日本は、今でも、もっとも精神性の高い国だと思うのだが・・・・
日本を軽視した国は「大きな代償を払った」、日本軽視は「あまりにも危険」=中国メディア
2019-01-11 22:12
国内総生産(GDP)の規模で日本を抜いて世界第2位の経済規模となった中国。今も経済成長が続いている中国に対し、日本は経済成長率が低迷していて、中国との差は開く一方と言える。そのためか、中国ネット上では「もはや日本など恐れるに足りない」といった論調を見かけるようになったのも事実だ。
中国メディアの一点資訊はこのほど、「歴史上、日本を軽視した国はいずれも大きな代償を払うことになった」と論じる記事を掲載し、中国人は日本を軽視してはならないと主張している。
記事は、まず江戸時代から明治時代にかけての日本を例に、鎖国を解いた日本は明治維新を通じて西洋の文化を吸収しつつも、天皇制など伝統文化を捨てることはなかったと指摘。当時の清国でも「洋務運動」という改革が行われたとしつつも、その後の日清戦争では「清国が力を結集して建造したアジア最大の艦隊であった北洋艦隊は日本に完敗を喫し、消滅した」とし、北洋艦隊が敗北した原因は今でこそ様々な指摘があるが「敗北したという事実は変わらない」と指摘した。
さらに、日本はロシアとの戦争にも勝利を収めているほか、太平洋戦争では世界最強の米国とも戦ったと指摘。つまり、日本はわずか数十年間で太平洋両岸にある世界最大かつ最強の3カ国と戦った国であることを意味すると強調した。
一方で記事は、中国では近年、過去の教訓を忘れ、「何を根拠にしているのかわからないが、日本を軽視する風潮がある」と主張し、日本が憲法改正などに向けて歩みを進めるなか、日本を軽視するのは「あまりにも危険である」と論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
2019-01-11 22:12
国内総生産(GDP)の規模で日本を抜いて世界第2位の経済規模となった中国。今も経済成長が続いている中国に対し、日本は経済成長率が低迷していて、中国との差は開く一方と言える。そのためか、中国ネット上では「もはや日本など恐れるに足りない」といった論調を見かけるようになったのも事実だ。
中国メディアの一点資訊はこのほど、「歴史上、日本を軽視した国はいずれも大きな代償を払うことになった」と論じる記事を掲載し、中国人は日本を軽視してはならないと主張している。
記事は、まず江戸時代から明治時代にかけての日本を例に、鎖国を解いた日本は明治維新を通じて西洋の文化を吸収しつつも、天皇制など伝統文化を捨てることはなかったと指摘。当時の清国でも「洋務運動」という改革が行われたとしつつも、その後の日清戦争では「清国が力を結集して建造したアジア最大の艦隊であった北洋艦隊は日本に完敗を喫し、消滅した」とし、北洋艦隊が敗北した原因は今でこそ様々な指摘があるが「敗北したという事実は変わらない」と指摘した。
さらに、日本はロシアとの戦争にも勝利を収めているほか、太平洋戦争では世界最強の米国とも戦ったと指摘。つまり、日本はわずか数十年間で太平洋両岸にある世界最大かつ最強の3カ国と戦った国であることを意味すると強調した。
一方で記事は、中国では近年、過去の教訓を忘れ、「何を根拠にしているのかわからないが、日本を軽視する風潮がある」と主張し、日本が憲法改正などに向けて歩みを進めるなか、日本を軽視するのは「あまりにも危険である」と論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
日本の教科書で、こんな事、教えてもらったことない・・・・
反日感情の強い中国とは異なり、東南アジアには親日国が比較的多く、中国に対してあまり良い感情を持っていない国も少なくない。中国メディアの捜狐は12日、東南アジアには「日本は自分たちを解放してくれた国」と見なして親日家な国があると紹介し、「理解できない」とする記事を掲載した。
記事は、2017年12月に日本が自衛隊をベトナム・ホーチミンに派遣したように、日本は東南アジアと関係が良く、なかでもミャンマーとベトナムにとっては「解放してくれた国」でさえあると紹介。それぞれ、英国とフランスの植民地統治から解放してくれた存在であると伝えた。
ミャンマーに行ってみれば、東南アジアの親日ぶりがよくわかるという。現地で戦死した旧日本軍兵士のために墓が残され、軍馬にまで寺で線香が手向けられているという。墓もフラワーガーデンのようにきれいに整備されているのに驚くだろうと伝えている。これは、戦死した中国軍のための墓とは全く違う扱いで、中国軍の墓はすでにひどい有様で、その上にグラウンドが建設されていたりするそうだ。
さらに、ミャンマーの高速道路は中国が建設したものだが、高速道路から村への道路の修理や駅の建設などに関わっているのは日本人で、ミャンマー人から非常に感謝されていると記事は紹介。ある駅には、「日本人はミャンマー人の友人」という言葉が掲げられていて、「すべて日本人が建設したことになっている」ほどであり、親日ぶりが分かると伝えている。
ではなぜミャンマー人は日本と中国に対する態度が違うのだろうか。記事は、中国軍は植民地を継続させるのを助けた存在だが、日本軍はビルマ(現在のミャンマー)の建国の父として知られるアウンサン将軍とともに中国軍と戦ったほどであり、「解放者」なのだという。
ベトナムも同じく、日本を当時の解放者とみなしているという。記事は、日本のベトナムに対する態度は良かったと紹介した。ベトナムの内戦が終わると、日本はより積極的にベトナムと関わるようになり、経済援助もして、関係の悪化していたベトナムとASEANが良好な関係を築けるように架け橋となったと紹介した。
こうしてみると、東南アジアの国は親日国が多いことがよく分かる。むしろ、アジアの中で反日傾向が強いのは中国と韓国くらいではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1674569?page=1
サーチナ 2019-01-14 09:12
---------------------------------------------------------------------------------
中国の近代化も、韓国の近代化も、日本は大きく貢献してると思うのだが・・・・
記事は、2017年12月に日本が自衛隊をベトナム・ホーチミンに派遣したように、日本は東南アジアと関係が良く、なかでもミャンマーとベトナムにとっては「解放してくれた国」でさえあると紹介。それぞれ、英国とフランスの植民地統治から解放してくれた存在であると伝えた。
ミャンマーに行ってみれば、東南アジアの親日ぶりがよくわかるという。現地で戦死した旧日本軍兵士のために墓が残され、軍馬にまで寺で線香が手向けられているという。墓もフラワーガーデンのようにきれいに整備されているのに驚くだろうと伝えている。これは、戦死した中国軍のための墓とは全く違う扱いで、中国軍の墓はすでにひどい有様で、その上にグラウンドが建設されていたりするそうだ。
さらに、ミャンマーの高速道路は中国が建設したものだが、高速道路から村への道路の修理や駅の建設などに関わっているのは日本人で、ミャンマー人から非常に感謝されていると記事は紹介。ある駅には、「日本人はミャンマー人の友人」という言葉が掲げられていて、「すべて日本人が建設したことになっている」ほどであり、親日ぶりが分かると伝えている。
ではなぜミャンマー人は日本と中国に対する態度が違うのだろうか。記事は、中国軍は植民地を継続させるのを助けた存在だが、日本軍はビルマ(現在のミャンマー)の建国の父として知られるアウンサン将軍とともに中国軍と戦ったほどであり、「解放者」なのだという。
ベトナムも同じく、日本を当時の解放者とみなしているという。記事は、日本のベトナムに対する態度は良かったと紹介した。ベトナムの内戦が終わると、日本はより積極的にベトナムと関わるようになり、経済援助もして、関係の悪化していたベトナムとASEANが良好な関係を築けるように架け橋となったと紹介した。
こうしてみると、東南アジアの国は親日国が多いことがよく分かる。むしろ、アジアの中で反日傾向が強いのは中国と韓国くらいではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1674569?page=1
サーチナ 2019-01-14 09:12
---------------------------------------------------------------------------------
中国の近代化も、韓国の近代化も、日本は大きく貢献してると思うのだが・・・・
根尾は、立浪に続け・・・・
立浪和義氏・権藤博氏ら3氏、野球殿堂入り
2019年01月15日 17時05分
https://www.yomiuri.co.jp/sports/yakyu/20190115-OYT1T50070.html?from=ytop_top
日本野球の発展に貢献した人をたたえる2019年の野球殿堂表彰者が15日、発表され、3氏が殿堂入りした。競技者表彰のプレーヤー部門で立浪和義氏(49)、同エキスパート部門で権藤博氏(80)、特別表彰で脇村春夫氏(87)が選出された。
立浪氏は巧打の内野手として中日一筋で22年間プレーし、歴代8位の通算2480安打を記録。中日で投手として活躍した権藤氏は、監督として1998年、横浜(現DeNA)を38年ぶりのセ・リーグ優勝、日本一に導いた。脇村氏は2002~08年まで日本高校野球連盟会長を務め、プロ・アマの関係改善などに取り組んだ。
2019年01月15日 17時05分
https://www.yomiuri.co.jp/sports/yakyu/20190115-OYT1T50070.html?from=ytop_top
日本野球の発展に貢献した人をたたえる2019年の野球殿堂表彰者が15日、発表され、3氏が殿堂入りした。競技者表彰のプレーヤー部門で立浪和義氏(49)、同エキスパート部門で権藤博氏(80)、特別表彰で脇村春夫氏(87)が選出された。
立浪氏は巧打の内野手として中日一筋で22年間プレーし、歴代8位の通算2480安打を記録。中日で投手として活躍した権藤氏は、監督として1998年、横浜(現DeNA)を38年ぶりのセ・リーグ優勝、日本一に導いた。脇村氏は2002~08年まで日本高校野球連盟会長を務め、プロ・アマの関係改善などに取り組んだ。