここまで日韓関係が悪化したこのご時世に、民族主義を標榜しとるモンが、そんなところで遊ばれへんやろ」
韓国離れは、エステやデリヘルといった風俗でも顕著だという。ケンカは国のお偉いさん同士、別土俵でやってもらいたいものだ。
https://wjn.jp/sp/article/detail/5185536/
週刊実話 2019年09月27日 22時00分