中日は、リクエスト勝ちだなぁ・・・・観てて面白かった・・・
中日 開幕連敗4で止めた リクエスト2度ほほ笑み今季初勝利
4/4(水) 21:03配信
スポニチアネックス
<中・巨>4回2死一、三塁、三塁前への打球で一塁に駆け込むガルシア(右)。リクエストでセーフに覆る。一塁手・岡本
◇セ・リーグ 中日4―1巨人(2018年4月4日 ナゴヤD)
中日は新ルール「リクエスト」に救われ、開幕からの連敗を4で止めた。
【写真】圧巻投球を見せたドラフト1位・鈴木博
1―0の4回2死一、三塁、追加点のチャンスでガルシアは三塁前へのボテボテの当たり。一塁は微妙なタイミングで一度アウトの判定も、すかさず森監督がリクエストを要求した。本拠地の「セーフ!」コールの中、判定は覆り2点目が入った。
さらに1点差とされた6回の攻撃でも1死二塁で、二塁走者・高橋周へのけん制の判定を巡り、今度は巨人・高橋監督がリクエストを要求。セーフの判定は覆らなかった。後続の安打で一、三塁になると、代打・亀沢の投ゴロが併殺を狙った谷岡の二塁悪送球を誘い、高橋周が貴重な3点目のホームを踏んだ。
投げては新助っ投左腕・ガルシアが6回を2安打1失点、7三振の好投で来日初勝利。チームも開幕から5試合目に12球団で最も遅い白星を手にした。
◇リクエスト 審判が必要に応じて実施していたリプレー検証を、監督から審判に求められるようにした制度。検証の適用範囲は「本塁打かどうか」「本塁でのクロスプレー」のみから、全ての塁でのアウト、セーフの判定に拡大された。適用外は「ストライク、ボール」「ハーフスイング」「コリジョン」など。9回まで最大2回使える。判定が覆れば回数は減らず、延長では新たに1回可能。結果に異議を唱えると退場処分となる。
まるで、河童頭で、救世主だよ・・・・
なんだか、今日はなかなかブログ更新できず・・・・・
チームを救った、ガルシア・・・・・良かった・・・
【巨人】わずか2安打で完敗 3連勝でストップ 中日に初勝利を献上
4/4(水) 21:04配信
スポーツ報知
◆中日4―1巨人(4日・ナゴヤドーム)
巨人が、中日先発の新外国人左腕・ガルシアを攻略できず敗戦。連勝は3で止まった。
先発の吉川光が初回、ビシエドに先制タイムリーを許すと、4回2死一、三塁ではガルシアを三ゴロに抑えたと思いきや、きわどいタイミングとなり中日からリクエストを要求され、内野安打となり2点目を失った。
5回までガルシアの前にノーヒットに抑えられていた打線は6回1死から坂本勇が中前安打。2死から二盗を決めるとマギーが右前にはじき返し1点を返した。
1点差に追い上げたが、2番手・谷岡が6回1死一、三塁のピンチで代打・亀沢を投ゴロに打ち取るも、二塁へ悪送球し3点目。7回には3番手・高木が高橋に適時三塁打を許した。
7回以降は、又吉、鈴木博、田島の継投の前に無安打に抑えられ敗戦。わずか2安打に終わった。
1試合3安打は凄い・・・・大谷フィーバー
大谷翔平、またB・ルース以来の偉業 勝利投手が2日後に初回本塁打は97年ぶり
4/4(水) 13:05配信
デイリースポーツ
試合前のフィールドで佐藤琢磨(左)と対面した大谷
「エンゼルスーインディアンス」(3日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が鮮烈本拠地デビューだ。3月29日の開幕戦以来となる打者として「8番・指名打者」で出場し、初回の打席でメジャー初本塁打となる3ランを放つと、三回には右前打。初マルチ安打を記録した。1日のアスレチックス戦で初先発初勝利。球団によると、勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の初回に本塁打を記録したのは1921年6月13、14日のベーブ・ルース以来、97年ぶりの偉業となる。
【写真】いい笑顔!チームメートの手荒い祝福を受け、もみくちゃにされる大谷
本拠地を熱狂させたのは同点で迎えた初回の打席だ。2死満塁の絶好機。カウント1-2からの4球目が暴投となり、三塁走者が生還して勝ち越しに成功。他の2走者もそれぞれ進塁して2死二、三塁。カウント2-2からの6球目を内角低めの球をフルスイングした。3球目に大きく空振りした同じ119キロのカーブをとらえると、鮮やかなアートを描いた打球は3ランとなって右翼席に突き刺さった。
地元ファンの興奮が渦巻くフィールドを大谷が気持ちよさそうに走る。ベンチでは首脳陣やチームメートの祝福が待っているかと思いきや、全員が知らん顔。初本塁打を記録した選手に対するメジャー“慣例”だった。苦笑いを浮かべて途方に暮れる新人を仲間たちが一斉に取り囲み、もみくちゃにした。
スタンドも総立ちになって拍手と声援を送る。本拠地デビュー戦で受けるカーテンコール。大谷がベンチの中からヘルメットを右手で掲げてそれにこたえた。
勢いは止まらない。前打者のバルブエナの1号ソロでリードを6点に広げた三回の打席は右前打。ワンストライクからの2球目、135キロのカットボールを打ち抜く。ラインドライブの打球は二塁手が懸命に伸ばしたグラブをはじき、右前に達した。
五回の第3打席は右腕オテロに見逃し三振。カウント0-2から見送った内角シンカーをストライクと判定された。
八回の第4打席では中前打を放ち、メジャー初の1試合3安打を記録した。
4/4(水) 13:05配信
デイリースポーツ
試合前のフィールドで佐藤琢磨(左)と対面した大谷
「エンゼルスーインディアンス」(3日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が鮮烈本拠地デビューだ。3月29日の開幕戦以来となる打者として「8番・指名打者」で出場し、初回の打席でメジャー初本塁打となる3ランを放つと、三回には右前打。初マルチ安打を記録した。1日のアスレチックス戦で初先発初勝利。球団によると、勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の初回に本塁打を記録したのは1921年6月13、14日のベーブ・ルース以来、97年ぶりの偉業となる。
【写真】いい笑顔!チームメートの手荒い祝福を受け、もみくちゃにされる大谷
本拠地を熱狂させたのは同点で迎えた初回の打席だ。2死満塁の絶好機。カウント1-2からの4球目が暴投となり、三塁走者が生還して勝ち越しに成功。他の2走者もそれぞれ進塁して2死二、三塁。カウント2-2からの6球目を内角低めの球をフルスイングした。3球目に大きく空振りした同じ119キロのカーブをとらえると、鮮やかなアートを描いた打球は3ランとなって右翼席に突き刺さった。
地元ファンの興奮が渦巻くフィールドを大谷が気持ちよさそうに走る。ベンチでは首脳陣やチームメートの祝福が待っているかと思いきや、全員が知らん顔。初本塁打を記録した選手に対するメジャー“慣例”だった。苦笑いを浮かべて途方に暮れる新人を仲間たちが一斉に取り囲み、もみくちゃにした。
スタンドも総立ちになって拍手と声援を送る。本拠地デビュー戦で受けるカーテンコール。大谷がベンチの中からヘルメットを右手で掲げてそれにこたえた。
勢いは止まらない。前打者のバルブエナの1号ソロでリードを6点に広げた三回の打席は右前打。ワンストライクからの2球目、135キロのカットボールを打ち抜く。ラインドライブの打球は二塁手が懸命に伸ばしたグラブをはじき、右前に達した。
五回の第3打席は右腕オテロに見逃し三振。カウント0-2から見送った内角シンカーをストライクと判定された。
八回の第4打席では中前打を放ち、メジャー初の1試合3安打を記録した。
大リーグ大谷は、結果を残した・・・・・
大谷 圧巻のメジャー1号3ラン!本拠地初打席、満面の笑みで声援に応える
4/4(水) 11:46配信
スポニチアネックス
<エンゼルス・インディアンス>1回2死二、三塁、右中間3ランを放つ大谷
◇インターリーグ エンゼルス―インディアンス(2018年4月3日)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が3日(日本時間4日)、ホームで行われたインディアンス戦に「8番・DH」で先発出場し、第1打席で右中間スタンドへ3ランを放った。
大谷にとってはこの日が本拠地初出場。2―2の1回2死満塁で迎えた第1打席。初球ひざ元へのカットボールを見逃して1ボール。2球目ファウルの後、変化球を空振り。1―2からの4球目がワイルドピッチとなり、三塁から1人生還して勝ち越した。さらに2死二、三塁となり、カウント2―2。1球ファウルの後の6球目を右中間スタンドに放り込んだ。
ベンチで笑顔を弾けさせた大谷は、チームメートにもみくちゃにされてグラウンドに押し出されると、帽子を取ってスタンドのファンの声援に応えた。
試合前のフリー打撃では34スイング中サク越え8本と好調をアピール。この日のファストピッチセレモニーに登場した、インディアナポリス500マイル(インディ500)のドライバー佐藤琢磨と記念撮影するなど交流した。