中日のエースだからね・・・・・
中日松坂、西武の快進撃効果?観客動員が大幅アップ
5/7(月) 15:45配信
日刊スポーツ
日本野球機構(NPB)は7日、第1クール(5月3日まで)の観客動員数、試合時間と発表した。
【写真】福留にプレゼントされたバットを手に引き揚げる松坂
セ・リーグの観客動員では中日が1試合平均2万5731人から3万427人と、前年の同時期と比べて18・3%増と大きな伸びを見せた。松坂大輔投手が入団した効果とみられる。広島は前年同期比マイナス1・1%だが、これは収容人数が少ない呉での開催があった影響とみられる。
パ・リーグでは西武が1試合平均2万6383人と、前年同期比で21・8%増と躍進した。主催試合を収容人数が多い東京ドームで行ったことに加え、快進撃を続ける効果もあったようだ。
平均試合時間は、9回試合でセが3時間9分、パが3時間8分。昨年のシーズン終了時と比べると、セが3分長くなり、パが2分短くなった。
市立豊中病院通院結果・・・・・
中国と米国の戦争は、もう始まっている・・・・
もうすぐ、北朝鮮という国は無くなるわ・・・・
日朝対話「1億年後も無理」=北朝鮮紙、圧力姿勢批判
5/6(日) 20:07配信
時事通信
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は6日、北朝鮮が核を放棄するまで制裁や圧力を継続するよう主張している日本について、「1億年たっても、(北朝鮮の)神聖な地に足を踏み入れることはできない」と批判する論評を掲載した。
韓国の文在寅大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談後、安倍晋三首相と電話会談し、正恩氏が「日本と対話の用意がある」と表明したと伝えている。同紙は、日本が米韓と連携して日朝対話を模索している一方、圧力継続を訴えていることについて、「日本は心を入れ替えろ」と非難した。
やっぱり、新旧交代の時期なんだな・・・・・・
大谷 憧れイチローの前で3勝目 好投7回途中2失点、最速160キロマーク
5/7(月) 8:23配信
スポニチアネックス
<マリナーズ・エンゼルス>力投する大谷
◇ア・リーグ エンゼルス8―2マリナーズ(2018年5月6日 シアトル)
エンゼルス・大谷翔平投手(23)は6日(日本時間7日)、敵地でのマリナーズ戦に先発し、6回0/3を6安打(1被本塁打)2失点(2自責)、6奪三振2四球1死球で今季3勝目を挙げた。大谷の白星は4月8日(同9日)のアスレチックス戦以来。チームは8―2で勝った。
【写真】キャッチボールするマリナーズのイチローと見守るファン
ベストメンバーを組んだマ軍打線に対し、立ち上がりから安定していた。初回はゴードンをニゴロ、セグラを空振り三振、カノを右飛と3者凡退に仕留めた。
2回はクルーズを空振り三振。シーガーに中前打されたが、ハニガーを空振り三振。ヒーリーを四球で歩かせ2死一、二塁とするも、ズニーノを遊ゴロに打ち取った。
3回はギャメルを空振り三振、ゴードンを右飛、セグラをニゴロと再び3者凡退に料理。
4回はカノを右飛、クルーズを一邪飛。シーガーに2打席連続安打となる左前打を許したが、ハニガーを空振り三振に斬った。
5回はヒーリーを右飛、ズニーノを空振り三振。ギャメルに投手強襲内野安打され、続くゴードンには中前打された。ここで一塁走者ギャメルが一気に三塁を狙い、中堅トラウトからはノーバウンドの好返球。一度はセーフと判定されたが、スライディングの最中にギャメルの体がベースから浮いており、エ軍側からのチャレンジの結果、アウトに覆った。
6回はセグラを中飛、カノを左飛。クルーズには抜けたカーブで臀部(でんぶ)への死球を当てたが、シーガーをニゴロに抑えた。
7回はハニガーに中前打され、続くヒーリーに抜けたスライダーを拾われて左越えの2ランを浴びた。次打者ズニーノにはストレートの四球を与え、ここで降板が告げられた。
最速は4回の打席でシーガーに投じた99・5マイル(約160キロ)だった。
大谷は4月27日のヤンキース戦で左足首を捻挫。5月1日のオリオールズ戦先発を回避した。これが4月24日のアストロズ戦以来、12日ぶりの登板だった。
今日は、大雨です・・・・市民病院通院日・・・
勝てそうな、感じのピッチャーだとは思えんかったよ・・・・
中日拙攻…今季最多13残塁 光明はマルティネス5回2失点
5/7(月) 6:00配信
スポニチアネックス
<神・中>5回5安打2失点だったR・マルティネス
◇セ・リーグ 中日5―7阪神(2018年5月6日 甲子園)
猛追も届かなかった。中日は6日の阪神戦で5―7の9回2死満塁、ベンチ入り最後の野手となった代打・工藤が空振り三振に倒れた。3度の満塁機を無得点で終えるなど、9回の試合では今季最多13残塁の拙攻に森監督は「一つ出れば…は、どこのチームもそう」と淡々と話した。
光明は新戦力だった。4月19日に育成選手から支配下登録されたR・マルティネスが先発し、5回5安打2失点。1メートル93の長身から投げ下ろす最速150キロの直球を軸に的を絞らせなかった。「チームが負けたことが悔しい。次は今日より、いい投球をしたい」
4月30日の試合後から出発した14泊15日で11試合の長期遠征は3勝3敗で折り返し。遠征後半戦に浮上の手応えをつかみたい。
タイガース強いわ・・・・・・今の中日の戦力じゃ勝てん・・・・・
阪神鳥谷、後輩が抜けた穴を埋めた 1番で2安打2打点 上本抹消ショックも…
5/7(月) 6:01配信
デイリースポーツ
6回、2点適時二塁打を放つ鳥谷(撮影・高部洋祐)
「阪神7-5中日」(6日、甲子園球場)
後輩が抜けた穴は先輩がきっちり埋めた。阪神の鳥谷敬内野手(36)が前日左膝を負傷した上本に代わって5試合ぶりに「1番・二塁」でスタメン出場。三回に左前打を放つと、六回には左越えの2点二塁打。マルチ安打&2打点の活躍で、ベテラン健在を見せつけた。チームは連勝で今季最多タイの貯金2とし、2位に浮上。ゴールデンウイークを白星で締めた。
【写真】倒れ込んだ上本を一目見た平田コーチはヤバっ 即座に両手で×を作る
仲間の離脱があった。切磋琢磨(せっさたくま)し合ってきた後輩だ。その穴は大きい。それでも鳥谷が2安打2打点の大活躍。ゴールデンウイーク最終日に詰めかけた観衆を虜(とりこ)にした。猛虎一筋15年。虎党に不安な思いはさせないのだ、と。
その姿に目を奪われたのは六回だ。先頭糸井の左前打から四球や相手ミスでつなぎ、ネクストで準備する鳥谷の前でこの回3点目が入った。なおも2死一、三塁の好機。いけいけムードは最高潮に達していた。決めるしかない。そんな大歓声の中、打席へと向かった。
2球続けてのボール球。1球1球にどよめきが起こる。そしてファウル、空振りとなり、迎えたカウント2-2からの5球目。外角のカーブにバットを振り抜いた。鳥谷の思いが、虎党の思いが風に乗る。打球はぐんぐん伸びていき、左翼・アルモンテの頭上を越えていった。ワンバウンドでフェンスに到達。2人の走者が一気に生還する適時二塁打となった。
4月15日のヤクルト戦(甲子園)以来となる打点。これは鳥谷自身、今季3本目の適時打だった。猛虎打線は奮起し、計7得点。雨の降る甲子園で、何度も六甲おろしが奏でられた。その中でファンを一番熱くさせたのは鳥谷に他ならない。この日チーム唯一の適時打に、金本監督も「大きな追加点と言いますか、よかったですね」と目を細めた。
離脱した上本は早大の後輩でもある。だからこそ上本は新人時代から先輩を慕い、鳥谷もそんな後輩をかわいがってきた。昨年の球団公式のインスタグラムが100万人を突破した際には、背番号「1」と背番号「00」の後ろ姿で、ほほ笑ましく写真に収まっていた。先輩と後輩、そして仲間でもありライバルでもある2人。現在は同じ二塁の定位置を競い合うのと同時に、毎日の練習で共にノックを受け、互いを高め合っていた。
絶好調だった後輩・上本の離脱。チームにとって苦しい状況の中、首脳陣の「1番・鳥谷」の起用は即決だったという。それに結果で応えたのが、先輩・鳥谷だ。「みんなが自分の役割をやるしかない」。戦力はダウンさせない。開幕から28試合目のこの日、虎の1番打者の打率を・282まで上昇させたベテラン。強打の切り込み隊長は今もなお“健在”である。