開幕ローテは、難しいかな・・・・・・・
中日松坂、ヤフオクDで元同僚らと談笑 遠投で調整「課題はストレート」
3/20(火) 17:59配信
Full-Count
登板予定はなしも遠征に帯同、3年間過ごした福岡に
中日の松坂大輔投手が、昨季まで3年間を過ごしたソフトバンクの本拠地ヤフオクドームに戻ってきた。20日、敵地で行われたオープン戦。この2連戦での登板予定はない右腕だが、新天地の遠征時の流れなどを確認する狙いもあって、遠征に帯同し、練習に汗を流した。
【写真】“躍動”するドアラに思わず松坂も爆笑! ものスゴイ“松坂効果”、平日なのにサイン会にはこの行列!
ヤフオクドームのグラウンドに姿を見せると、報道陣から一斉にシャッターを切られ、変わらずの注目度の高さを感じさせた松坂。まず本多雄一がストレッチ中の松坂に駆け寄り挨拶。その後、工藤公康監督がグラウンドに姿を見せると、松坂が駆け寄って言葉を交わした。その後も去年までのチームメートやコーチ陣と談笑する姿があった。
試合前の練習ではキャッチボールを終えると、一度、ロッカーへと戻り、スパイクに履き替えて再びグラウンドへ。森繁和監督が背後から見つめる中で、三塁ベース後方から一塁方向に向け、助走をつけての遠投を繰り返し「今の、というかずっとですけど、課題はストレートの強さ。もう少し強いストレートを投げられるように、いいイメージを付けられるようにしたいなと」と語った。
次回の登板は、3月25日のロッテ戦(ナゴヤD)が有力。オープン戦最後の登板に向けて、試行錯誤を繰り返していく。
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福谷佑介 / Yusuke Fukutani
ガルシアは、まずまず・・・・又吉も良かったよ・・・
森監督も「よかった」と高評価 中日新助っ人ガルシアの好投の要因とは
3/20(火) 22:24配信
Full-Count
中日のオネルキ・ガルシア【写真:荒川祐史】
20日ソフトバンク戦でオープン戦初先発
中日の新助っ人オネルキ・ガルシア投手が、開幕ローテ入りに前進する好投を見せた。20日、昨季日本一のソフトバンクとのオープン戦に先発。6回途中まで鷹打線を2点に抑え込み、7個の三振を奪った。
【表】各球団の新戦力をチェック! 2018年シーズン 各球団の新外国人一覧
ローテ入りの当落線上にいる助っ人左腕が結果を残した。初回、2回と3者凡退に封じ、3回は先頭の松田に二塁打を許したが、そこから3者連続三振に斬って取った。6回、先頭の今宮から川島、柳田と3連打で2点を失ったところで、球数が予定の100球を超えたため降板した。
オープン戦3度目の登板で、初めて先発のマウンドに上がった。5回0/3を投げて5安打2失点。強力ホークス打線から7個の三振を奪い。「5回までいい投球ができてよかった。6回は甘くなってしまった。そこは反省しないといけないね」と語った。左腕の力投を森繁和監督も「ウチにとって1番良かったこと」とし、投球内容を高く評価した。
この日はコントロールよく内外角を突き、140キロ台中盤のストレートと手元で変化するツーシーム、スライダー、チェンジアップを駆使して、鷹打線を苦しめた。この好投の要因を左腕は「フォームを変えたことで、投げたいところに投げられるようになった。それがよかった」と明かした。
登板2日前、ブルペンでの投球練習中に、森監督から1つのアドバイスをもらった。これまで投球に入る際に、右足をほとんど引くことなく上げていたのだが、一度右足を大きく後方に引いてから上げるように助言された。ブルペンで感触がよく「それをやってみたら、コントロールがよくなったので、今日もそれでいった」と語った。
目一杯で投げるのではなく、8割程度の力でキレのあるボールを投げるタイプのガルシア。「ピッチングはコントロールが大事。スピードではなくコントロールをこれからも磨いていこうと思う」という。
オープン戦は2試合が中継ぎ、先発で1試合に登板。開幕ローテ入りも争う立場におり、「今日のピッチングでアピール出来たと思う。先発でも中継ぎでも、使ってもらえるところでチームに貢献したい」。リリーフ陣が打ち込まれて逆転負けを食らった中日にとって、助っ人左腕が投手陣の中での光明だった。
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福谷佑介 / Yusuke Fukutani
試合をぶち壊しやがって・・・・
中日・田島、同点弾&サヨナラ弾食らう OP戦は3戦連続の複数失点
3/20(火) 21:38配信
ベースボールキング
中日の田島慎二
3戦合計8失点、開幕へ不安募る
中日の田島慎二投手が20日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクD)に救援登板。同点ソロに続きサヨナラ3ランを浴び、チームは5-8で敗れた。
田島は1点リードの9回に4番手として登板。セーブシチュエーションの貴重なテスト機会だったが、先頭の中村晃に、ど真ん中に入った初球を軽々と右翼席へ運ばれた。1球で同点に追いつかれた守護神は、続く松田を三ゴロに。しかし、三塁・堂上が一塁へ悪送球し、バックの失策でサヨナラの走者を背負った。
その後、二死二、三塁まで漕ぎつけたが、最後は2番川島に3ボール1ストライクとカウントを悪くしたあと、高めに浮いた直球を左翼席中段へ運ばれた。
田島は手痛い2発を浴び、0回2/3、4失点(自責点1)で負け投手に。オープン戦はこれで、1回4安打2失点だった9日の阪神戦(甲子園)、1回2安打2失点だった14日の西武戦(ナゴヤD)に続き、3戦連続の複数失点となった。
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BASEBALL KING
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クローザーは、三振が取れるピッチャーじゃないとダメ・・・・
全盛期の岩瀬や浅尾みたいに・・・
3/20(火) 21:38配信
ベースボールキング
中日の田島慎二
3戦合計8失点、開幕へ不安募る
中日の田島慎二投手が20日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクD)に救援登板。同点ソロに続きサヨナラ3ランを浴び、チームは5-8で敗れた。
田島は1点リードの9回に4番手として登板。セーブシチュエーションの貴重なテスト機会だったが、先頭の中村晃に、ど真ん中に入った初球を軽々と右翼席へ運ばれた。1球で同点に追いつかれた守護神は、続く松田を三ゴロに。しかし、三塁・堂上が一塁へ悪送球し、バックの失策でサヨナラの走者を背負った。
その後、二死二、三塁まで漕ぎつけたが、最後は2番川島に3ボール1ストライクとカウントを悪くしたあと、高めに浮いた直球を左翼席中段へ運ばれた。
田島は手痛い2発を浴び、0回2/3、4失点(自責点1)で負け投手に。オープン戦はこれで、1回4安打2失点だった9日の阪神戦(甲子園)、1回2安打2失点だった14日の西武戦(ナゴヤD)に続き、3戦連続の複数失点となった。
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BASEBALL KING
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クローザーは、三振が取れるピッチャーじゃないとダメ・・・・
全盛期の岩瀬や浅尾みたいに・・・
寒くなってきました・・・・夕方から・・・
ついに、証人喚問か・・・・終わりだな・・・
今朝は、9:00まで寝れたのに・・・・9h寝た・・・
GEE・・・頼もしいエースだよ・・・・
阪神戦6回無失点の好投 中日・新助っ人ジーはまだ本気モードじゃなかった
3/19(月) 16:46配信
東スポWeb
中日の新外国人右腕、ディロン・ジー投手(31=前ツインズ)が開幕へ向けて順調な仕上がりぶりをアピールした。18日の阪神とのオープン戦(ナゴヤドーム)で先発して6回3安打無失点、三塁を踏ませぬ圧巻の投球を披露。森監督も「我々見ている方からすれば安心して見ていられる投球だった」と目を細めた。
前回登板した11日の楽天戦(倉敷)では4回2失点。チェンジアップやカーブの制球に苦しんだが、この日は直球、カットボールを含めて「4つの持ち球とも思ったところにストライクを投げられたことが一番満足している」と満足げに振り返った。
ところが、これでもジーはまだまだ“本気モード”ではない。「今はまだ自分自身がやるべきことに集中している。自分の感覚を大事にしたい」と、ここまで各球団の打者データをほとんどチェックせずに対戦。前回の楽天戦でアマダーに2ランを浴びたが「彼がローボールヒッターと知らなかった」ことが原因で次の打席にはきっちりと遊ゴロに打ち取っている。データを活用すれば今日以上の投球をすることは間違いない。
「シーズンに入ったら必要になるだろう」と開幕からは相手選手の特徴を頭に叩き込んで臨む。まだ底を見せていないメジャー通算51勝男は頼もしい限りだ。
鈴木博への期待は膨らむばかり・・・・
【中日】森監督、ドラ1鈴木博に143試合登板指令?「全試合でも投げさせます」
3/19(月) 18:11配信
スポーツ報知
中日・森監督
開幕を前にセ・リーグ6球団の監督とドラフト1位選手が一堂に会してトークの前哨戦を行う「セ・リーグファンミーティング2018」が19日、横浜市内で行われ、中日・森繁和監督(63)がドラ1右腕の鈴木博志投手(20)に「143試合登板指令」を発令した。
金の卵について問われた指揮官が“らしい”言葉で絶賛した。「見立て(見た目)は良くないんですが、投げるボールは勢いがあります。みんな先発をやりたがる中、リリーフをやりたいというルーキーはそうはいない」と笑みを浮かべた。そして「(開幕時の起用構想は)セットアッパーとして7、8回を。でもまあ完璧ではないリリーフ陣ですから、最後に持ってくることもなくはない」と、守護神・田島が安定感を欠くようなら、いきなりクローザーとして起用する可能性にも踏み込んだ。
まだまだ森繁節は止まらない。さらに「1年目ですから2イニングとかそういうことは言わない。その代わり全試合でも投げさせます」とニヤリ。1イニング限定で「権藤、権藤、雨、権藤」ならぬ「博志です…博志です…博志です…」という悲壮感満点な酷使も予告した。
壇上で背筋を伸ばして指揮官の言葉を聞いていた鈴木博も気合十分だ。「143試合投げるから、体のケアをしっかりしないと」とジョークも弾んだ。オープン戦はチーム最多タイの4試合に登板して4イニング無失点と、いまだ1点も奪われていない。「ゼロ(失点)を心がけて143試合投げるくらいのつもりでいたい。体の消耗も考えて球数を少なくすることを考えたい。そのためも初球は大胆でいい。ゴロやフライなら1球で終わるし、ダメでもファウルになると考えたい」。初球からストライクで勝負して、あわよくば打者3人を3球で打ち取る省エネ投球で、即戦力の期待に応える。
3/19(月) 18:11配信
スポーツ報知
中日・森監督
開幕を前にセ・リーグ6球団の監督とドラフト1位選手が一堂に会してトークの前哨戦を行う「セ・リーグファンミーティング2018」が19日、横浜市内で行われ、中日・森繁和監督(63)がドラ1右腕の鈴木博志投手(20)に「143試合登板指令」を発令した。
金の卵について問われた指揮官が“らしい”言葉で絶賛した。「見立て(見た目)は良くないんですが、投げるボールは勢いがあります。みんな先発をやりたがる中、リリーフをやりたいというルーキーはそうはいない」と笑みを浮かべた。そして「(開幕時の起用構想は)セットアッパーとして7、8回を。でもまあ完璧ではないリリーフ陣ですから、最後に持ってくることもなくはない」と、守護神・田島が安定感を欠くようなら、いきなりクローザーとして起用する可能性にも踏み込んだ。
まだまだ森繁節は止まらない。さらに「1年目ですから2イニングとかそういうことは言わない。その代わり全試合でも投げさせます」とニヤリ。1イニング限定で「権藤、権藤、雨、権藤」ならぬ「博志です…博志です…博志です…」という悲壮感満点な酷使も予告した。
壇上で背筋を伸ばして指揮官の言葉を聞いていた鈴木博も気合十分だ。「143試合投げるから、体のケアをしっかりしないと」とジョークも弾んだ。オープン戦はチーム最多タイの4試合に登板して4イニング無失点と、いまだ1点も奪われていない。「ゼロ(失点)を心がけて143試合投げるくらいのつもりでいたい。体の消耗も考えて球数を少なくすることを考えたい。そのためも初球は大胆でいい。ゴロやフライなら1球で終わるし、ダメでもファウルになると考えたい」。初球からストライクで勝負して、あわよくば打者3人を3球で打ち取る省エネ投球で、即戦力の期待に応える。
松坂・・・・そろそろ本気出してみる?
中日・松坂、次回好結果なら4・4巨人戦に登板か
3/20(火) 9:00配信
デイリースポーツ
中日・松坂大輔投手(37)が、20日からのソフトバンク2連戦(ヤフオクドーム)の福岡遠征に帯同する。シーズン中にビジターで登板する可能性もあるだけに、遠征先でのチームの動きなどを確認するようだ。
福岡は日本球界に復帰した2015年から3年過ごした土地。「家に帰るだけ。タイミングが合えば、みんなにあいさつしたい」。松坂は花粉症でもあり「(ドーム球場の方が)いいですね。花粉を避けるために」と今回の遠征を歓迎していた。
オープン戦ラスト登板は25日のロッテ戦(ナゴヤドーム)が有力で、5回、100球がメド。19日はナゴヤドームでの練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。
セ・リーグファンミーティングに出席した森監督は「3年間リハビリしていた割には順調に球数、イニングを増やせている。それ(次回登板)でよければ巨人戦あたり。その次の週までも考えている」と話した。目指してきた開幕ローテ入り、そして4・4巨人戦へ。しっかり準備を整える。
3/20(火) 9:00配信
デイリースポーツ
中日・松坂大輔投手(37)が、20日からのソフトバンク2連戦(ヤフオクドーム)の福岡遠征に帯同する。シーズン中にビジターで登板する可能性もあるだけに、遠征先でのチームの動きなどを確認するようだ。
福岡は日本球界に復帰した2015年から3年過ごした土地。「家に帰るだけ。タイミングが合えば、みんなにあいさつしたい」。松坂は花粉症でもあり「(ドーム球場の方が)いいですね。花粉を避けるために」と今回の遠征を歓迎していた。
オープン戦ラスト登板は25日のロッテ戦(ナゴヤドーム)が有力で、5回、100球がメド。19日はナゴヤドームでの練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。
セ・リーグファンミーティングに出席した森監督は「3年間リハビリしていた割には順調に球数、イニングを増やせている。それ(次回登板)でよければ巨人戦あたり。その次の週までも考えている」と話した。目指してきた開幕ローテ入り、そして4・4巨人戦へ。しっかり準備を整える。