麻生も、日村なみに、キモいもんなぁ・・・・・
改造で麻生氏交代させよ=立憲・枝野代表
9/24(月) 18:40配信
時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表は24日、来月の内閣改造に関し「財務相の責任がまず問われなければいけない。まさか留任するわけはないだろう」と述べ、森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書改ざんの責任を果たしていないと強調、麻生太郎副総理兼財務相を交代させるべきだとの考えを示した。
新潟市内で記者団に語った。
大リーガー達よ・・・・・日本に、遊びに来い来い・・・・・
元巨人マイコラス、7回2失点の好投でリーグトップタイの17勝目
9/24(月) 21:53配信
ベースボールチャンネル
適時打を放ったマイルズ・マイコラス【Getty Images】
元読売ジャイアンツのセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発登板し、7回2安打2失点(自責点1)の好投で今季17勝目を挙げた。
マイコラスが米球界へ、日本経由でメジャー復帰後に開花。”逆輸入”を果たした6人【編集部フォーカス】
マイコラスは3回までカージナルナス打線を完ぺきに封じ込める投球。4回にエラーでランナーを許したが、安定した投球で6回までを無失点に抑えた。
打線もマイコラスの好投を援護。2回にジャーコとモリーナの連打で2死一、二塁のチャンスを作ると、8番ムニョスの適時左前打で先制。4回にはマイコラス自身に適時右前打が飛び出した。
マイコラスが先発した試合は、2得点以上で全勝しているカージナルス打線。5回は、その打線がつながり一挙5点を挙げ、7-0と大量リードを奪った。
マイコラスは7回、4番クロフォードに14号2ランを打たれるも、後続を打ち取り、7回2失点でマウンドを降りた。96球を投げて、被安打2、無四球、失点2、自責点1、奪三振8の内容だった。9月に入ってからは、無傷の4連勝で、ワシントン・ナショナルズのシャーザー、シカゴ・カブスのレスターに並ぶ、リーグトップタイの17勝目を挙げた。
カージナルスは、8回にカーペンターの36号2ランで追加点を奪い、9-2で快勝した。チームは、残すところ6試合。ワイルドカード争いでは、プレーオフ進出圏内の2位につけており、3位コロラド・ロッキーズに1.5ゲーム差となっている。
.
ベースボールチャンネル編集部
9/24(月) 21:53配信
ベースボールチャンネル
適時打を放ったマイルズ・マイコラス【Getty Images】
元読売ジャイアンツのセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発登板し、7回2安打2失点(自責点1)の好投で今季17勝目を挙げた。
マイコラスが米球界へ、日本経由でメジャー復帰後に開花。”逆輸入”を果たした6人【編集部フォーカス】
マイコラスは3回までカージナルナス打線を完ぺきに封じ込める投球。4回にエラーでランナーを許したが、安定した投球で6回までを無失点に抑えた。
打線もマイコラスの好投を援護。2回にジャーコとモリーナの連打で2死一、二塁のチャンスを作ると、8番ムニョスの適時左前打で先制。4回にはマイコラス自身に適時右前打が飛び出した。
マイコラスが先発した試合は、2得点以上で全勝しているカージナルス打線。5回は、その打線がつながり一挙5点を挙げ、7-0と大量リードを奪った。
マイコラスは7回、4番クロフォードに14号2ランを打たれるも、後続を打ち取り、7回2失点でマウンドを降りた。96球を投げて、被安打2、無四球、失点2、自責点1、奪三振8の内容だった。9月に入ってからは、無傷の4連勝で、ワシントン・ナショナルズのシャーザー、シカゴ・カブスのレスターに並ぶ、リーグトップタイの17勝目を挙げた。
カージナルスは、8回にカーペンターの36号2ランで追加点を奪い、9-2で快勝した。チームは、残すところ6試合。ワイルドカード争いでは、プレーオフ進出圏内の2位につけており、3位コロラド・ロッキーズに1.5ゲーム差となっている。
.
ベースボールチャンネル編集部
絶対、現行平和憲法を護ろうぜ・・・・・
【憲法】安倍首相「いよいよ憲法改正に取り組む。国民のために一致協力して新しい国を造ろう」
安倍晋三首相が、自民党総裁選で石破茂元幹事長を破り、連続3選を果たした。
任期は3年間で、戦前戦後を通じ、首相として歴代最長の在任が視野に入る。3年などあっという間だ。国民のために必要な政策を展開し、「安倍政治」の総仕上げを図っていかねばならない。
安倍首相は当選後、「いよいよ憲法改正に取り組む。国民のために一致協力して新しい国を造ろう」と、党所属国会議員らに呼びかけた。
≪日米同盟の活用を図れ≫
憲法改正を実現し、日本の未来を切り拓(ひら)くことは、首相と自民党に課せられた重い責務である。総裁選で首相が約束した通り、憲法に自衛隊を明記する党の憲法改正案を秋の臨時国会に提出してほしい。安全保障環境が激変する中、国民投票で「自衛隊」が憲法に書き込まれる意義は大きい。
自民党は憲法改正の国民運動も始めるべきだ。党総裁として首相は先頭に立ってほしい。
総裁選は告示後の3日間、北海道での地震のため運動が自粛された。日本列島で災害が相次いでいる。「想定外」の災害に備えるため、石破氏が強調した緊急事態条項の創設も急ぐべきだ。
憲法改正を含め、安倍首相が政権運営をする上で忘れてはならないことがある。それは「国民の信頼」の確保だ。今年前半、内閣支持率の下落があった。財務省の文書改竄(かいざん)などへの対応で混乱し、不誠実、説明不足と見なされたのである。その後、内閣支持率は回復したが、このときの反省を忘れてはいけない。
総裁選で安倍首相は石破氏の2倍以上の得票で勝利した。ただし、首相は国会議員票の82%を得た一方で、党員票は55%だった。善戦した石破氏は「自民党が決して一色ではないことを示せた」と語った。
勝敗が見えていたため党員の投票率が伸び悩んだ面はある。それでも一定数の党員が厳しい目を注いだ点を安倍首相や支持した議員は肝に銘じ、謙虚で丁寧な姿勢で政権運営に当たる必要がある。
来年は約200年ぶりに天皇陛下の譲位がある。今上天皇の退位と新天皇の即位をつつがなく執り行わなくてはならない。統一地方選と参院選、消費税増税も控えている。再来年は、東京五輪・パラリンピックが開催される。
総裁選ではほとんど語られなかったが、日本をとりまく国際情勢は地殻変動を起こしている。防衛力の増強による抑止力向上に加え、日米同盟を活用して難局を乗り切っていくべきだろう。
北朝鮮の核・ミサイル、拉致問題の解決は急務だ。中国の覇権主義にどう対処するか。短期的な関係改善に目を奪われては危うい。米中対立は通商や知的財産の問題にとどまらず、「新冷戦」まで進むかもしれない。北方領土問題は共同経済活動頼りでいいのか、対露外交の再構築が望まれる。
≪デフレから完全脱却を≫
首相は23日から訪米しトランプ米大統領と会談する。北朝鮮、中国の問題に加え、日米の通商問題が重要テーマとなる。制裁をちらつかせ譲歩を迫るトランプ氏の手法は受け入れられない。毅然(きぜん)とした対応が必要だ。
人口減少や少子高齢化への備えは論じられたが、従来の社会保障や地方制度の枠内では解決できない。コンパクトで質の伴った社会作りへ踏み出してもらいたい。
来年10月の消費税率10%への引き上げを乗り切るためにも経済政策は引き続き重要だ。景気は緩やかな回復傾向にあるが、肝心の消費に勢いはみられない。
安倍首相は日銀による大規模な金融緩和について、これを手じまいする「出口戦略」の道筋を任期中に付けたい意向を示した。緩和長期化の副作用に懸念が強まっているためだ。
企業収益の改善を賃上げにつなげ、消費を押し上げる好循環の実現が欠かせない。規制改革などで成長産業を育て、民需を喚起する取り組みを強めるべきだ。その上で早急にデフレからの完全脱却を宣言できるかが問われよう。東京五輪後の景気は楽観できない。強い経済を取り戻す時間は長くないと認識しておくべきである。
安倍首相は10月1日にも内閣改造・自民党役員人事を行う。将来の国政を託すに足りるリーダーを育てる視点を持ち、新体制をつくってほしい。
安倍晋三首相が、自民党総裁選で石破茂元幹事長を破り、連続3選を果たした。
任期は3年間で、戦前戦後を通じ、首相として歴代最長の在任が視野に入る。3年などあっという間だ。国民のために必要な政策を展開し、「安倍政治」の総仕上げを図っていかねばならない。
安倍首相は当選後、「いよいよ憲法改正に取り組む。国民のために一致協力して新しい国を造ろう」と、党所属国会議員らに呼びかけた。
≪日米同盟の活用を図れ≫
憲法改正を実現し、日本の未来を切り拓(ひら)くことは、首相と自民党に課せられた重い責務である。総裁選で首相が約束した通り、憲法に自衛隊を明記する党の憲法改正案を秋の臨時国会に提出してほしい。安全保障環境が激変する中、国民投票で「自衛隊」が憲法に書き込まれる意義は大きい。
自民党は憲法改正の国民運動も始めるべきだ。党総裁として首相は先頭に立ってほしい。
総裁選は告示後の3日間、北海道での地震のため運動が自粛された。日本列島で災害が相次いでいる。「想定外」の災害に備えるため、石破氏が強調した緊急事態条項の創設も急ぐべきだ。
憲法改正を含め、安倍首相が政権運営をする上で忘れてはならないことがある。それは「国民の信頼」の確保だ。今年前半、内閣支持率の下落があった。財務省の文書改竄(かいざん)などへの対応で混乱し、不誠実、説明不足と見なされたのである。その後、内閣支持率は回復したが、このときの反省を忘れてはいけない。
総裁選で安倍首相は石破氏の2倍以上の得票で勝利した。ただし、首相は国会議員票の82%を得た一方で、党員票は55%だった。善戦した石破氏は「自民党が決して一色ではないことを示せた」と語った。
勝敗が見えていたため党員の投票率が伸び悩んだ面はある。それでも一定数の党員が厳しい目を注いだ点を安倍首相や支持した議員は肝に銘じ、謙虚で丁寧な姿勢で政権運営に当たる必要がある。
来年は約200年ぶりに天皇陛下の譲位がある。今上天皇の退位と新天皇の即位をつつがなく執り行わなくてはならない。統一地方選と参院選、消費税増税も控えている。再来年は、東京五輪・パラリンピックが開催される。
総裁選ではほとんど語られなかったが、日本をとりまく国際情勢は地殻変動を起こしている。防衛力の増強による抑止力向上に加え、日米同盟を活用して難局を乗り切っていくべきだろう。
北朝鮮の核・ミサイル、拉致問題の解決は急務だ。中国の覇権主義にどう対処するか。短期的な関係改善に目を奪われては危うい。米中対立は通商や知的財産の問題にとどまらず、「新冷戦」まで進むかもしれない。北方領土問題は共同経済活動頼りでいいのか、対露外交の再構築が望まれる。
≪デフレから完全脱却を≫
首相は23日から訪米しトランプ米大統領と会談する。北朝鮮、中国の問題に加え、日米の通商問題が重要テーマとなる。制裁をちらつかせ譲歩を迫るトランプ氏の手法は受け入れられない。毅然(きぜん)とした対応が必要だ。
人口減少や少子高齢化への備えは論じられたが、従来の社会保障や地方制度の枠内では解決できない。コンパクトで質の伴った社会作りへ踏み出してもらいたい。
来年10月の消費税率10%への引き上げを乗り切るためにも経済政策は引き続き重要だ。景気は緩やかな回復傾向にあるが、肝心の消費に勢いはみられない。
安倍首相は日銀による大規模な金融緩和について、これを手じまいする「出口戦略」の道筋を任期中に付けたい意向を示した。緩和長期化の副作用に懸念が強まっているためだ。
企業収益の改善を賃上げにつなげ、消費を押し上げる好循環の実現が欠かせない。規制改革などで成長産業を育て、民需を喚起する取り組みを強めるべきだ。その上で早急にデフレからの完全脱却を宣言できるかが問われよう。東京五輪後の景気は楽観できない。強い経済を取り戻す時間は長くないと認識しておくべきである。
安倍首相は10月1日にも内閣改造・自民党役員人事を行う。将来の国政を託すに足りるリーダーを育てる視点を持ち、新体制をつくってほしい。
またかよ・・・・・直撃だけは勘弁してや・・・・
台風24号 週末以降に本州方面へ接近か
9/24(月) 20:01配信
ウェザーニュース
24日(月)18時現在、非常に強い勢力の台風24号(チャーミー)は、フィリピンの東を西北西に進んでいます。今週中頃に猛烈な勢力で沖縄の南に達し、週末には沖縄の先島諸島へ接近。その後は本州方面へ接近してくる可能性が高まってきました。
▼台風24号 9月24日(月) 18時現在
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西北西 15km/h
中心気圧 925 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
.
台風24号 週末以降に本州方面へ接近か
海面水温 9月22日
海水温の高い海域を進み、さらに発達へ
この先も台風24号は、海面水温が28℃以上と温かい海域を西よりに進み、そこからエネルギーを供給されて勢力を強める見込みです。
週中頃には沖縄の南で「猛烈な」勢力となる予想です。
▼予報 45時間後 9月26日(水) 15時
存在地域 沖縄の南
強さ階級 猛烈な
移動 ほとんど停滞
中心気圧 915 hPa
最大風速 55 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 75 m/s
.
台風24号 週末以降に本州方面へ接近か
世界の気象機関による予測モデル
本州接近の傾向が高まる
複数のシミュレーションモデルの計算結果を比べると、来週末に沖縄の南に達したあとに進む方向をどこかで東寄りに変え、カーブを描き本州方面に進んでくる傾向を示すモデルが増えてきました。
ただし、まだ最新の計算が更新されるたびに、情報が大きく変わることもあります。
週明け引き続きウェザーニュースでも詳細な解析を進めていきます。
一般的に、予報は期間が近づくにつれて精度が上がりますので、今後も最新の情報にこまめに確認するようにしてください。
.
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。
.
ウェザーニュース
9/24(月) 20:01配信
ウェザーニュース
24日(月)18時現在、非常に強い勢力の台風24号(チャーミー)は、フィリピンの東を西北西に進んでいます。今週中頃に猛烈な勢力で沖縄の南に達し、週末には沖縄の先島諸島へ接近。その後は本州方面へ接近してくる可能性が高まってきました。
▼台風24号 9月24日(月) 18時現在
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西北西 15km/h
中心気圧 925 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
.
台風24号 週末以降に本州方面へ接近か
海面水温 9月22日
海水温の高い海域を進み、さらに発達へ
この先も台風24号は、海面水温が28℃以上と温かい海域を西よりに進み、そこからエネルギーを供給されて勢力を強める見込みです。
週中頃には沖縄の南で「猛烈な」勢力となる予想です。
▼予報 45時間後 9月26日(水) 15時
存在地域 沖縄の南
強さ階級 猛烈な
移動 ほとんど停滞
中心気圧 915 hPa
最大風速 55 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 75 m/s
.
台風24号 週末以降に本州方面へ接近か
世界の気象機関による予測モデル
本州接近の傾向が高まる
複数のシミュレーションモデルの計算結果を比べると、来週末に沖縄の南に達したあとに進む方向をどこかで東寄りに変え、カーブを描き本州方面に進んでくる傾向を示すモデルが増えてきました。
ただし、まだ最新の計算が更新されるたびに、情報が大きく変わることもあります。
週明け引き続きウェザーニュースでも詳細な解析を進めていきます。
一般的に、予報は期間が近づくにつれて精度が上がりますので、今後も最新の情報にこまめに確認するようにしてください。
.
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。
.
ウェザーニュース
たまたまか・・・・・40歳・・・・・大橋未歩・・・
<フリーアナウンサー・大橋未歩さん>突然の脳梗塞、「らいじょうぶ」ろれつ回らず記憶も断片的…
9/24(月) 7:14配信
読売新聞(ヨミドクター)
大橋未歩さん(写真・米田育広)
スポーツ、報道、バラエティー番組――。テレビ東京の看板アナウンサーとして駆け抜けた。昨年12月に退社。フリーとして新たな一歩を踏み出している。
「今まで生きてきた中で一番幸せ」。1992年のバルセロナ五輪。同い年の岩崎恭子さんが金メダルを手に語る姿に魅了された。
「どんな景色が広がっているんだろう」
いつか五輪の舞台に立つと心に決めた。いまからスポーツ選手になるのは難しい。それなら、取材する側で行こう。
テレ東に入社すると、ほどなくチャンスは回ってきた。アテネ、北京、ロンドンの3大会に携わった。
プロ野球取材では、優勝後の祝勝会に何度も立ち会い、ビールまみれになりながら監督や選手の喜びの声をリポートした。スポーツキャスターとして充実していた。
「スケジュール帳が仕事でびっちり埋まっていることが幸せでした。楽しくて仕方なかったんです」
休みの日も取材に出かけた。もともと体力には自信があった。熱が出ても、よく食べて寝れば、翌日には回復した。
「根性でどうにかなると思い込んでいました。正直、自分の体は二の次で……」
健康診断でも異常はなかった。しかし、入社11年目の冬、思いもかけない病魔に襲われることになる。脳梗塞(こうそく)だった。
.
<フリーアナウンサー・大橋未歩さん>突然の脳梗塞、「らいじょうぶ」ろれつ回らず記憶も断片的…
大橋未歩さん(写真・米田育広)
致命箇所を外れる幸運
感覚がない。自分の左手なのに、マネキンの手を触っているよう――。
2013年1月の夜、寝支度をしようと洗面所に立った。何かおかしいとは思ったが、そのまま洗顔クリームに手を伸ばした。つかみ損ねて床に散乱した。片付けようとして倒れた。
異変に気付いた家族が助けに来てくれた。救急車を呼ぼうとしている。でも、大ごとにはしたくない。
「らいじょうぶ」
ろれつが回らず「大丈夫」と言えない。記憶はそこから断片的でしかない。
15分ほどして、急に意識は明瞭になった。体も自由に動いた。「何だったんだろう」。到着した救急病院でCT(コンピューター断層撮影法)で診察した。異常なことは何も映っていない。症状を説明すると、改めて脳の精密検査を受けるよう勧められた。
翌々日にMRI(磁気共鳴画像装置)の検査室から出ると、車いすが用意されていた。4か所の脳 梗塞こうそく があると告げられ、絶対安静を指示された。
「え? こんなに元気なのに?」。驚いて尋ねると、担当医は諭すように説明した。「たまたま致命的な場所をはずしていただけです」
「たまたまかぁ……」
重い言葉だった。目標を決めて努力すれば、何でもかなうと信じていた。体も、気持ちでどうにかなると考えていた。その考えの傲慢(ごうまん)さに気付かされた。
日本に打つ手は、あるのか・・・・
米中関税合戦、打つ手なし=協議中止で混迷
9/24(月) 15:48配信
時事通信
【ワシントン、北京時事】トランプ米政権は24日、中国による知的財産権侵害を理由とした制裁関税の第3弾を発動した。
トランプ大統領はさらに第4弾を加え全輸入品に制裁を科すと警告しており、制裁と報復の応酬がやむ気配はない。中国は今週再開されるはずだった閣僚級の貿易協議を拒否。対話の機会を逸し、「貿易戦争」は混迷を深めている。
11月の米中間選挙を前に強硬姿勢を貫くトランプ氏の背中を押すのは米経済への自信だ。大型減税の効果もあって8年連続でプラス成長を確保。第1弾から2カ月半という短期間に制裁を連発したが、そのたびに輸入品の値上がり懸念から駆け込み需要があり、企業や消費者には関税合戦の「負の側面」への実感が乏しいと言われる。
これに対して中国には手詰まり感がにじむ。米国が求める産業補助金の停止は、官民一体で成長を目指す中国としてなお受け入れ難い。これまで同規模の関税で対抗してきたが、第3弾での報復規模は制裁の3分の1弱。景気に陰りが見え始め、物価上昇による混乱回避を優先した側面もある。
このため関税以外の対抗策として、輸出に有利な人民元安誘導や米国製品の不買運動、米国債売却などに踏み切る可能性も取り沙汰される。こうした「禁じ手」に突き進めば、対立の長期化は避けられず、米中摩擦は新たな段階に入る。
トランプ氏は11月末のアルゼンチンでの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた米中首脳会談での協議進展に望みをつなぐ。中国側も「協議で解決すべきだ」(李克強首相)と市場の不安払拭(ふっしょく)に努めてはいるが、腰は重い。米有力紙によると、中国側には米中間選挙で与党・共和党が苦戦すれば米政権の姿勢も軟化するという目算があるといい、「停戦」には程遠いのが実情だ。
.
日村は、キモイ・・・・・
世論は日村擁護が多数
日村勇紀(46)、小出恵介(34)、そして狩野英孝(36)と並べれば、勘のいい人は瞬間的に閃くだろう。
いずれも写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、未成年者との淫行問題を報道。そして残酷なほど、報道後の明暗が分かれた3人でもある。
***
この3人に、元TOKIOの山口達也(46)と極楽とんぼの山本圭壱(50)を加えて表を作成した。ご覧いただきたい。
在京キー局関係者が「こうして表で並べてみると世論は、書類送検が行われたか否かを重視している可能性を感じますね」と指摘する。
「山口、小出、山本の3氏は、書類送検はされたものの、起訴とはなりませんでした。にもかかわらず、それまでの人気が一転、まさに奈落の底に突き落とされました。
日村さんと同じように、狩野さんも未成年者との淫行問題を『FRIDAY』に報じられましたが、書類送検には至りませんでした。
狩野さんは会見で『被害女性の父親も、22歳と年齢を偽っていたことを謝罪した』と釈明しています。これも淫行条例違反容疑を否定する根拠として受け止められ、世論の怒りを緩和させたと思います。
日村さんに至っては、16年前の話はあまりにも古すぎました。記事中に時効成立が明記されているほどです。絶対に書類送検されないわけですから、これがスクープ不発の原因だったのではないでしょうか」
日村勇紀
日村の場合は、運も味方したようだ。淫行問題が報じられた「FRIDAY」が発売された翌日の22日、TBSで「キングオブコント2018」が放送された。本編は午後6時55分からの生放送。日村は審査員としての出演が発表されていた。
日村勇紀(46)、小出恵介(34)、そして狩野英孝(36)と並べれば、勘のいい人は瞬間的に閃くだろう。
いずれも写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、未成年者との淫行問題を報道。そして残酷なほど、報道後の明暗が分かれた3人でもある。
***
この3人に、元TOKIOの山口達也(46)と極楽とんぼの山本圭壱(50)を加えて表を作成した。ご覧いただきたい。
在京キー局関係者が「こうして表で並べてみると世論は、書類送検が行われたか否かを重視している可能性を感じますね」と指摘する。
「山口、小出、山本の3氏は、書類送検はされたものの、起訴とはなりませんでした。にもかかわらず、それまでの人気が一転、まさに奈落の底に突き落とされました。
日村さんと同じように、狩野さんも未成年者との淫行問題を『FRIDAY』に報じられましたが、書類送検には至りませんでした。
狩野さんは会見で『被害女性の父親も、22歳と年齢を偽っていたことを謝罪した』と釈明しています。これも淫行条例違反容疑を否定する根拠として受け止められ、世論の怒りを緩和させたと思います。
日村さんに至っては、16年前の話はあまりにも古すぎました。記事中に時効成立が明記されているほどです。絶対に書類送検されないわけですから、これがスクープ不発の原因だったのではないでしょうか」
日村勇紀
日村の場合は、運も味方したようだ。淫行問題が報じられた「FRIDAY」が発売された翌日の22日、TBSで「キングオブコント2018」が放送された。本編は午後6時55分からの生放送。日村は審査員としての出演が発表されていた。