投手は、完投して成長する・・・・
中日・森監督 20歳・小笠原の成長喜ぶ「完封もそうですけども…」
7/28(土) 17:50配信
スポニチアネックス
◇セ・リーグ 中日4―0巨人(2018年7月28日 東京D)
中日は、山口俊にノーヒットノーランを喫した翌日に20歳左腕・小笠原のプロ初完封勝利で巨人に完勝。連敗を3で止めた。
森監督は「完投も少ないんですから完封も当然ないと思いますけど、よく頑張ってくれたと思います」とし、「望むものはまたちょっと違うことかも分かりませんけども、低めにボールを集めるってこととアウトコース、インコースに投げるっていうのはそりゃ基本ですけどね、ヤツの場合はそういうところじゃないところできょうは違うものを出してくれたのは…昨日の後なんでね、そのぐらい皆意地を見せてくれたんだなってのは感じてましたけども」と小笠原の初完封と藤井、ビシエドの2本塁打などで完勝した試合を振り返った。
小笠原については「完封もそうですけども、こうやって完投をね、百何十球投げられるってのを見せてくれるのが我々はうれしいし。今までだと途中で代わったり、5回、6回を乗り越えるのがやっとっていうところもかなり多かったんでね。ここをひとつ乗り越えてくれて、やっと一人前のピッチャーになっていくのかなと思います」と完封以上に、136球を投げて9回を完投したことを喜んだ。
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歯肉炎痛ですね・・・・・・
これじゃ、京都で犯罪起こせんな・・・・・
空調や扇風機無し、室温30度超で熱中症続出 京都拘置所
7/28(土) 15:00配信
京都新聞
連日の猛暑で熱中症を訴える収容者が続出している京都拘置所(京都市伏見区)
猛暑が続く中、京都拘置所(京都市伏見区)の熱中症対策が不十分だとして、京都弁護士会人権擁護委員会が、収容者の生活環境の改善を求めている。空調機器の整備が進んでおらず、居室温度は昼夜を問わず30度超を記録。今月に入って収容者計20人が熱中症の症状を訴えており、「命を守る対策を早急にとるべきだ」と指摘している。
京都弁護士会によると、京都拘置所内でエアコンが設置されているのは、病舎6室と女性居室2室のみ。共同室(定員8人)31室と廊下には扇風機しかない。単独室175室は何もなく、室温が36度を超えることもある。ただ、電源設備が古いなどの理由から、エアコンや扇風機の増設は難しいという。
連日の猛暑により、同拘置所では1日以降、計20人が熱中症の症状を訴えて処置を受けた。京都市内の最高気温が観測史上最高タイの39・8度を記録した19日には男性被告2人が救急搬送され、うち1人は現在も入院治療を受けている。
京都拘置所は熱中症対策として毎日、500ミリリットル入りスポーツドリンク1本と塩タブレットを収容者に支給している。しかし、現地調査に当たった石側亮太弁護士は「抜本的な対策が不可欠だ。推定無罪の収容者に身体刑を与えているのに等しい。命を守るための環境を早急に整備すべきだ」と話している。
■拘留中の被告「室内は蒸し風呂」
「毎日のように体調不良者が出ている」。京都拘置所に勾留中の男性被告(52)が26日、京都新聞の取材に応じ、過酷な生活実態を打ち明けた。
男性は4階の共同室で生活。日中は上半身裸で過ごしているが、全身から汗が噴き出し、あせもができている。夜も暑さで眠れず、睡眠不足の状態が続く。部屋に1台ある扇風機を常時使用しているが、「人が多いので、室内は蒸し風呂みたいな状態」と話す。
24日には愛知県の名古屋刑務所の受刑者が熱射病で死亡した。男性は「いつ同じような事故が起きてもおかしくない。少しでも環境を改善してほしい」と訴えた。
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中日、昨日のノーノー負けの帳消し・・・・小笠原・・・
中日小笠原がプロ初完封!高校先輩の菅野に投げ勝つ
7/28(土) 16:46配信
日刊スポーツ
巨人対中日 プロ初となる完封勝利をあげ拳を突き上げる中日小笠原(撮影・横山健太)
<巨人0-4中日>◇28日◇東京ドーム
3年目の中日小笠原慎之介投手(19)がプロ初完封を飾った。136球を投げ、許した安打はわずか3本。3回以降は無安打に抑え、今季5勝目を飾った。東海大相模の先輩でもある巨人菅野に投げ勝った。
勝利の瞬間、両手を突き上げて喜びを爆発させた。試合後は「ホッとしてます。野手の皆さんが打ってくれたから完封できた。とにかく1人ずつしっかり一生懸命に腕を振りました」と振り返った。
球界のエースとも言える偉大な高校先輩に3度目の対戦で初めて投げ勝った。「まだ負け越している。1戦でも早く近づけるように頑張ります」。満面の笑顔が弾けた。
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中国人は美しい・・・・・・
豊中市・・・早くも暴風警報・・・・
台風来襲予報・・・・一転、また猛暑日続く・・・・・
友来る、久しからずや・・・・
ロシアW杯が、終わってアクセス数が落ち着いてきた・・・
地方もみんな、一律1000円にしちゃえば・・・・
最低賃金 首都圏は1千円目前? 中小企業は悲鳴
7/27(金) 15:00配信
朝日新聞デジタル
今年度は最低賃金を全国加重平均で26円引き上げるべきだとの目安を、厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会がまとめた。引き上げ額は比較できる2002年度以降で最大で、3年連続で政権が目標とする引き上げ率3%を確保した。目安通り上がれば平均874円となり、最も低い県も750円を超えるが、より多く上がる東京都や神奈川県は来年度にも1千円を突破する。非公開の議論での大幅引き上げや地域間格差の拡大に、懸念の声も出ている。
都道府県ごとの引き上げの目安額は、物価や所得水準などの指標をもとに分けたA~Dのランクごとに示された。Aの27円とDの23円には4円の差があり、目安通りに上がれば都市と地方の格差はさらに広がる。
労使と学識者ら公益委員による小委委員会の審議では、大幅な引き上げを求める労働者側と引き上げに慎重な経営者側が主張を戦わせたほか、こうした地域間格差も議論になった。格差是正を重視する労働側は、ランクで差をつけずに一律に引き上げることも提案。労働側委員の冨田珠代・連合総合労働局長によると、中立の公益委員も、格差を縮める必要性には理解を示したという。
だが、その公益委員が最終的に労使に示して決着につなげた案は、AとDに4円の差をつけ、結果的に安倍政権が目標とする引き上げ率「3%」に届く額だった。小委員会は「率直な意見交換に差し障りがある」との理由で非公開とされ、目安が決まった詳しい経緯は明らかになっていない。
目安通りなら、最低賃金は3年前より全国加重平均で約80円上がる。最低賃金水準で働く人には恩恵が大きいが、日本総研の成瀬道紀・副主任研究員は、価格転嫁が難しい中小企業は事業を続けられなくなると指摘。「政府は、大企業と下請けの中小企業の取引慣行の見直しなどにも取り組む必要がある」と話す。
非公開の審議会が3年連続で政権目標通り「3%」の引き上げで決着し、地域間格差の拡大も止まらないことで、審議のあり方を疑問視する声も出ている。
東京都内で衣類卸売りの中小企業を営む40代の男性社長は、「3%上げを押しつけるなら、その根拠を示すべきだ。密室での議論の結果には納得感がない」と話す。
鳥取県の最低賃金審議会の元会長で、08年から同県の審議会を全面公開した藤田安一・鳥取大学名誉教授は、全国に影響の大きい中央の審議会こそ公開すべきだと主張。「議論の過程が明らかにならなければ政権の下請け機関と見られかねない」と指摘する。
地域間格差を広げる要因となっている、都道府県のランクごとに引き上げ目安額を決める方式も、以前から課題が指摘されてきた。だが、中央最低賃金審議会は昨年、5年に一度の制度点検でランク方式は「定着している」として継続を決め、一部の自治体の区分を変える程度の見直しにとどめた。これについても藤田氏は「東京でも地方でも、最低限の生活保障という点はそれほど変わらない」として、全国一律の最低賃金にする必要性も訴える。(村上晃一、土屋亮)
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朝日新聞社