今季は、根尾と松坂は出なくていい・・・・
中日が根尾の一軍昇格をためらう理由
9/21(土) 13:10配信
根尾
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(19)が一軍と二軍首脳陣の間で“板挟み”となっている。
20日のウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ球場)で「3番・遊撃」で先発出場すると、3回の第2打席で左中間二塁打を放ち、連続試合安打を10まで伸ばした。ここ10試合で43打数18安打、打率4割1分9厘と絶好調で、いつでも一軍デビューできる状態にある。
しかし、20日現在、与田竜は3位・広島に2・5ゲーム差に迫る4位に浮上。自力でのCS進出の可能性を残していることもあり、一軍首脳陣は根尾の一軍昇格を凍結している。
この方針に二軍首脳陣は複雑な心境だ。根尾の状態について石井二軍打撃コーチは「打つ目線が良くなって自分のポイントで捉えられるようになった。三振も減ったし、一軍へ行ったって打てる可能性はある」と評価。森野二軍打撃コーチも「打っているんだから俺は一軍へ上げてやってもいいんじゃないかと思う。結果の世界だからね」と、CS進出のために好調な根尾をあくまで戦力として期待している。
とはいえ、他の選手と違い、黄金ルーキーの根尾が一軍デビューとなれば、ファンやマスコミから大注目を浴びるのは必至。一軍首脳陣としては好調なチームの雰囲気を変えたくない思いもあって、二の足を踏んでいる格好だ。
一軍へ向けて根尾本人は「行きたい気持ちは全員持っていると思うし、その気持ちをぶつけているところはある。多くのチャンスはもらえないと思うけど(今季中に)一度あるかないかだと思うのでしっかりチャンスはものにしたい」と意気込んでいるが、さあどうなる。
9/21(土) 13:10配信
根尾
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(19)が一軍と二軍首脳陣の間で“板挟み”となっている。
20日のウエスタン・リーグのオリックス戦(ナゴヤ球場)で「3番・遊撃」で先発出場すると、3回の第2打席で左中間二塁打を放ち、連続試合安打を10まで伸ばした。ここ10試合で43打数18安打、打率4割1分9厘と絶好調で、いつでも一軍デビューできる状態にある。
しかし、20日現在、与田竜は3位・広島に2・5ゲーム差に迫る4位に浮上。自力でのCS進出の可能性を残していることもあり、一軍首脳陣は根尾の一軍昇格を凍結している。
この方針に二軍首脳陣は複雑な心境だ。根尾の状態について石井二軍打撃コーチは「打つ目線が良くなって自分のポイントで捉えられるようになった。三振も減ったし、一軍へ行ったって打てる可能性はある」と評価。森野二軍打撃コーチも「打っているんだから俺は一軍へ上げてやってもいいんじゃないかと思う。結果の世界だからね」と、CS進出のために好調な根尾をあくまで戦力として期待している。
とはいえ、他の選手と違い、黄金ルーキーの根尾が一軍デビューとなれば、ファンやマスコミから大注目を浴びるのは必至。一軍首脳陣としては好調なチームの雰囲気を変えたくない思いもあって、二の足を踏んでいる格好だ。
一軍へ向けて根尾本人は「行きたい気持ちは全員持っていると思うし、その気持ちをぶつけているところはある。多くのチャンスはもらえないと思うけど(今季中に)一度あるかないかだと思うのでしっかりチャンスはものにしたい」と意気込んでいるが、さあどうなる。
1LDKの電灯が1つダメになって・・・
因果応報には、時間がかかる・・・・
圧倒的巨人ファンが多い日本・・・・これでいいのだ・・・
巨人、直接対決制しマジック「2」で21日にも5年ぶりV …20日のセ・リーグは?
9/21(土) 7:20配信
巨人・原監督【写真:Getty Images】
巨人の坂本勇は38号2ラン、39号ソロを放つ活躍
セ・リーグは20日、1試合が行われ首位・巨人が2位DeNAとの直接対決に勝利しマジックを「2」とした。早ければ21日にも5年ぶりのリーグ制覇を果たす。
【動画】日本の2大エースが満面の笑みでガッチリ握手…巨人菅野とソフトバンク千賀、ツイッターで公開された貴重な2ショット写真
巨人は敵地・横浜スタジアムでのDeNA戦を9-4で勝利しマジックを「2」とした。先発の山口が6回2/3、3安打4失点の力投で15勝目。打線は5本塁打が飛び出すなど14安打9得点で援護した。初回に坂本勇の38号2ランで先制すると同点の2回に亀井の左前適時打で勝ち越し。さらに3回には大城の5号ソロ、6回にも重信の2号ソロでリードを広げた。
7回には岡本のタイムリー、阿部の犠飛で2点を奪うと9回には坂本の39号ソロ、岡本の30号ソロが飛び出し試合を決めた。DeNAは投手陣が踏ん張り切れず直接対決に敗れゲーム差が4に広がった。
→1 巨人 137試合74勝61敗2分 M2
→2 DeNA 137試合70勝65敗3分 4.0
→3 広島 140試合69勝68敗3分 2.0
→4 中日 136試合65勝69敗2分 2.5
→5 阪神 137試合63勝68敗6分 0.5
→6 ヤクルト 138試合57勝79敗2分 8.5
Full-Count編集部
9/21(土) 7:20配信
巨人・原監督【写真:Getty Images】
巨人の坂本勇は38号2ラン、39号ソロを放つ活躍
セ・リーグは20日、1試合が行われ首位・巨人が2位DeNAとの直接対決に勝利しマジックを「2」とした。早ければ21日にも5年ぶりのリーグ制覇を果たす。
【動画】日本の2大エースが満面の笑みでガッチリ握手…巨人菅野とソフトバンク千賀、ツイッターで公開された貴重な2ショット写真
巨人は敵地・横浜スタジアムでのDeNA戦を9-4で勝利しマジックを「2」とした。先発の山口が6回2/3、3安打4失点の力投で15勝目。打線は5本塁打が飛び出すなど14安打9得点で援護した。初回に坂本勇の38号2ランで先制すると同点の2回に亀井の左前適時打で勝ち越し。さらに3回には大城の5号ソロ、6回にも重信の2号ソロでリードを広げた。
7回には岡本のタイムリー、阿部の犠飛で2点を奪うと9回には坂本の39号ソロ、岡本の30号ソロが飛び出し試合を決めた。DeNAは投手陣が踏ん張り切れず直接対決に敗れゲーム差が4に広がった。
→1 巨人 137試合74勝61敗2分 M2
→2 DeNA 137試合70勝65敗3分 4.0
→3 広島 140試合69勝68敗3分 2.0
→4 中日 136試合65勝69敗2分 2.5
→5 阪神 137試合63勝68敗6分 0.5
→6 ヤクルト 138試合57勝79敗2分 8.5
Full-Count編集部