スマホの請求書・・・au
ソニーのエクスペリア・・・・3800円、今月は安かった・・・
また、買い物依存が出てきた・・・・・
ベルメゾンで、下着・・・・ニッセンで掛毛布・・・・
痩せる努力もしないのに、すっぽん黒酢・・・・
後は、我慢我慢・・・・
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痩せる努力もしないのに、すっぽん黒酢・・・・
後は、我慢我慢・・・・
韓国は、国内外・・・事態深刻・・・
6連勤務は、しんどい・・・・
松任谷由美・・・・65歳か・・・
平成の災害・・・・2
2016年4月の熊本地震、同年10月の鳥取県中部地震、2018年4月の島根県西部地震、2018年6月の大阪府北部地震はいずれも内陸直下型だった。国内ではあまり注目されていないが、同じユーラシアプレート上の韓国でも、2016年9月に慶州地震、2017年11月に浦項地震と続けて内陸直下型地震が起きている。
「前回南海トラフで発生した1946年の昭和南海地震では、その3年前にあたる1943年に鳥取地震、さらに1945年には三河地震と立て続けに内陸直下型の大地震が発生しました。最近の動きはそれと非常に似ている。内陸型地震が増えた2016年からちょうど3年にあたる2019年は非常に危ない」(前出・高橋教授)
南海トラフ地震による被害範囲は“伊豆半島の西側から高知の西端まで”というのが定説になっているが、東京も決して安心はできない。
「南海トラフ地震が発生した時に、隣の相模トラフまで動く可能性は充分にあります。そうなると東京湾付近で津波が発生し、ベイエリアだけでなく、銀座や品川、上野辺りまで津波が襲ってくる。2020年の東京五輪は開催そのものが難しくなる可能性もあります」(高橋教授)
しっかり備えておきたい。
※女性セブン2019年1月17・24日号
「前回南海トラフで発生した1946年の昭和南海地震では、その3年前にあたる1943年に鳥取地震、さらに1945年には三河地震と立て続けに内陸直下型の大地震が発生しました。最近の動きはそれと非常に似ている。内陸型地震が増えた2016年からちょうど3年にあたる2019年は非常に危ない」(前出・高橋教授)
南海トラフ地震による被害範囲は“伊豆半島の西側から高知の西端まで”というのが定説になっているが、東京も決して安心はできない。
「南海トラフ地震が発生した時に、隣の相模トラフまで動く可能性は充分にあります。そうなると東京湾付近で津波が発生し、ベイエリアだけでなく、銀座や品川、上野辺りまで津波が襲ってくる。2020年の東京五輪は開催そのものが難しくなる可能性もあります」(高橋教授)
しっかり備えておきたい。
※女性セブン2019年1月17・24日号
平成の災害・・・・1
平成は多くの災害に見舞われた。1991年の雲仙普賢岳噴火、1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2014年の御嶽山噴火、2016年の熊本地震。2018年は北海道胆振東部地震があり、「今年の漢字」に「災」が選ばれている。
御代がわりで祝賀ムードにわく2019年も、巨大地震の危険がすぐそこに迫っていることを忘れてはならない。
「2011年の東日本大震災はまだ終わっていません。2019年のうちに“続き”が起こる可能性が大いにあるのです」
そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学さんだ。東日本大震災は太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む部分で発生した「プレート型地震」だ。その境界線は北海道沖から千葉県沖までつながっている。
「2011年に動いたのは宮城から福島沖にかけての部分だけでした。境界線のまだ動いていない場所で地震が起こる可能性があります。北は北海道、青森、岩手、南は茨城や千葉の辺りです。現にその兆候として、北海道では昨年9月に最大震度7を記録した胆振東部地震が起きました。茨城や千葉でも毎月のようにマグニチュード(M)4くらいの地震が頻発しています。しかし、これくらいの地震規模ではガス抜きにはならず、“動き残り”が本格的に動いたらM8以上になることが想定されます」(高橋教授)
さらに、東日本大震災の発生源に近い場所で、再び同規模の大地震が発生する危険もあるという。プレート型地震の後に発生する「アウターライズ地震」と呼ばれるものだ。
「アウターライズ地震は、東日本大震災でプレート間の摩擦が減り、太平洋プレートの先端が北米プレートの下に沈み込む速度が速くなりすぎて、太平洋プレートが割れてしまうことが原因です。インドネシアでは2004年にスマトラ地震(M9.1)が起こり、その8年後の2012年にアウターライズ地震(M8.6)が発生しました。2019年は震災からちょうど8年。いつアウターライズ地震が起こってもおかしくない」(高橋教授)
さらに、政府が30年以内に70~80%の確率で起こると予想している南海トラフ地震の危険もすぐそこに迫っている。地震学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんが語る。
「南海トラフ地震は西南日本がのっかっているユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込むことで発生しますが、過去の記録では西日本で内陸直下型地震が続いた後に起こるケースが多い。近年、西日本で直下型地震が続いているので、近づいていることは間違いありません」
御代がわりで祝賀ムードにわく2019年も、巨大地震の危険がすぐそこに迫っていることを忘れてはならない。
「2011年の東日本大震災はまだ終わっていません。2019年のうちに“続き”が起こる可能性が大いにあるのです」
そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学さんだ。東日本大震災は太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む部分で発生した「プレート型地震」だ。その境界線は北海道沖から千葉県沖までつながっている。
「2011年に動いたのは宮城から福島沖にかけての部分だけでした。境界線のまだ動いていない場所で地震が起こる可能性があります。北は北海道、青森、岩手、南は茨城や千葉の辺りです。現にその兆候として、北海道では昨年9月に最大震度7を記録した胆振東部地震が起きました。茨城や千葉でも毎月のようにマグニチュード(M)4くらいの地震が頻発しています。しかし、これくらいの地震規模ではガス抜きにはならず、“動き残り”が本格的に動いたらM8以上になることが想定されます」(高橋教授)
さらに、東日本大震災の発生源に近い場所で、再び同規模の大地震が発生する危険もあるという。プレート型地震の後に発生する「アウターライズ地震」と呼ばれるものだ。
「アウターライズ地震は、東日本大震災でプレート間の摩擦が減り、太平洋プレートの先端が北米プレートの下に沈み込む速度が速くなりすぎて、太平洋プレートが割れてしまうことが原因です。インドネシアでは2004年にスマトラ地震(M9.1)が起こり、その8年後の2012年にアウターライズ地震(M8.6)が発生しました。2019年は震災からちょうど8年。いつアウターライズ地震が起こってもおかしくない」(高橋教授)
さらに、政府が30年以内に70~80%の確率で起こると予想している南海トラフ地震の危険もすぐそこに迫っている。地震学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんが語る。
「南海トラフ地震は西南日本がのっかっているユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込むことで発生しますが、過去の記録では西日本で内陸直下型地震が続いた後に起こるケースが多い。近年、西日本で直下型地震が続いているので、近づいていることは間違いありません」
65歳だったのか・・・2013年か、誰でも、死と隣り合わせ・・・・
大瀧詠一さん 死の1週間前「脳が疲れた」 最期に「ママ、ありがとう」
[ 2014年3月22日 05:30 ]
大瀧詠一さんお別れ会の祭壇。遺影は1982年撮影。TBSラジオ「Go!/Go! Niagara」収録時の写真
昨年12月30日に解離性動脈瘤(りゅう)のため死去した歌手大瀧詠一さん(享年65)のお別れ会が21日、東京都港区のSME乃木坂ビルで開かれた。細野晴臣(66)をはじめ「はっぴいえんど」の3人らが参列。会場地下のスタジオにはゆかりの品々が展示され、レコーディング風景も再現。静子夫人があいさつし、最期の言葉は「ママ、ありがとう」だったなどと明かした。
静子さんによると、大瀧さんは亡くなる1週間前に「風邪をひいた」と不調を訴え、2日間寝込んだ。風邪の症状はみられなかったが、足腰に力が入らず「俺、脳が疲れたよ」と漏らした。だがアルバム「EACH TIME」の30周年記念盤を制作中だったため「(発売される)3月の仕事が終わるまではどこにも行けない。病院に行く時間がもったいない」と通院もしなかった。
12月30日は午後5時頃にスタジオから帰宅。東日本大震災の被災地の復興を伝える新聞記事を読み終えた後、夕食前だったため「リンゴでも食べようかな」と自分で皮をむき始め、突然「ママ、ありがとう」と大声を発した。静子さんは「びっくりして主人の方を見ますと、椅子にもたれかかり、ぐったりしていた」。救急車を待つ間に心臓マッサージなど蘇生措置を施したが、そのまま帰らぬ人となった。
最期の会話を交わした20分間について「今となっては全て遺言になってしまった。“ありがとう”という言葉は、主人を支え見守ってくださった方々にお礼を述べてほしいということだったと思う。楽しいことが好きな人でした」と語った。
[ 2014年3月22日 05:30 ]
大瀧詠一さんお別れ会の祭壇。遺影は1982年撮影。TBSラジオ「Go!/Go! Niagara」収録時の写真
昨年12月30日に解離性動脈瘤(りゅう)のため死去した歌手大瀧詠一さん(享年65)のお別れ会が21日、東京都港区のSME乃木坂ビルで開かれた。細野晴臣(66)をはじめ「はっぴいえんど」の3人らが参列。会場地下のスタジオにはゆかりの品々が展示され、レコーディング風景も再現。静子夫人があいさつし、最期の言葉は「ママ、ありがとう」だったなどと明かした。
静子さんによると、大瀧さんは亡くなる1週間前に「風邪をひいた」と不調を訴え、2日間寝込んだ。風邪の症状はみられなかったが、足腰に力が入らず「俺、脳が疲れたよ」と漏らした。だがアルバム「EACH TIME」の30周年記念盤を制作中だったため「(発売される)3月の仕事が終わるまではどこにも行けない。病院に行く時間がもったいない」と通院もしなかった。
12月30日は午後5時頃にスタジオから帰宅。東日本大震災の被災地の復興を伝える新聞記事を読み終えた後、夕食前だったため「リンゴでも食べようかな」と自分で皮をむき始め、突然「ママ、ありがとう」と大声を発した。静子さんは「びっくりして主人の方を見ますと、椅子にもたれかかり、ぐったりしていた」。救急車を待つ間に心臓マッサージなど蘇生措置を施したが、そのまま帰らぬ人となった。
最期の会話を交わした20分間について「今となっては全て遺言になってしまった。“ありがとう”という言葉は、主人を支え見守ってくださった方々にお礼を述べてほしいということだったと思う。楽しいことが好きな人でした」と語った。
4:30起床・・・・・今日もバイトです・・・
自民党は、韓国を赦してはならない・・・・・
https://www.fnn.jp/image/program/00410520HDK?n=12&s=nc
1月11日、自民党は外交部会と外交調査会の合同会議を開催し、日韓情勢について議論を行ったが、この場では韓国に対し、これまで以上に厳しい声が相次いだ。
(中略:経緯)
しかも1月10日に文大統領が会見で、徴用工問題に関し、日本政府は「司法の判断を尊重すべき」と述べた上で、「日本の指導者が政治争点化するのは賢明ではない」「謙虚な立場を持たなければならない」などと発言。
これには、合同会議に出席した議員から「もはや日韓関係はもうゲームオーバーだね」(自民党中堅)との声も上がり、韓国とは理性的な交渉は不可能だとする怒りの声が爆発。具体的な制裁措置を韓国側に取るべきだとの声が相次ぐ形となった。
「抗議の段階は超えた」大使召還、経済制裁、韓国人の入国規制案も
合同会議では冒頭に、出席議員から「我々は品格のある国として、相手を尊重して「遺憾」という言葉を使ってきた。全体として遺憾!遺憾!だけではなくて、抗議ということで外交上の言葉遣いとして格上げしてほしい。残念ながら隣国は国際法を守らない国だと明確に日本政府には言っていただきたい」との声が挙がると、他の出席者からは、韓国への具体的な対抗措置、制裁措置を提案する声が続いた。
「対抗措置をしっかり検討すべきだ。解決するまで日本の大使は戻ってきてもらえばいい。韓国は特別だから配慮しなきゃと言って、今までさんざん煮え湯を飲まされてきた。絶対引かないということをやらないと、韓国は未来思考だなんて良く言うなと。こんなことして、未来思考なんてできるわけない。歴史認識の問題についてもリセットボタンを押す時がきた(出席議員A)」
「韓国は超えてはいけない一線を大きく超えたと思う。韓国から日本への人的渡航の制限をやっても良いではないか。ビザなし渡航の制限や、就労ビザの制限なども考えるべき。短期的にはもちろん日本にもダメージはあるが、こうした問題を放置することで、中長期的な国益が失われることを考えれば、ぜひ検討してもらいたい!(出席議員B)」
また、会合では出席者から、日本企業の韓国からの撤退などを検討すべきだとの声もあがったほか、韓国で活動している日本企業を守るため、自民党としても企業との間で意見交換を行い、韓国への対抗措置を講じていくべきだとの意見も出た。合同会議の終了後に松下外交部会長は記者団に対して「政調会に上げる」と述べて、党として具体的な検討に入ることを明らかにした。
安倍首相に近く、外務副大臣も経験した城内実環境副大臣は、昨年11月に韓国の一連の行為を受けて「日韓友好議員連盟」を退会した。
その城内氏は、合同会議終了後に、FNNの取材に対して、文大統領の発言について「全く言語道断です。特に徴用工の問題については、日韓請求権協定で最終的かつ完全に解決している。仮に個人の請求権が認められるのであれば、韓国政府が対応すべきある。これは、またゴールポストを動かす話です。三権分立とか、司法の判決というより、国際法を順守することは当然求められるわけですから」と述べた上で、次のように日韓関係の今後について語った。
「日本は決して足して2で割ったような解決策、例えばいわゆる徴用工財団を作って、そこに日本が金を出すなんていうような、そんな解決策は絶対にありえません、日本は淡々と、日本の立場を一歩も譲らずにやっていくと、同時にあらゆる対抗措置をしっかりと考えていかないといけない」
(後略)
(フジテレビ政治部 自民党担当キャップ 中西孝介)
ソース:FNN<日韓問題「リセットの時が来た!」「韓国に経済制裁を!」 自民党から政府に対抗措置求める声相次ぐ>
https://www.fnn.jp/posts/00410520HDK
1月11日、自民党は外交部会と外交調査会の合同会議を開催し、日韓情勢について議論を行ったが、この場では韓国に対し、これまで以上に厳しい声が相次いだ。
(中略:経緯)
しかも1月10日に文大統領が会見で、徴用工問題に関し、日本政府は「司法の判断を尊重すべき」と述べた上で、「日本の指導者が政治争点化するのは賢明ではない」「謙虚な立場を持たなければならない」などと発言。
これには、合同会議に出席した議員から「もはや日韓関係はもうゲームオーバーだね」(自民党中堅)との声も上がり、韓国とは理性的な交渉は不可能だとする怒りの声が爆発。具体的な制裁措置を韓国側に取るべきだとの声が相次ぐ形となった。
「抗議の段階は超えた」大使召還、経済制裁、韓国人の入国規制案も
合同会議では冒頭に、出席議員から「我々は品格のある国として、相手を尊重して「遺憾」という言葉を使ってきた。全体として遺憾!遺憾!だけではなくて、抗議ということで外交上の言葉遣いとして格上げしてほしい。残念ながら隣国は国際法を守らない国だと明確に日本政府には言っていただきたい」との声が挙がると、他の出席者からは、韓国への具体的な対抗措置、制裁措置を提案する声が続いた。
「対抗措置をしっかり検討すべきだ。解決するまで日本の大使は戻ってきてもらえばいい。韓国は特別だから配慮しなきゃと言って、今までさんざん煮え湯を飲まされてきた。絶対引かないということをやらないと、韓国は未来思考だなんて良く言うなと。こんなことして、未来思考なんてできるわけない。歴史認識の問題についてもリセットボタンを押す時がきた(出席議員A)」
「韓国は超えてはいけない一線を大きく超えたと思う。韓国から日本への人的渡航の制限をやっても良いではないか。ビザなし渡航の制限や、就労ビザの制限なども考えるべき。短期的にはもちろん日本にもダメージはあるが、こうした問題を放置することで、中長期的な国益が失われることを考えれば、ぜひ検討してもらいたい!(出席議員B)」
また、会合では出席者から、日本企業の韓国からの撤退などを検討すべきだとの声もあがったほか、韓国で活動している日本企業を守るため、自民党としても企業との間で意見交換を行い、韓国への対抗措置を講じていくべきだとの意見も出た。合同会議の終了後に松下外交部会長は記者団に対して「政調会に上げる」と述べて、党として具体的な検討に入ることを明らかにした。
安倍首相に近く、外務副大臣も経験した城内実環境副大臣は、昨年11月に韓国の一連の行為を受けて「日韓友好議員連盟」を退会した。
その城内氏は、合同会議終了後に、FNNの取材に対して、文大統領の発言について「全く言語道断です。特に徴用工の問題については、日韓請求権協定で最終的かつ完全に解決している。仮に個人の請求権が認められるのであれば、韓国政府が対応すべきある。これは、またゴールポストを動かす話です。三権分立とか、司法の判決というより、国際法を順守することは当然求められるわけですから」と述べた上で、次のように日韓関係の今後について語った。
「日本は決して足して2で割ったような解決策、例えばいわゆる徴用工財団を作って、そこに日本が金を出すなんていうような、そんな解決策は絶対にありえません、日本は淡々と、日本の立場を一歩も譲らずにやっていくと、同時にあらゆる対抗措置をしっかりと考えていかないといけない」
(後略)
(フジテレビ政治部 自民党担当キャップ 中西孝介)
ソース:FNN<日韓問題「リセットの時が来た!」「韓国に経済制裁を!」 自民党から政府に対抗措置求める声相次ぐ>
https://www.fnn.jp/posts/00410520HDK
韓国の崩壊は、近い・・・・
韓国が奈落の底に堕ちて行く。
●「クーデター前夜」を思い出す
鈴置:ソウルでこの記事を読んでくれている韓国の識者Aさんから、2018年末にメールを貰いました。文章を整えて引用します。
・この国は激動の真っただ中です。朴槿恵(パク・クネ)女史は1年9カ月間牢屋に繋がれていますが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も遠からずして、その後を追うかもしれません。
・ソウル都心は連日、文大統領退陣を叫ぶデモで交通はマヒ寸前です。保守団体は文在寅を金正恩(キム・ジョンウン)の手先と糾弾し、朴槿恵の弾劾無効と復権を叫んでいます。
・文在寅支持だった民主労組など左派団体まで経済失政をとりあげ反政府の示威行動に走っています。
・金正恩のソウル訪問を歓迎する集会を開く親北団体があり、これに負けじと保守団体も親米パフォーマンスをくり広げる。ソウルはデモ満開です。
・というのに警察は違法なデモを規制せず傍観しています。デモ鎮圧の責任を追及されるのが怖いのです。
・今の状況は約60年前の1960年、李承晩(イ・スンマン)政権が学生デモで倒れ、民主党政権が出現した時に酷似しています。
・デモで政権が転がり込んだ民主党政権は、失政の連続と南北和解を唱える左派の蠢動で混乱に陥りました。結局は朴正熙(パク・チョンヒ)少将が軍事クーデターを起こし、韓国は開発独裁政権に移行しました。
・現在の状況は当時にそっくりに思えてなりません。しかしクーデターを起せるほどの主体はいまのところ見当たらないのです。
・保守は分裂、左派も利権争いで内輪揉め、軍は骨抜きにされ、マスコミも国民から信用されていません。
・いろいろ書きたいことがありますが、物言えば唇寒し――。これ以上はやめます。新年の韓国は韓流ドラマよりもっと劇的に展開するでしょう。
(抜粋)
●韓国軍を疑う韓国記者
――「対立に火を注ぐ装置」ですか……。
鈴置:自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件でも、それが露わになりました。韓国国防部に詰める記者たちは、自分の国の発表に疑問を持っています。
「日誌・レーダー照射事件」をご覧下さい。12月21日、国防部は記者の携帯に文字メッセージを送り事件に関し説明したのですが、そこには「レーダーを使った」とちゃんと書いてあったのです。
そこで21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、北朝鮮の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました。
ところが韓国での報道を見た日本の防衛省が22日「火器管制レーダーは捜索には使わないものだ」と国防部の嘘を暴いた。NHKも「レーダー照射は一定時間続いた」と報じ、意図的に哨戒機を狙ったと指摘しました。
すると24日に国防部は一転、主張を変えました。「追跡(火器管制)レーダーからは一切電波を出さなかった」と言い出したのです。誤報させられた韓国記者は当然、自国の発表を疑うようになりました。
27日の国防部の会見で「低空飛行したという日本の哨戒機になぜ無線交信を試みなかったのか」との質問が出ました。
24日の会見から国防部は「日本機が異例の低空飛行をした。我々が被害者だ」と言い始めていた。普通の記者なら「ではなぜ、直ちに無線で抗議しなかったのか」との疑問を持つものです。
この質問に対し国防部の副報道官は「今、答えるのは適切ではない」とはぐらかしたのです。韓国記者は国防部への疑いを深めたでしょう。
以下ソース
面白い記事なので、見ることオススメします
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/010700211/
●「クーデター前夜」を思い出す
鈴置:ソウルでこの記事を読んでくれている韓国の識者Aさんから、2018年末にメールを貰いました。文章を整えて引用します。
・この国は激動の真っただ中です。朴槿恵(パク・クネ)女史は1年9カ月間牢屋に繋がれていますが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も遠からずして、その後を追うかもしれません。
・ソウル都心は連日、文大統領退陣を叫ぶデモで交通はマヒ寸前です。保守団体は文在寅を金正恩(キム・ジョンウン)の手先と糾弾し、朴槿恵の弾劾無効と復権を叫んでいます。
・文在寅支持だった民主労組など左派団体まで経済失政をとりあげ反政府の示威行動に走っています。
・金正恩のソウル訪問を歓迎する集会を開く親北団体があり、これに負けじと保守団体も親米パフォーマンスをくり広げる。ソウルはデモ満開です。
・というのに警察は違法なデモを規制せず傍観しています。デモ鎮圧の責任を追及されるのが怖いのです。
・今の状況は約60年前の1960年、李承晩(イ・スンマン)政権が学生デモで倒れ、民主党政権が出現した時に酷似しています。
・デモで政権が転がり込んだ民主党政権は、失政の連続と南北和解を唱える左派の蠢動で混乱に陥りました。結局は朴正熙(パク・チョンヒ)少将が軍事クーデターを起こし、韓国は開発独裁政権に移行しました。
・現在の状況は当時にそっくりに思えてなりません。しかしクーデターを起せるほどの主体はいまのところ見当たらないのです。
・保守は分裂、左派も利権争いで内輪揉め、軍は骨抜きにされ、マスコミも国民から信用されていません。
・いろいろ書きたいことがありますが、物言えば唇寒し――。これ以上はやめます。新年の韓国は韓流ドラマよりもっと劇的に展開するでしょう。
(抜粋)
●韓国軍を疑う韓国記者
――「対立に火を注ぐ装置」ですか……。
鈴置:自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件でも、それが露わになりました。韓国国防部に詰める記者たちは、自分の国の発表に疑問を持っています。
「日誌・レーダー照射事件」をご覧下さい。12月21日、国防部は記者の携帯に文字メッセージを送り事件に関し説明したのですが、そこには「レーダーを使った」とちゃんと書いてあったのです。
そこで21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、北朝鮮の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました。
ところが韓国での報道を見た日本の防衛省が22日「火器管制レーダーは捜索には使わないものだ」と国防部の嘘を暴いた。NHKも「レーダー照射は一定時間続いた」と報じ、意図的に哨戒機を狙ったと指摘しました。
すると24日に国防部は一転、主張を変えました。「追跡(火器管制)レーダーからは一切電波を出さなかった」と言い出したのです。誤報させられた韓国記者は当然、自国の発表を疑うようになりました。
27日の国防部の会見で「低空飛行したという日本の哨戒機になぜ無線交信を試みなかったのか」との質問が出ました。
24日の会見から国防部は「日本機が異例の低空飛行をした。我々が被害者だ」と言い始めていた。普通の記者なら「ではなぜ、直ちに無線で抗議しなかったのか」との疑問を持つものです。
この質問に対し国防部の副報道官は「今、答えるのは適切ではない」とはぐらかしたのです。韓国記者は国防部への疑いを深めたでしょう。
以下ソース
面白い記事なので、見ることオススメします
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/010700211/
地球規模の気候異常は、続く・・・・
ギリシャで記録的寒波 5人死亡、氷点下23度も
1/11(金) 10:42配信
ギリシャ北部テッサロニキで、雪が降る中、遊歩道を行き交う人々=9日(ロイター=共同)
【ローマ共同】温暖な地中海性気候で知られるギリシャを記録的な寒波が襲っている。悪天候に関連した死者は10日までに全土で少なくとも5人に上り、北部フロリナでは8日に氷点下23度を記録した。
同国からの報道によると、首都アテネのパルテノン神殿で有名なアクロポリスの古代遺跡も冠雪するなど各地で雪が降り、全土で幹線道路の一時閉鎖や休校も相次いだ。
東部レスボス島では難民キャンプで暮らしていたカメルーン出身の男性(24)が死亡。アテネ近郊エビア島では病気の高齢者が雪のために病院に搬送されず亡くなったという。ほかにアテネ近郊で悪天候の影響により3人が死亡した。
1/11(金) 10:42配信
ギリシャ北部テッサロニキで、雪が降る中、遊歩道を行き交う人々=9日(ロイター=共同)
【ローマ共同】温暖な地中海性気候で知られるギリシャを記録的な寒波が襲っている。悪天候に関連した死者は10日までに全土で少なくとも5人に上り、北部フロリナでは8日に氷点下23度を記録した。
同国からの報道によると、首都アテネのパルテノン神殿で有名なアクロポリスの古代遺跡も冠雪するなど各地で雪が降り、全土で幹線道路の一時閉鎖や休校も相次いだ。
東部レスボス島では難民キャンプで暮らしていたカメルーン出身の男性(24)が死亡。アテネ近郊エビア島では病気の高齢者が雪のために病院に搬送されず亡くなったという。ほかにアテネ近郊で悪天候の影響により3人が死亡した。