ロキソニン鎮痛剤・・・・毎日3錠・・・・・
松潤と木村文乃コンビが面白い・・・・
木村拓哉『BG』が松本潤『99.9』に「敗北」ほぼ確定か…ジャニーズ内の世代交代
ビジネスジャーナル
株式会社サイゾー
2018/03/17 16:05
木村拓哉主演の連続テレビドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が3月15日に最終回を迎え、平均視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回15.7%でスタートした同作は、第3~4話で13%台に落ち込むも、以降の巻き返しがすさまじく、最後は第8話の16.4%から0.9ポイント上げて有終の美を飾った。
木村演じる主人公・島崎章が、民間警備会社の日ノ出警備保障・身辺警護課のボディーガードとして、さまざまな依頼人と向き合う姿が描かれた同ドラマ。最終回では島崎と同僚・高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)たちが、第8話で殉職した上司・村田五郎(上川隆也)の汚名を晴らすため、警視庁や政治家に立ち向かうという展開だった。
全9話の平均視聴率15.2%を達成した今作は、2016年末にSMAPを解散して以降、木村にとって2本目の連ドラだった。ソロ転身後の1本目は昨年1月クールの『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で、全話2ケタ台をキープしたものの、全10話の平均は14.5%だったため、木村はこの1年でソロとしてパワーアップできたといえそうだ。
だが、ジャニーズ事務所の後輩、嵐の松本潤が主演を務める『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)は、『BG』上回る数字を叩き出している。3月11日の放送は平均視聴率18.0%で、これまでの全話平均視聴率は16.9%だ。次回が最終回だが、これまで安定した数字を保っているだけに大きく落ちるとは考えにくく、視聴率対決は『99.9』に軍配が上がる可能性がきわめて高い。
木村といえば、“連ドラの帝王”の地位を不動のものとしていただけに、今クールの連ドラで松本に負けることは、ジャニーズ事務所内の世代交代を象徴する出来事といえるのではないだろうか。
『BG』の視聴率が『A LIFE』に比べて高かったのは、ストーリーに恵まれたという点も大きい。『A LIFE』が医療ものでシリアスな雰囲気だったのに対し、『BG』はアクションもので動きがあり、単純に幅広い層にとって見やすい内容だった。昨今のドラマを思い返してみても、視聴者に「重い」と思わせるような作品は、軒並み数字が取れていない。
来月で治療終わりです・・・・・
エコノミークラス症候群 飛行機の狭い座席に長時間座っていた乗客が、機から降りた直後に倒れる病気。 ロングフライト血栓症ともいう。 足の静脈に血の塊ができ、その血栓が肺に詰まって呼吸困難や心肺停止を招く肺塞栓症(肺動脈血栓塞栓症)を起こす。
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金も無いのに、飛行機なんか乗れるかいな・・・・・・・
しかし、私の病名は、肺動脈血栓塞栓症だった・・・・・
症状は、呼吸困難・・・・・心肺停止まで至らず・・・・・・
治るのに半年の投薬が必要でした・・・・・・
精神薬の、ある成分が血栓を作る事もあるそうで・・・
私の場合は、それが原因だと思われる・・・・・・
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金も無いのに、飛行機なんか乗れるかいな・・・・・・・
しかし、私の病名は、肺動脈血栓塞栓症だった・・・・・
症状は、呼吸困難・・・・・心肺停止まで至らず・・・・・・
治るのに半年の投薬が必要でした・・・・・・
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私の場合は、それが原因だと思われる・・・・・・
コリアンは、碌な事せんなぁ・・・・・・
韓人(コリアン)の女性を含む売春組織の一党5人が、大量に検察に逮捕された。
マサチューセッツ州検察は15日、報道資料を通じてボストンやバージニア、アトランタなどの東部一帯で活動していた韓人(コリアン)の売春組織を一網打尽にし、連邦裁判所に送ったと発表した。
逮捕された容疑者はキム・ユンイ(Yoon I. Kim=36歳)、キム・ヒョンスク(Hyunsook Kim=46歳)、キム・ジンオク(Jineok Kim=38歳)、ソン・ギョン(Kyung Song=52歳)、スーザン・レドモンド(Susan Redmon=41歳)などの5人である。
これらは2015年11月から3件の売春Webサイトを運営して、ボストンと東部バージニアやアトランタなどで売春を斡旋した疑いを受けている。
これらは主に自身が運営するWebサイトに、「アジアの女性に会える」という広告を出して買春者を集めた。マサチューセッツ・ケンブリッジの高級マンションなどを売春場所に使用して、現金で取り引きをした。
これらが受けている容疑は人身売買をした女性を説得したり、騙して抑圧して売春をさせた事で、最高5年の懲役刑や3年以下の保護観察、25万ドルの罰金などが下される見込みである。
事件は連邦裁判所の陪審員団が引き受けた。
ソース:米州中央日報(韓国語)
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=6064928
マサチューセッツ州検察は15日、報道資料を通じてボストンやバージニア、アトランタなどの東部一帯で活動していた韓人(コリアン)の売春組織を一網打尽にし、連邦裁判所に送ったと発表した。
逮捕された容疑者はキム・ユンイ(Yoon I. Kim=36歳)、キム・ヒョンスク(Hyunsook Kim=46歳)、キム・ジンオク(Jineok Kim=38歳)、ソン・ギョン(Kyung Song=52歳)、スーザン・レドモンド(Susan Redmon=41歳)などの5人である。
これらは2015年11月から3件の売春Webサイトを運営して、ボストンと東部バージニアやアトランタなどで売春を斡旋した疑いを受けている。
これらは主に自身が運営するWebサイトに、「アジアの女性に会える」という広告を出して買春者を集めた。マサチューセッツ・ケンブリッジの高級マンションなどを売春場所に使用して、現金で取り引きをした。
これらが受けている容疑は人身売買をした女性を説得したり、騙して抑圧して売春をさせた事で、最高5年の懲役刑や3年以下の保護観察、25万ドルの罰金などが下される見込みである。
事件は連邦裁判所の陪審員団が引き受けた。
ソース:米州中央日報(韓国語)
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=6064928
DAZNで野球観戦・・・・・・・中日ー阪神・・・・
中日にとっては、収穫の多いゲームだった・・・・・
中日・小笠原、粘投で開幕投手へ前進 福田は3ラン含む6打点、阪神に大勝
3/17(土) 17:37配信
ベースボールキング
中日が阪神とのオープン戦(ナゴヤドーム)に12-2で快勝。開幕投手を目指す小笠原慎之介投手は、2被弾含む7安打を許しながらも、6回2失点の粘投。打っては5番に入った福田永将内野手が、オープン戦3号となる3ランを含む、計6打点をマークした。
小笠原は初回、二死から3番糸井、4番ロサリオに連続ソロを浴び2失点。2回以降も3本の二塁打を浴びるなど痛打される場面が目立ったが、バックの好守にも助けられ、追加点は許さなかった。
キャンプでは「力感なく、1年間投げ切るフォーム作り」をテーマにしていた左腕。この日は立ち上がりから走者を背負う展開が続いたが、それでも大崩れせず、投球数は6回96球とまずまず。悪いながらもしっかりと先発の役割を果たし、初の大役へまた一歩近づいた。
7回以降は鈴木博、浅尾、岩瀬の3投手が、1イニングずつを無失点リレー。小笠原の粘りも含め、2回以降は阪神打線に得点を許さなかった。
打線は2点を追う1回裏、5番福田が右翼への2点適時二塁打を放ち同点。福田は5-2の7回にも滞空時間の長い3ランを左翼ポール際へ運び、8回の第5打席では、この試合6打点目となる遊ゴロを放った。
スタメン出場選手では福田以外にも、京田、平田、荒木がマルチ安打をマーク。中日にとっては投打ともに収穫の多いゲームだった。
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BASEBALL KING
3/17(土) 17:37配信
ベースボールキング
中日が阪神とのオープン戦(ナゴヤドーム)に12-2で快勝。開幕投手を目指す小笠原慎之介投手は、2被弾含む7安打を許しながらも、6回2失点の粘投。打っては5番に入った福田永将内野手が、オープン戦3号となる3ランを含む、計6打点をマークした。
小笠原は初回、二死から3番糸井、4番ロサリオに連続ソロを浴び2失点。2回以降も3本の二塁打を浴びるなど痛打される場面が目立ったが、バックの好守にも助けられ、追加点は許さなかった。
キャンプでは「力感なく、1年間投げ切るフォーム作り」をテーマにしていた左腕。この日は立ち上がりから走者を背負う展開が続いたが、それでも大崩れせず、投球数は6回96球とまずまず。悪いながらもしっかりと先発の役割を果たし、初の大役へまた一歩近づいた。
7回以降は鈴木博、浅尾、岩瀬の3投手が、1イニングずつを無失点リレー。小笠原の粘りも含め、2回以降は阪神打線に得点を許さなかった。
打線は2点を追う1回裏、5番福田が右翼への2点適時二塁打を放ち同点。福田は5-2の7回にも滞空時間の長い3ランを左翼ポール際へ運び、8回の第5打席では、この試合6打点目となる遊ゴロを放った。
スタメン出場選手では福田以外にも、京田、平田、荒木がマルチ安打をマーク。中日にとっては投打ともに収穫の多いゲームだった。
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BASEBALL KING
もうちょっと、頑張れば、応援するけどね・・・・
「大谷は開幕はマイナーで迎えるべき」米メディアが苦言
3/17(土) 15:10配信
朝日新聞デジタル
力投するエンゼルスの大谷
(16日、大リーグ・オープン戦 エンゼルス―ロッキーズ)
二回途中7失点でKO。エンゼルスの大谷翔平が、メジャーの洗礼を浴びた。昨季ナ・リーグトップの打率を誇ったロッキーズ打線を相手に一回はなんとかしのいだが、二回につかまった。先頭から死球を挟んで6連打。うち2本は本塁打で1死も奪えずに7点を失った。
【写真】力投するエンゼルスの大谷。打者はロッキーズの主砲・アレナド
投打の「二刀流」を引っさげて海を渡った23歳が、苦戦している。登板した実戦4試合は計8回3分の1を投げて17失点。打撃ではオープン戦の打率が1割ちょうどだ。この日の試合後、記者会見で米メディアから厳しい質問が飛んだ。「開幕戦のベンチに入る自信はあるか」「開幕をマイナーで迎える覚悟はあるのか」――。
米ヤフースポーツの記事では「大谷は『日本のベーブ・ルース』と言われて来たが、現時点では通用しないだろう」と指摘。「マイナーで開幕を迎えるべきだ」と結論づけている。
開幕まで2週間を切った。大谷は「不安なく入れるシーズンは今までもなかった。(起用法は)監督やスタッフが決めること。1日1日、自分なりにやっていきたい」と前を向く。ソーシア監督も「先発ローテーションの一人、という考えは変わらない。我々は翔平の才能を信じている」と話すが、周りの雑音を吹き飛ばすためにも、早く結果がほしいところだ。(テンピ=山口裕起)
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朝日新聞社
もうちょっと、綺麗なら、応援するけどね・・・・・・・
大坂なおみ 女王ハレプ破る大金星で決勝進出、ツアー初V王手<女子テニス>
3/17(土) 15:24配信
tennis365.net
世界ランク1位のシモナ・ハレプを破る大金星をあげ、決勝進出を果たした大坂なおみ[写真/ゲッティイメージズ]
BNPパリバ・オープン
女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は16日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク44位の大坂なおみが同1位で第1シードのS・ハレプ(ルーマニア)を6-3, 6-0のストレートで破る大金星をあげて決勝進出を果たし、ツアー初優勝に王手をかけた。
【大坂vsカサキナ 1ポイント速報】
この日、大坂は過去3連敗のハレプから第1セットを先取。第2セットに入っても大坂の勢いは衰えず、強烈なサービスとストロークを武器に主導権を握り、1ゲームも与えず女王ハレプをストレートで振り切った。
決勝では、第20シードのD・カサキナ(ロシア)と対戦する。大坂と同世代の20歳のカサキナは、準決勝で第8シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)を逆転で破っての勝ち上がり。
20歳の大坂は1回戦で元世界ランク1位のM・シャラポワ(ロシア)、2回戦で第31シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)、3回戦で世界ランク100位のS・ヴィケリー(アメリカ)、4回戦で同58位のM・サッカリ(ギリシャ)、準々決勝で第5シードのKa・プリスコバ(チェコ共和国)を下し、ハレプとの準決勝へ進出していた。
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tennis365.net
トランプは、韓国抜きで北朝鮮を制裁するつもり・・・・・
断捨離・・・・わたしの場合・・・
基準は1つのみ!断捨離できない人でも捨てる決断ができるシンプルなルール
2017.05.09
インテリア・収納
ものを捨てられない人は、いくつもの理由で捨てられません。
「いつか使うかもしれないから」「今でなくともいつか処分できるから」「あとで一気にまとめて捨てるから」…。さまざまな「捨てられない理由」で自分を正当化し、結局、決断できずにそのまま放置。ものがますます増えるという事態に陥るのです。
ミニマリストとして、すっきりと暮らすためのサロンを開く本多メグさんが提案するのが、「ものを捨てるための基準」をもつこと。「この基準に当てはめると、本人が思った以上に、ものを捨てる決断ができます」(本多さん)。
一体どのようなものなのか、詳しくお話を聞いてみました。
「壊れているもの、使えないものは捨てる」だけを基準に判断を!
じつはその基準とは「壊れているもの、使えないものは捨てる」です。とてもシンプルですよね。なかなかものが捨てられない人は、この単純な基準に従って、それ以外のことは「やらない・考えない」ルールにしてみてください。
-----------------------------------------------------------------------------
金があった時は、とりあえず気に入った物をどんどん買っていました・・・・
主に衣類・・・・・・
だから、ファンシーケースは溢れ出し・・・・・身の回りの壁際にもズラッと
衣服が並びました・・・・幾重にも・・・・・・窓ガラスも並んだ為、室内は真っ暗・・・・
こりゃあかんと思って、1年着てないものは捨てるというルールを作りました・・・・・
勿体無いは、もう無しです・・・・・これで住みよい住空間を作りました・・・・
ヘルパーさんの助言でした・・・・
2017.05.09
インテリア・収納
ものを捨てられない人は、いくつもの理由で捨てられません。
「いつか使うかもしれないから」「今でなくともいつか処分できるから」「あとで一気にまとめて捨てるから」…。さまざまな「捨てられない理由」で自分を正当化し、結局、決断できずにそのまま放置。ものがますます増えるという事態に陥るのです。
ミニマリストとして、すっきりと暮らすためのサロンを開く本多メグさんが提案するのが、「ものを捨てるための基準」をもつこと。「この基準に当てはめると、本人が思った以上に、ものを捨てる決断ができます」(本多さん)。
一体どのようなものなのか、詳しくお話を聞いてみました。
「壊れているもの、使えないものは捨てる」だけを基準に判断を!
じつはその基準とは「壊れているもの、使えないものは捨てる」です。とてもシンプルですよね。なかなかものが捨てられない人は、この単純な基準に従って、それ以外のことは「やらない・考えない」ルールにしてみてください。
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金があった時は、とりあえず気に入った物をどんどん買っていました・・・・
主に衣類・・・・・・
だから、ファンシーケースは溢れ出し・・・・・身の回りの壁際にもズラッと
衣服が並びました・・・・幾重にも・・・・・・窓ガラスも並んだ為、室内は真っ暗・・・・
こりゃあかんと思って、1年着てないものは捨てるというルールを作りました・・・・・
勿体無いは、もう無しです・・・・・これで住みよい住空間を作りました・・・・
ヘルパーさんの助言でした・・・・
大谷は調子悪いみたい・・・
3/17(土) 6:01配信
<オープン戦:エンゼルス-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇アリゾナ州テンピ
エンゼルス大谷翔平投手(23)が、2回途中7失点で降板した。
渡米4度目の登板。1回は無難に立ち上がった。先頭のブラックマンの打席で、メジャー移籍後の実戦では最速となる98マイル(約158キロ)をマーク。四球と安打で1死一、三塁のピンチは背負ったが、4番のストーリー(昨季24本塁打)を空振り三振、5番パーラ(昨季3割9厘)を二ゴロに仕留めて無失点で1回を終えた。
しかし2回、先頭の6番デスモンドに直球を左翼場外に運ばれると死球と2安打で満塁。連続適時打で4点目を奪われると3番アレナドに左中間へ3ランを運ばれ7失点。4番ストーリーを三振に仕留めたところでソーシア監督がマウンドへ向かい交代を告げられた。
1回1/3、50球を投げ7安打7失点だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00151983-nksports-base
<オープン戦:エンゼルス-ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇アリゾナ州テンピ
エンゼルス大谷翔平投手(23)が、2回途中7失点で降板した。
渡米4度目の登板。1回は無難に立ち上がった。先頭のブラックマンの打席で、メジャー移籍後の実戦では最速となる98マイル(約158キロ)をマーク。四球と安打で1死一、三塁のピンチは背負ったが、4番のストーリー(昨季24本塁打)を空振り三振、5番パーラ(昨季3割9厘)を二ゴロに仕留めて無失点で1回を終えた。
しかし2回、先頭の6番デスモンドに直球を左翼場外に運ばれると死球と2安打で満塁。連続適時打で4点目を奪われると3番アレナドに左中間へ3ランを運ばれ7失点。4番ストーリーを三振に仕留めたところでソーシア監督がマウンドへ向かい交代を告げられた。
1回1/3、50球を投げ7安打7失点だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00151983-nksports-base
確かに、ニュースタイルを確立しないと・・・・
ニュー松坂はいまだ見えず 球威求めるのは酷も、容易ではない“抑えるスタイル”
3/16(金) 16:56配信
夕刊フジ
この日の松坂(左)は制球がままならなかった
平成の怪物は不満げだ。中日・松坂大輔投手(37)が古巣西武とのオープン戦(14日=ナゴヤドーム)に先発し、3回で5四死球と制球を乱し2失点。「収穫といえるのは球数(76球)を投げたことくらい」とため息をついた。
「ブルペンからボールが暴れていたが、試合に入ってもそのままだった」とも。
森繁和監督(63)は「今日の出来を本人がどう思っているかだよ」と言いつつ、「球数、イニングがどう増えていくかだね」と今後もチャンスを与えることを示唆。23日からの本拠地での千葉ロッテ3連戦で仕上げ、開幕2カード目の巨人戦(4月3-5日)での先発が濃厚だ。
敵陣から松坂の投球を見守った西武・土肥義弘投手コーチ(41)は「腕は振れていたと思うよ」と評した上で、「あとは抑えるために、球の(ストライクゾーンへの)出し入れをどうするか。今日はそれがうまくいかない場面があった。修正できるかどうかだと思う」と指摘した。
かつて、西武でともに戦った松坂は当時、150キロを超える速球と高速スライダーを武器に勝ち星を重ねたが、右肩の故障をへたいま、若い頃と同じ球威を求めるのは酷だ。一方、もともと細かいコントロールを身上とする投手ではなく、「球の出し入れ」で抑える術を見いだすのも、おいそれとはいかない。
最後には「1試合、1試合気にしていられない」と思い直した松坂。新たな“抑えるスタイル”はまだ見えてこない。(山戸英州)