歯治療中で、モヤの活躍が観れんかった・・・・
【中日】森監督、就任249試合目で初Aクラス!自らスカウトの新助っ人活躍
6/23(土) 19:42配信
スポーツ報知
モヤ(右)を迎える森監督と(左から)アルモンテ、ビシエド(カメラ・小梶 亮一)
◆中日5―3DeNA(23日・ナゴヤドーム)
中日が今季6度目の3連勝で3位に浮上した。
森繁和監督(63)にとって、2016年途中の監督代行就任から数えて249試合目で初のAクラス。前日まで6位だったが、1ゲーム差で3位だったDeNAを逆転で破り、同率4位だった阪神、ヤクルトがともに敗れたため、順位が一気に3つ繰り上がった。中日のAクラスは、16年7月12日(DeNAと同率で3位タイ)以来、711日ぶりだ。
長い道のりだった。16年8月9日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)の試合前に解任された谷繁元信前監督(47)に代わり、ヘッドコーチから監督代行に昇格。バトンを受けた際に6位だったチームは一時5位に浮上したが、結局、最下位でシーズンを終えた。
正監督として迎えた昨季も開幕4連敗を喫するなど、一度も上位争いに加わることなく5位(最高4位)でフィニッシュ。今季、指揮官は「前半戦終了時に勝率5割前後につけていれば、クライマックス・シリーズ(CS)を見据えた戦いができる」と話していたが、開幕から一度も貯金を作ることなく、最高4位。Aクラスの壁を突破することができずにいた。
そんな閉塞感を、森監督自らドミニカ共和国のウィンターリーグに出向いてスカウトした新助っ人コンビが打破した。2―3の6回2死満塁、代打として起用されたスティーブン・モヤ外野手(26)が、左中間に適時3点二塁打を放ち逆転。先発のオネルキ・ガルシア投手(28)も7回3失点で8勝目を挙げた。
モヤは「森サンにパンチで祝福されたよ。僕はやり返さなかったけどね」と笑顔。「ドミニカ共和国にたくさんの選手がいる中、自分を信じて日本に連れてきてくれた」と“日本の父”に感激した。ガルシアも「人間としても監督としても偉大な人物。僕を連れてきたんだから、スカウトとしてもいい線いってると思うよ」と、ジョークで感謝を表した。
初のAクラスの感想を問われた森監督は「この時期にAとかBとかCとか別にいらない」と照れ隠しか、真正面から答えようとはしなかった。女性ファンをターゲットにした「Girlsシリーズ」も連勝。「ずっと女性デーにしてくれたらいい」と笑って会見を締めていた。
1回くらい、Aクラスになりたかった・・・
恐怖の“大混セ”、中日が最下位から一気にAクラス3位浮上 1勝でごぼう抜き
6/23(土) 19:15配信
Full-Count
中日・森繁和監督【写真:荒川祐史】
交流戦最高勝率のヤクルトが最下位転落、阪神も同率最下位
■中日 5-3 DeNA(23日・ナゴヤドーム)
中日は23日、本拠地DeNA戦に5-3で勝利し、リーグ最下位から一気に3位に浮上した。先発のガルシアが7回7安打3失点7奪三振1四球の力投で8勝目(3敗)。打線は2点を追う6回にモヤの逆転3点二塁打が飛び出した。阪神、ヤクルトが敗れたため、中日はごぼう抜きで“大混セ”のAクラスに入った。
【セ・リーグ順位表】3球団を"ごぼう抜き"した最下位の中日、一気に3位浮上!
ガルシアは初回、ソトに先制打を許すと、2回には高城にもタイムリーを浴びる。打線が4回にアルモンテのタイムリーで1点を返したが、直後の5回にガルシアがソトにソロ弾を被弾。再び2点差とされた。
しかし、打線が6回に爆発。2死一、三塁から高橋がタイムリーを放ち1点差。さらに、2死満塁となってから、モヤが走者一掃のタイムリーツーベース。一気に逆転に成功した。
8回は祖父江、9回は田島とつないで5-3で快勝。中日は3位のDeNAを破り、4位の阪神、ヤクルトが敗れたため、3位に浮上した。
一方、交流戦最高勝率のヤクルトは3連敗で阪神と同率の最下位(5位)転落。2位以下が大混戦となっているセ・リーグは連日、順位の入れ替わりが激しくなっている。
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Full-Count編集部
明日は、粗大ごみの日・・・・?
タバコ吸うなよ・・・・・
スターダスト・レビュー根本要、退院を報告 脳血栓から回復「日常生活に制約もなく」
6/23(土) 15:56配信
オリコン
スターダスト・レビュー
脳血栓のため入院していた4人組バンド、スターダスト・レビューのボーカル&ギター・根本要(61)が23日、バンドの公式サイトで退院を報告した。
【ライブ写真】熊本地震復興支援ライブでパフォーマンスする根本要
サイトでは「今月6月12日、スターダスト☆レビューのヴォーカル・ギター根本要の脳に小さな血栓が見つかり急遽入院をしておりましたが、この度無事退院しました事をご報告させて頂きます」と報告。
根本からのメッセージも掲載され「皆さまからのお見舞いの心温まるメッセージ、本当にありがとうございました。おかげさまで、無事退院することができました」と感謝。「6/12、脳に微小の梗塞(こうそく)が見つかり、治療や検査も含め1週間ほど入院しました。今後ですが、日常生活には特に制約もなく、健康的な生活を心がけるようにとのことです。ご心配、ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした」と経過を報告した。
また「入院中は初めての体験ばかりで、膨大なMCネタもできましたが、夏からは『スタレビのライブはたまに歌う』という都市伝説をも覆す、さらにパワーアップした元気いっぱいの歌を届けたいと思っています」とライブへ意欲を見せた。最後は「これからも最高のライブを目指して身体に気をつけながら頑張っていきます。夏からのスタレビに期待していてくださいね。皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。ありがとう」と締めくくっている。
根本は13日、公式サイトを通じ、脳血栓のため入院したことを発表。「幸い早期発見のため、10日から2週間程度の点滴と内服による治療での退院を見込んでおります」とし、根本は「僕の症状ですが、すこぶる元気です」とコメントを寄せていた。
まだ、曇天なんだけど・・・・
まだまだ、不安定・・・・・頑張ってや・・・・
【中日】鈴木博、4試合ぶり無失点でチーム日本人トップ4勝「恵まれてます」
6/22(金) 23:46配信
スポーツ報知
11回2死満塁、大島(左)がサヨナラの押し出し四球を選んだ
◆中日4x―3DeNA=延長11回=(22日・ナゴヤドーム)
同点の延長11回、1イニングを無失点に抑えた中日のドラフト1位ルーキー・鈴木博志投手(21)が、今季4勝目を挙げた。4試合ぶりにゼロで抑えたことで白星が転がり込み「精いっぱい投げた結果。ホント恵まれてます」とナインに感謝。4勝はチームで、7勝のガルシアに次ぐ単独2位となった。
先頭・乙坂に四球を与えたが、落ち着いて後続を切った。「リーグ戦が再開して、普段通りの投球ができたのかなと思います。良かった時に近づいたかな」と、登板8試合のうち6試合で失点し、防御率が11・05だった交流戦が終わり、気持ちを切り替えられた様子だ。
試合後には観戦した母・英美さんにドアラ人形をプレゼント。「母さんだったり、家族が来ると勝てる気がする」と照れ笑いの剛球ルーキーに、静岡・掛川市在住のママさんも「名古屋の試合は、ほとんど毎回見に来てるの」と援護射撃を惜しまない。親子で「(差し入れの)サクランボ、食べた?」「うん」「ちゃんと洗った?」「ううん。そのまま食べた」「何で洗わないの?」と楽しそうに会話しながら、帰りのタクシーに乗り込んでいった。
あの時、ビシエドが決めてくれたら・・・・
中日、延長11回サヨナラ勝ち! 田島被弾で延長突入も、大島が押し出しで決着
6/22(金) 21:52配信
Full-Count
中日vsヤクルトの試合結果
1点リードの9回に同点にされるも、辛くも勝利
■中日 4-3 DeNA(22日・ナゴヤドーム)
中日が延長にもつれ込む接戦をサヨナラ勝ちで制した。22日、本拠地ナゴヤドームでのDeNA戦。1点リードの9回に田島が同点に追いつかれたものの、延長11回2死満塁で大島が押し出し四球を選んで、終止符を打った。
【リアルタイム速報】中日が延長11回サヨナラ! 最後は大島が… 中日vsDeNAの試合結果
吉見が7回2失点の好投を見せ、1点リードで9回を迎えた中日。だが、守護神の田島が、1死から代打・中川に痛恨の同点弾を被弾。試合を振り出しに戻され、試合は延長戦に突入した。
延長10回を岩瀬が、11回を鈴木博がDeNAの攻撃を無失点に抑えると、ついに試合が決着する。先頭の平田が右翼フェンス直撃の二塁打を放って出塁すると、高橋は申告敬遠。代打・堂上が送りバントを決めて1死二、三塁となると、代打・亀沢も申告敬遠で満塁に。ここで大野奨は遊直に倒れたが、大島が押し出し四球を選んでサヨナラ勝ち。ヤクルトに0.5ゲーム差に接近した。
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Full-Count編集部