だいたい、請求書が揃ってきた・・・・
25日、給料日前まで、1日1000円生活・・・・
その後、10月15日年金日まで、2000円生活・・・・・・
そして、15日年金日から、正常生活・・・・・
※内科に行けない・・・・・・25日まで、ストック薬で降圧剤に注意して過ごす・・・・・・
※J-comは、今月分払わず、来月2か月分・・・・・・
バイトさえ、辞めずに、上手くやれば・・・・・・・
施設外就労の話が出ているが、避けたい・・・・・
その後、10月15日年金日まで、2000円生活・・・・・・
そして、15日年金日から、正常生活・・・・・
※内科に行けない・・・・・・25日まで、ストック薬で降圧剤に注意して過ごす・・・・・・
※J-comは、今月分払わず、来月2か月分・・・・・・
バイトさえ、辞めずに、上手くやれば・・・・・・・
施設外就労の話が出ているが、避けたい・・・・・
電気代は、痛いわ・・・・・
神の御加護かもしれない・・・・・・
DAZNは、10月から一時停止・・・・
もう、二度と原発事故は、嫌やで・・・・
2018/09/08
もしも泊原発が動いていたら…
今回の地震を受け、「泊原発が稼働していたら、苫東厚真への依存度は下がっていたので全域停電は避けられた」という意見を言う人がいる。本当にそうなのか。
ある原発研究者は、名前を明記しないことを条件にこう答えてくれた。
「泊原発が発電していて、苫東厚真への依存度が低くなっていれば、理論上は全域停電は避けられたかもしれません。ただ、泊原発が動いていたら、もっと大変なことになっていたと思います」
この研究者によれば、苫東厚真が停止して、他の火力発電所が停止することで電力の需給バランスが崩れると、泊原発から発電された電力は「出口」を失い、タービンが回転数を上げる。原子炉内には蒸気がたまるので、それを排出しなくてはいけない。制御棒を注入して核反応を抑えないといけない。炉内を冷やすため冷却水を注入しないといけない。
重要なのは、これらの作業にはすべて電力が必要だということだ。もしも電力が失われていたら……。東日本大震災のときの東京電力福島第一原発で起きた「全電源喪失事故」の再来、となっていたかもしれない。
今回の地震時、泊原発は約8時間にわたって外部電源を失った。幸いにもいまは「稼働停止中」であったため、大事故にはつながらなかったが、全域停電という事態が起きれば、原発が暴走しかねない状況になることが、今回の地震でわかったのだ。
この原発研究者はこうも話した。
「いま規制委は各地の原発の再稼働にあたって安全審査をしていますが、全域停電で外部電源を失う事態は想定されていません」
次の大災害で“想定外の原発事故”が起きることは許されない。今回の全域停電という事態は、原発の安全審査の今後にも影響を与える可能性がある。
では、道内の発電所がストップした際に本州側から支援するシステムはないのか。北海道と本州の間には、電力を融通し合うために海底ケーブルが敷設されている。しかし、このケーブルの送電量は最大60万キロワットで、最大出力165万キロワットの苫東厚真発電所の36%しかカバーできない。
前出の阿部さんは「瞬間的な不安定さを解消することは十分可能だった。しかし、このケーブルの制御システムでは送電できずに、むしろ系統電源(北電の電力供給電源)の喪失とともに自動停止してしまった」と話す。
そもそも、北海道と本州の間に敷かれていたケーブルは、緊急時のフェイルセーフの役割を果たす仕組みになっていなかったということだ。
ケーブルの送電量は2019年に90万キロワットに増える予定だが、このような緊急時の融通の仕組みを盛り込めば、十分今回のような連鎖停電事故を防ぐことはできる。国や電力会社は早急に制御システムを変更する必要があるだろう。 2018/09/08
もしも泊原発が動いていたら…
今回の地震を受け、「泊原発が稼働していたら、苫東厚真への依存度は下がっていたので全域停電は避けられた」という意見を言う人がいる。本当にそうなのか。
ある原発研究者は、名前を明記しないことを条件にこう答えてくれた。
「泊原発が発電していて、苫東厚真への依存度が低くなっていれば、理論上は全域停電は避けられたかもしれません。ただ、泊原発が動いていたら、もっと大変なことになっていたと思います」
この研究者によれば、苫東厚真が停止して、他の火力発電所が停止することで電力の需給バランスが崩れると、泊原発から発電された電力は「出口」を失い、タービンが回転数を上げる。原子炉内には蒸気がたまるので、それを排出しなくてはいけない。制御棒を注入して核反応を抑えないといけない。炉内を冷やすため冷却水を注入しないといけない。
重要なのは、これらの作業にはすべて電力が必要だということだ。もしも電力が失われていたら……。東日本大震災のときの東京電力福島第一原発で起きた「全電源喪失事故」の再来、となっていたかもしれない。
今回の地震時、泊原発は約8時間にわたって外部電源を失った。幸いにもいまは「稼働停止中」であったため、大事故にはつながらなかったが、全域停電という事態が起きれば、原発が暴走しかねない状況になることが、今回の地震でわかったのだ。
この原発研究者はこうも話した。
「いま規制委は各地の原発の再稼働にあたって安全審査をしていますが、全域停電で外部電源を失う事態は想定されていません」
次の大災害で“想定外の原発事故”が起きることは許されない。今回の全域停電という事態は、原発の安全審査の今後にも影響を与える可能性がある。
では、道内の発電所がストップした際に本州側から支援するシステムはないのか。北海道と本州の間には、電力を融通し合うために海底ケーブルが敷設されている。しかし、このケーブルの送電量は最大60万キロワットで、最大出力165万キロワットの苫東厚真発電所の36%しかカバーできない。
前出の阿部さんは「瞬間的な不安定さを解消することは十分可能だった。しかし、このケーブルの制御システムでは送電できずに、むしろ系統電源(北電の電力供給電源)の喪失とともに自動停止してしまった」と話す。
そもそも、北海道と本州の間に敷かれていたケーブルは、緊急時のフェイルセーフの役割を果たす仕組みになっていなかったということだ。
ケーブルの送電量は2019年に90万キロワットに増える予定だが、このような緊急時の融通の仕組みを盛り込めば、十分今回のような連鎖停電事故を防ぐことはできる。国や電力会社は早急に制御システムを変更する必要があるだろう。
もしも泊原発が動いていたら…
今回の地震を受け、「泊原発が稼働していたら、苫東厚真への依存度は下がっていたので全域停電は避けられた」という意見を言う人がいる。本当にそうなのか。
ある原発研究者は、名前を明記しないことを条件にこう答えてくれた。
「泊原発が発電していて、苫東厚真への依存度が低くなっていれば、理論上は全域停電は避けられたかもしれません。ただ、泊原発が動いていたら、もっと大変なことになっていたと思います」
この研究者によれば、苫東厚真が停止して、他の火力発電所が停止することで電力の需給バランスが崩れると、泊原発から発電された電力は「出口」を失い、タービンが回転数を上げる。原子炉内には蒸気がたまるので、それを排出しなくてはいけない。制御棒を注入して核反応を抑えないといけない。炉内を冷やすため冷却水を注入しないといけない。
重要なのは、これらの作業にはすべて電力が必要だということだ。もしも電力が失われていたら……。東日本大震災のときの東京電力福島第一原発で起きた「全電源喪失事故」の再来、となっていたかもしれない。
今回の地震時、泊原発は約8時間にわたって外部電源を失った。幸いにもいまは「稼働停止中」であったため、大事故にはつながらなかったが、全域停電という事態が起きれば、原発が暴走しかねない状況になることが、今回の地震でわかったのだ。
この原発研究者はこうも話した。
「いま規制委は各地の原発の再稼働にあたって安全審査をしていますが、全域停電で外部電源を失う事態は想定されていません」
次の大災害で“想定外の原発事故”が起きることは許されない。今回の全域停電という事態は、原発の安全審査の今後にも影響を与える可能性がある。
では、道内の発電所がストップした際に本州側から支援するシステムはないのか。北海道と本州の間には、電力を融通し合うために海底ケーブルが敷設されている。しかし、このケーブルの送電量は最大60万キロワットで、最大出力165万キロワットの苫東厚真発電所の36%しかカバーできない。
前出の阿部さんは「瞬間的な不安定さを解消することは十分可能だった。しかし、このケーブルの制御システムでは送電できずに、むしろ系統電源(北電の電力供給電源)の喪失とともに自動停止してしまった」と話す。
そもそも、北海道と本州の間に敷かれていたケーブルは、緊急時のフェイルセーフの役割を果たす仕組みになっていなかったということだ。
ケーブルの送電量は2019年に90万キロワットに増える予定だが、このような緊急時の融通の仕組みを盛り込めば、十分今回のような連鎖停電事故を防ぐことはできる。国や電力会社は早急に制御システムを変更する必要があるだろう。 2018/09/08
もしも泊原発が動いていたら…
今回の地震を受け、「泊原発が稼働していたら、苫東厚真への依存度は下がっていたので全域停電は避けられた」という意見を言う人がいる。本当にそうなのか。
ある原発研究者は、名前を明記しないことを条件にこう答えてくれた。
「泊原発が発電していて、苫東厚真への依存度が低くなっていれば、理論上は全域停電は避けられたかもしれません。ただ、泊原発が動いていたら、もっと大変なことになっていたと思います」
この研究者によれば、苫東厚真が停止して、他の火力発電所が停止することで電力の需給バランスが崩れると、泊原発から発電された電力は「出口」を失い、タービンが回転数を上げる。原子炉内には蒸気がたまるので、それを排出しなくてはいけない。制御棒を注入して核反応を抑えないといけない。炉内を冷やすため冷却水を注入しないといけない。
重要なのは、これらの作業にはすべて電力が必要だということだ。もしも電力が失われていたら……。東日本大震災のときの東京電力福島第一原発で起きた「全電源喪失事故」の再来、となっていたかもしれない。
今回の地震時、泊原発は約8時間にわたって外部電源を失った。幸いにもいまは「稼働停止中」であったため、大事故にはつながらなかったが、全域停電という事態が起きれば、原発が暴走しかねない状況になることが、今回の地震でわかったのだ。
この原発研究者はこうも話した。
「いま規制委は各地の原発の再稼働にあたって安全審査をしていますが、全域停電で外部電源を失う事態は想定されていません」
次の大災害で“想定外の原発事故”が起きることは許されない。今回の全域停電という事態は、原発の安全審査の今後にも影響を与える可能性がある。
では、道内の発電所がストップした際に本州側から支援するシステムはないのか。北海道と本州の間には、電力を融通し合うために海底ケーブルが敷設されている。しかし、このケーブルの送電量は最大60万キロワットで、最大出力165万キロワットの苫東厚真発電所の36%しかカバーできない。
前出の阿部さんは「瞬間的な不安定さを解消することは十分可能だった。しかし、このケーブルの制御システムでは送電できずに、むしろ系統電源(北電の電力供給電源)の喪失とともに自動停止してしまった」と話す。
そもそも、北海道と本州の間に敷かれていたケーブルは、緊急時のフェイルセーフの役割を果たす仕組みになっていなかったということだ。
ケーブルの送電量は2019年に90万キロワットに増える予定だが、このような緊急時の融通の仕組みを盛り込めば、十分今回のような連鎖停電事故を防ぐことはできる。国や電力会社は早急に制御システムを変更する必要があるだろう。
なんか、複雑な気持ち・・・・・・
テニスの4大大会『全米オープン』に出場中の第20シード・大坂なおみが、大会11日目(日本時間9月7日)、女子シングルス準決勝で第14シードのマディソン・キーズを破り、日本女子とてして初の決勝進出を決めた。
大坂は過去0勝3敗と苦手にしていたキーズに一度も主導権を渡さずに快勝。決勝戦に向けて「どうしても(決勝であこがれの)セリーナと対戦したかった」と笑顔で語った。
大坂勝利のニュースが伝わるや、ネット上では「これはすごい快挙。このまま優勝してほしい」「この大会は絶好調だね。まさかの優勝もあるかも」と今後の、大坂の活躍を期待する声が広がった。
しかし、その一方で大坂のインタビューを聞いた一部のネット民からは「比較的流暢な日本語だけど、明らかに日本人の発音じゃないよね」「大坂を日本人と素直に思えない自分がいる」「なおみはなおみでも、ナオミ・キャンベルに近いと思う」など、大坂の容姿やしゃべり方から“日本女子初の決勝進出報道に違和感”という声も出た。
東京五輪を目指す大坂の胸中は…
「大坂は日本人の母とハイチ人の父をもち、現在もアメリカに住んでいます。生まれは日本ですが、3歳のときに家族でアメリカに移住しました。国籍は日本とアメリカの二重国籍ですが、両親の希望もあり、テニス選手としては日本国籍を選択しているので、今回の決勝進出も“日本女子として初”となるわけです」(スポーツ紙記者)
多民族国家であるアメリカに限らず、こういったことは世界的に珍しくないが、日本ではまだ一部に狭量な人たちがいて、大阪のようなグローバリズムの申し子に対して残念な意見が出ることもある。
「卓球の日本代表の張本智和は、2014年に中国から日本に帰化し、張姓から張本姓になりましたが、今ではすっかり日本の顔として活躍しています。スポーツ界もこれからは帰化やハーフ、クオーターの日本人が増えてくるでしょう。大坂は日本人としてツアーに参加していますし、日本国旗を背負いながら勝利のポーズも取っています。日本語も相当勉強しているようですね。たどたどしい日本語が逆にかわいいと、ファンも急拡大しているようですよ」(同・記者)
日本では二重国籍を認めていないため、大坂は22歳になる2019年10月15日までに国籍選択の届け出をしなければならないが、仮に日本国籍を選んでもアメリカ国籍は失わないで済むという。
東京五輪を日本代表として出場することを目指ししている大坂にとっては、胸の内はすでに決定していることだろう。
大坂は過去0勝3敗と苦手にしていたキーズに一度も主導権を渡さずに快勝。決勝戦に向けて「どうしても(決勝であこがれの)セリーナと対戦したかった」と笑顔で語った。
大坂勝利のニュースが伝わるや、ネット上では「これはすごい快挙。このまま優勝してほしい」「この大会は絶好調だね。まさかの優勝もあるかも」と今後の、大坂の活躍を期待する声が広がった。
しかし、その一方で大坂のインタビューを聞いた一部のネット民からは「比較的流暢な日本語だけど、明らかに日本人の発音じゃないよね」「大坂を日本人と素直に思えない自分がいる」「なおみはなおみでも、ナオミ・キャンベルに近いと思う」など、大坂の容姿やしゃべり方から“日本女子初の決勝進出報道に違和感”という声も出た。
東京五輪を目指す大坂の胸中は…
「大坂は日本人の母とハイチ人の父をもち、現在もアメリカに住んでいます。生まれは日本ですが、3歳のときに家族でアメリカに移住しました。国籍は日本とアメリカの二重国籍ですが、両親の希望もあり、テニス選手としては日本国籍を選択しているので、今回の決勝進出も“日本女子として初”となるわけです」(スポーツ紙記者)
多民族国家であるアメリカに限らず、こういったことは世界的に珍しくないが、日本ではまだ一部に狭量な人たちがいて、大阪のようなグローバリズムの申し子に対して残念な意見が出ることもある。
「卓球の日本代表の張本智和は、2014年に中国から日本に帰化し、張姓から張本姓になりましたが、今ではすっかり日本の顔として活躍しています。スポーツ界もこれからは帰化やハーフ、クオーターの日本人が増えてくるでしょう。大坂は日本人としてツアーに参加していますし、日本国旗を背負いながら勝利のポーズも取っています。日本語も相当勉強しているようですね。たどたどしい日本語が逆にかわいいと、ファンも急拡大しているようですよ」(同・記者)
日本では二重国籍を認めていないため、大坂は22歳になる2019年10月15日までに国籍選択の届け出をしなければならないが、仮に日本国籍を選んでもアメリカ国籍は失わないで済むという。
東京五輪を日本代表として出場することを目指ししている大坂にとっては、胸の内はすでに決定していることだろう。