なにも、喫煙だけでない・・・
血栓が動脈や静脈に出来るのは、なにも喫煙だけじゃないようです・・・・
多量の、精神薬などの服用や、女性の避妊薬の服用など、やはり、身体にとって
異物となる薬品類は、なるべく止めた方が良いようです・・・・
私はもう、苦しい思いをして、薬物離脱状態になるより、10年寿命が短くなっても
今の薬は止めません・・・・
禁煙薬も、精神状態不安定になるから、節煙にしました・・・
もう、十分、生きて、生かされました・・・・・
なるべくは、痴ほうでなく逝きたいですけど・・・
すべて、神仏の御心のままに・・・・
1度は、今世でお会いしたかった・・・・46歳頃の高橋信次師・・・私18歳頃会えたかも・・・
多量の、精神薬などの服用や、女性の避妊薬の服用など、やはり、身体にとって
異物となる薬品類は、なるべく止めた方が良いようです・・・・
私はもう、苦しい思いをして、薬物離脱状態になるより、10年寿命が短くなっても
今の薬は止めません・・・・
禁煙薬も、精神状態不安定になるから、節煙にしました・・・
もう、十分、生きて、生かされました・・・・・
なるべくは、痴ほうでなく逝きたいですけど・・・
すべて、神仏の御心のままに・・・・
1度は、今世でお会いしたかった・・・・46歳頃の高橋信次師・・・私18歳頃会えたかも・・・
HPとブログを分けたのは・・・・・
これから、自由に日記を書こうと・・・・
日記を書こうとしたら、筆が進みません・・・・
明日は、大丈夫かな・・・なんて思ってしまって・・・
そこから、思考が止まっちゃうんです・・・・
今月で、会社、辞める決心がついただけ・・・・
暑いだろう今年の夏の避暑地を探していました・・・・・
クーラー代、どう節約しようか・・・・また、思考が止まっちゃった・・・・
やっぱり、目的が無くなると書くこともなくなるんですね・・・・
行きたい医者は多いんですけど・・・・・連休も明けたしね・・・
金が無いから我慢してただけです・・・・・
明日以降、医者代只・・・・安心感があります・・・・・
医療保険に入るような気分です・・・・・
姪っ子を思い出します・・・・いまカナちゃん、どうしてるかな・・・
明日は、大丈夫かな・・・なんて思ってしまって・・・
そこから、思考が止まっちゃうんです・・・・
今月で、会社、辞める決心がついただけ・・・・
暑いだろう今年の夏の避暑地を探していました・・・・・
クーラー代、どう節約しようか・・・・また、思考が止まっちゃった・・・・
やっぱり、目的が無くなると書くこともなくなるんですね・・・・
行きたい医者は多いんですけど・・・・・連休も明けたしね・・・
金が無いから我慢してただけです・・・・・
明日以降、医者代只・・・・安心感があります・・・・・
医療保険に入るような気分です・・・・・
姪っ子を思い出します・・・・いまカナちゃん、どうしてるかな・・・
今もって、ピリッとしない・・・・
よい、睡眠がとれている・・・・・
まぁ、いままで優遇され過ぎだったかも・・・・・
「主婦の年金半減」の真偽 「無職の専業主婦」に反感 SNSで議論沸騰
毎日新聞 2019/05/08 06:30
毎日新聞 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、武市公孝撮影
「働く女性の声を受け、専業主婦の年金が半額に?」――。そんな情報がネット上を駆け巡り、ツイッターでは「#働く女性の声」というハッシュタグも登場して年金行政への批判の声が殺到した。事実とすればショッキングな話だが、そもそも本当に専業主婦の年金半額案は検討されているのか。確かめてみた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】
発端はネット記事
発端は5日に小学館の運営するウェブサイト「マネーポストWEB」が「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」との見出しで配信した記事だ。ヤフーニュースにも転載され、一気に拡散した。
記事は「共稼ぎの妻や働く独身女性などから『保険料を負担せずに年金受給は不公平』という不満が根強くあり、政府は男女共同参画基本計画で<第3号被保険者を縮小していく>と閣議決定し、国策として妻たちからなんとかして保険料を徴収する作戦を進めている」と記した上で、「第3号を廃止して妻に国民年金保険料を払ってもらう案、妻には基礎年金を半額だけ支給する案、夫の厚生年金保険料に妻の保険料を加算して徴収する案などがあがっている」という「厚労省関係者」の発言を紹介している。そして記事の結びは「令和の改革でいよいよ『3号廃止』へと議論が進む可能性が高い」となっている。
「第3号」とは第3号被保険者のことだ。会社員や公務員など給与所得者(第2号被保険者)の配偶者で年収130万円未満と定義されていて、専業主婦はこれに当たる。
「働く女性」からも怒りの声
ツイッターでは議論が沸騰した。最初に目立ったのは「無職の専業主婦」という表現への反発だ。
<夫の世話と家事、育児、介護してきたのは誰だと思ってるんだ。主婦は重労働だ>
<専業主婦は「無給」で「無休」という過酷な条件で働いている>
「働く女性」の立場からも次のような怒りの声が上がった。
<働く女性として全く望んでいないし、聞いたことがない。卑怯(ひきょう)な言い方>
<年金制度失策を、ありもしない女性同士の対立にすり替えるの、無責任だと思う>
厚労省「唐突だな、としか……」
だが、そもそも前提として「年金半減」は検討されているのか。厚生労働省年金局事業管理課に問い合わせると「唐突だな、としか……。なぜ今こんな記事が出るのか分かりませんね」と、電話口の男性職員は困惑した口調で話した。
ただ、第3号被保険者についての議論が記録された資料はあるという。厚労省の社会保障審議会年金部会の2015年1月21日の議事録だ。ここで「3号縮小」の方針が決まり、15年12月に閣議決定された第4次男女共同参画基本計画には「第3号被保険者を縮小していく方向で検討を進める」と書き込まれた。
「働く女性の声を根拠に議論はしていない」
部会の議事録をよく読むと、ポストの記事に重なる表現や内容が見られる。
委員による第3号被保険者制度が「不公平」だとの指摘や、「最後に純粋な無就業の専業主婦(夫)が3号として残る」「ここに対しては、夫婦年金分割の考え方を進めるべきだという意見、配偶者の所得によって保険料負担を求める意見、3号は免除者と同じ扱いとして半額の給付を保障し…」などの意見が記されているのだ。
ただ、あくまでも委員の意見であって部会の結論ではない。しかも、共稼ぎの妻や働く独身女性などから不満が出ているとの記述もない。
前述の厚労省の担当者は「働く女性の声を調査したことは、少なくともこの10年ほどはなく、その層の声を根拠に議論してきたという理解はしていない。むしろ女性の就労抑制につながる制度ではないか、との指摘が従来からあった」と話す。しかも近年は年金部会で3号被保険者の扱いは主要なテーマにはなっておらず、「年金半額」の意見については「合意が取れている段階では全くなく、課題は大きいと思っている」という。
「『無職の専業主婦』という言葉への反感大きかった」
ポストの記事とネット上の反応をどう見るか。ジャーナリストの治部れんげさんは「『無職の専業主婦』という言葉への反感が大きかったと思う。『働く女性VS主婦』の対立をあおるような書き方は問題ではないか」と話す。
年金に詳しい経済評論家の荻原博子さんは「今や世帯年収が減る一方で社会保険料は値上がりし、主婦も働きに出ざるを得ない流れになっている。3号被保険者は減っているのが現実」と指摘する。「一方で政府は、社会保障制度が立ちゆかなくなったために低所得のパート労働者からも年金保険料を取るよう制度を変えてきている。『女性活躍』の推進と言うが、実際には女性を労働力としてしか見ていないのではないか。そちらのほうが本質的な問題だと思う」
毎日新聞 2019/05/08 06:30
毎日新聞 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、武市公孝撮影
「働く女性の声を受け、専業主婦の年金が半額に?」――。そんな情報がネット上を駆け巡り、ツイッターでは「#働く女性の声」というハッシュタグも登場して年金行政への批判の声が殺到した。事実とすればショッキングな話だが、そもそも本当に専業主婦の年金半額案は検討されているのか。確かめてみた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】
発端はネット記事
発端は5日に小学館の運営するウェブサイト「マネーポストWEB」が「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」との見出しで配信した記事だ。ヤフーニュースにも転載され、一気に拡散した。
記事は「共稼ぎの妻や働く独身女性などから『保険料を負担せずに年金受給は不公平』という不満が根強くあり、政府は男女共同参画基本計画で<第3号被保険者を縮小していく>と閣議決定し、国策として妻たちからなんとかして保険料を徴収する作戦を進めている」と記した上で、「第3号を廃止して妻に国民年金保険料を払ってもらう案、妻には基礎年金を半額だけ支給する案、夫の厚生年金保険料に妻の保険料を加算して徴収する案などがあがっている」という「厚労省関係者」の発言を紹介している。そして記事の結びは「令和の改革でいよいよ『3号廃止』へと議論が進む可能性が高い」となっている。
「第3号」とは第3号被保険者のことだ。会社員や公務員など給与所得者(第2号被保険者)の配偶者で年収130万円未満と定義されていて、専業主婦はこれに当たる。
「働く女性」からも怒りの声
ツイッターでは議論が沸騰した。最初に目立ったのは「無職の専業主婦」という表現への反発だ。
<夫の世話と家事、育児、介護してきたのは誰だと思ってるんだ。主婦は重労働だ>
<専業主婦は「無給」で「無休」という過酷な条件で働いている>
「働く女性」の立場からも次のような怒りの声が上がった。
<働く女性として全く望んでいないし、聞いたことがない。卑怯(ひきょう)な言い方>
<年金制度失策を、ありもしない女性同士の対立にすり替えるの、無責任だと思う>
厚労省「唐突だな、としか……」
だが、そもそも前提として「年金半減」は検討されているのか。厚生労働省年金局事業管理課に問い合わせると「唐突だな、としか……。なぜ今こんな記事が出るのか分かりませんね」と、電話口の男性職員は困惑した口調で話した。
ただ、第3号被保険者についての議論が記録された資料はあるという。厚労省の社会保障審議会年金部会の2015年1月21日の議事録だ。ここで「3号縮小」の方針が決まり、15年12月に閣議決定された第4次男女共同参画基本計画には「第3号被保険者を縮小していく方向で検討を進める」と書き込まれた。
「働く女性の声を根拠に議論はしていない」
部会の議事録をよく読むと、ポストの記事に重なる表現や内容が見られる。
委員による第3号被保険者制度が「不公平」だとの指摘や、「最後に純粋な無就業の専業主婦(夫)が3号として残る」「ここに対しては、夫婦年金分割の考え方を進めるべきだという意見、配偶者の所得によって保険料負担を求める意見、3号は免除者と同じ扱いとして半額の給付を保障し…」などの意見が記されているのだ。
ただ、あくまでも委員の意見であって部会の結論ではない。しかも、共稼ぎの妻や働く独身女性などから不満が出ているとの記述もない。
前述の厚労省の担当者は「働く女性の声を調査したことは、少なくともこの10年ほどはなく、その層の声を根拠に議論してきたという理解はしていない。むしろ女性の就労抑制につながる制度ではないか、との指摘が従来からあった」と話す。しかも近年は年金部会で3号被保険者の扱いは主要なテーマにはなっておらず、「年金半額」の意見については「合意が取れている段階では全くなく、課題は大きいと思っている」という。
「『無職の専業主婦』という言葉への反感大きかった」
ポストの記事とネット上の反応をどう見るか。ジャーナリストの治部れんげさんは「『無職の専業主婦』という言葉への反感が大きかったと思う。『働く女性VS主婦』の対立をあおるような書き方は問題ではないか」と話す。
年金に詳しい経済評論家の荻原博子さんは「今や世帯年収が減る一方で社会保険料は値上がりし、主婦も働きに出ざるを得ない流れになっている。3号被保険者は減っているのが現実」と指摘する。「一方で政府は、社会保障制度が立ちゆかなくなったために低所得のパート労働者からも年金保険料を取るよう制度を変えてきている。『女性活躍』の推進と言うが、実際には女性を労働力としてしか見ていないのではないか。そちらのほうが本質的な問題だと思う」