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今年も、新人王は中日から・・・・・

松坂フィーバーは「他の選手にもいい影響」


 中日の北谷キャンプ第1クールが終了。森繁和監督は5日間を総括し、期待の福田永将や松井佑介など、野手陣のパフォーマンスを評価した。

 2月2日以外は、曇天続きだった沖縄中部。それでも指揮官は、「寒い日が多く心配もあったが、予定していた練習はできたし、十分かと思います」と話した。

 目に留まった選手として、投手ではドラフト1位右腕・鈴木博志の名を挙げた。「(鈴木博の調整は)他の若手とは違い、ベテランのように1クール遅らせた。(5日間のうち)4回(ブルペンに)入ったのかな。素晴らしいボールを投げてくれている。順調に来ていると思う」と評価した。

 野手陣については「福田、松井佑ですかね。この時期はピッチャーの方が目立つことが多いが、今年は野手の方が目立っている。しっかり振り込んで来たなと感じた」と、期待の右打者コンビを称えた。

 フィーバーを巻き起こした松坂大輔については、「大きな注目を集めてくれて、他の選手にいい影響を与えた部分もあると思う。ただ、松坂自身は自分と戦っている最中。まずは自分のことを考え、コーチ陣と話しをしながら、次のクールからはいろんなメニューに入っていくと思う」と見通しを語った。




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頭皮が痒い・・・・・洗髪しよう・・・

今日は、思い切って歯を抜いてきました・・・・・

肺動脈血栓塞栓症で、抜歯などをすると血が止まらなくなる薬
を飲んでる・・・・・

だから、風呂もシャワーだけ・・・・・

今日、初めて行った歯医者は名医だわ・・・・その辺の対策万全

金欠になりましたが、良かったです・・・・・




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ソフトバンク時代は辛かっただろう・・・・


中日松坂が告白、現役続けようか気分めいった時期も


2/10(土) 11:21配信

日刊スポーツ


中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。ソフトバンク在籍時の苦しみ、テスト入団で加入した新天地での自信などを存分に語った。

【写真】松坂やせた!スリムな体に決意の表れ

■どっちの方向に進むか分かった

 -北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ

 松坂 それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。

 -今はブレーキをかけつつ

 松坂 口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。

 -昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた

 松坂 ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。

 -自信があった

 松坂 昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。本当、申し訳なかったです。

■痛みとの戦い、頭を洗うこともできなかった

 -昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発

 松坂 気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。

 -長いキャリアでそんな経験は初めてでは

 松坂 そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。

 -今、投げている球に納得はいっているのか

 松坂 僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。

 -このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか

 松坂 ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

 -18歳は甲子園連覇、28歳はキャリア最多の18勝。38歳はどうなるか

 松坂 あまり意識したことはなかったけど、いい周期ですよね。10年に1回じゃ長すぎるけど(苦笑い)。ポジティブに、プラス思考で生きていきますよ。全部プラスでいきます。

 -松坂世代と呼ばれることについて

 松坂 この間も子どもを連れたお父さんに「自己紹介の時に『松坂世代の~です』と言っています」と言われました。昔は嫌というか、申し訳ない思いだった。最近はうれしい。ありがたいです。できるだけ長く、それを使ってもらえるようにしたい。期待してくれる人がいる以上、応えたいと思う。この3年間、何もできなかった。ホークスは復帰できるようにサポートしてくれた。結果を出すのが一番だろうし、違う形で返さないといけないと思っています。まず、中日のために頑張りたいと思っています。(聞き手=柏原誠、山内崇章)





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中日のエースとして15勝は、いける・・・・


松坂大輔も続け! 「奇跡の復活」成し遂げた不屈の男



AERA dot.




 2月1日にプロ野球12球団が一斉にキャンプイン。最初に話題をさらったのは、中日に新加入した“平成の怪物”松坂大輔だった。長引く右肩痛で懐疑的な声も多く上がっていた中、連日のブルペン入りでここまでは予想以上の“盛り上がり”を見せている。果たして復活はあり得るのか――。80年代以降の日本球界において「奇跡の復活」を果たした選手たちを振り返り、「歴史は繰り返す」ことに期待したい。


復活が期待される中日・松坂大輔 (c)朝日新聞社[コピーライト] dot. 復活が期待される中日・松坂大輔 (c)朝日新聞社
■村田兆治

 マサカリ投法と呼ばれたダイナミックな投球フォームでロッテのエースとして活躍した村田の右肘に1982年5月、激痛が走った。さまざまな治療法を試みたが一向に症状は改善されず、83年8月に渡米を決断。左腕の腱を右肘に移植する手術(トミー・ジョン手術)を受けた。

「利き腕にメスを入れた投手は再起不能」。当時はそう思われていたが、2年間にわたるリハビリの末に84年シーズン終盤に戦列復帰。そして翌85年の4月14日に1073日ぶりの復活勝利を挙げて“男泣き”。その後、日曜日の度に登板する「サンデー兆治」として開幕11連勝をマークし、最終的に17勝5敗の成績をマークした。村田は現役最終年となった90年にも2ケタ10勝をマーク。日本で「トミー・ジョン手術」が有効な治療法として認識されることになったという意味でも、非常に大きな復活劇だった。

■吉村禎章

 悲劇は突然起こった。1988年7月6日、札幌市円山球場。左翼の守備に就いていた吉村は打球を追って味方と激突し、左膝の靱帯3本が完全に断裂する「交通事故レベル」の大ケガを負った。

 “再起不能”とまで言われた中で長きに渡る療養生活を余儀なくされたが、厳しいリハビリを乗り越え、特注品のレガースとシューズも付け、89年9月2日に代打で約1年ぶり復帰。東京ドームは割れんばかりの大歓声に包まれた。そして翌90年は84試合に出場して打率.327、14本塁打、45打点をマーク。チームが優勝争いを続けた中、9月8日には自らの劇的なサヨナラ本塁打で見事にリーグ優勝を決めてみせた。その後も類まれな打撃センスを武器に、98年の引退まで巨人の代打の切り札として存在感を示し続けた。

■盛田幸妃

 打者の胸元をえぐるシュートを武器に、大魔神・佐々木主浩と「ダブルストッパー」と並び称された盛田が病に倒れたのは、近鉄移籍後の98年だった。そのシーズンは開幕から絶好調だったが、5月頃から体に違和感を覚え、その後、痙攣、麻痺と症状が酷くなって登録抹消。検査の結果は脳腫瘍。即入院し、腫瘍摘出手術を受けた。

 当初、医師から「野球ができる保証はない」と通告されていたというが、そこから懸命のリハビリ、そして驚異的な回復力を見せて、翌99年8月に実戦復帰。01年には、6月13日に1082日ぶりの勝利を挙げるなど、計34試合に登板して近鉄の12年ぶりのリーグ優勝に貢献した。02年に現役引退。その後、脳腫瘍の再発、さらに転移に苦しみ、15年10月に45歳の若さでこの世を去ったが、「奇跡のリリーバー」として、今でも多くのファンの脳裏には“勇姿”が焼き付いている。

■館山昌平

 日大藤沢高時代に横浜高の松坂大輔と何度も投げ合った館山は、日大を経て2003年にプロ入り。08年からは5年連続2ケタ勝利を挙げて、リーグを代表する先発右腕としての評価を不動のものにした。しかし、13年にシーズン2度目の登板で右肘に違和感を覚えて降板すると、右肘じん帯断裂で全治1年の診断を受けた。

 その後、トミー・ジョン手術を受けたが、復帰へ向けて調整中だった14年4月に再び右肘の痛みを訴え、再手術して長期離脱。それ以前にも血行障害などで幾度となく右肘、右肩などにメスを入れて肉体はボロボロの状態だったが、決して諦めることなく、2015年の6月28日に復帰登板を果たすと、7月11日に1019日ぶりの白星。同年11試合に先発して6勝を挙げ、ヤクルト14年ぶりのリーグ優勝に貢献。カムバック賞も受賞した。




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合意するわけないやろ・・・・・オリンピックで頭一杯の、文とは・・・


<慰安婦問題>日韓首脳、平行線 今後も両国間の火種


2/10(土) 0:29配信

毎日新聞

<慰安婦問題>日韓首脳、平行線 今後も両国間の火種



 9日の日韓首脳会談では、両国間のトゲとなっている慰安婦問題で、安倍晋三首相が日韓合意(2015年)の履行を強く求めたのに対し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、この合意では問題の解決に至らないと主張し、歩み寄りは見られなかった。慰安婦問題は今後も両国間の火種としてくすぶり続けることになりそうだ。

 ◇首相、少女像移転要求

 安倍首相は会談が始まり記者団が退席すると日韓合意を持ち出し、文大統領に合意を履行するよう求めた。会談後、記者団に「日本の立場を明確にかつ詳細に伝えた」と厳しい表情で語った。

 韓国政府が今年1月に、日韓合意では「真の問題解決にはならない」との新たな方針を表明して以降、初めての首脳同士の顔合わせとなった。文氏と会談冒頭で握手する際にも、首相の顔に笑顔はなかった。

 首相の平昌冬季五輪開会式への出席について、韓国政府は複数のルートで日本側に繰り返し要請していたが、首相は判断をぎりぎりまで先送りした。

 韓国の新方針が、合意を蒸し返すような内容だったためで「韓国は日本に何を言っても許されると思っている。甘えているのではないか」(日本政府関係者)など日本政府内にはいら立ちの声があがった。首相官邸には開会式出席に慎重論があり、自民党の保守系議員も訪韓に強く反対していた。

 首相は最終的に、合意の履行を文氏に直接要求するため訪韓を決断。日本国内に反対論があるのを押し切ったと見せた方が、韓国側も日本の主張を受け入れやすいとの読みもあった。

 首相は会談で合意は「最終的かつ不可逆的」であることを改めて伝え、「自発的な謝罪」など追加要求には一切応じないとの立場を伝達。合意に含まれているソウルの日本大使館前などにある慰安婦を象徴する少女像の移転も求めた。

 両首脳は「未来志向」の関係を目指す考えを繰り返し示しているが、慰安婦問題を抱えたままで両国関係を前に進めるのは容易ではなさそうだ。【平昌・高橋克哉】

 ◇文大統領、2トラック外交

 「歴史を直視しつつ、(安倍晋三)首相と共に知恵と力を合わせ、両国の未来志向の協力を推進したい」。韓国の文在寅大統領は9日の安倍首相との会談で、歴史問題で日本側に誠意ある対応を求めると同時に、北朝鮮問題など他の案件では協力を進める「2トラック外交」を改めて鮮明にした。

 韓国外相直属の作業部会(TF)は昨年12月、2015年の慰安婦問題に関する日韓両政府合意についての検証結果報告書を発表。合意の問題点を指摘した報告書を受け、韓国政府は今年1月、日韓合意では慰安婦問題は解決しないと批判しつつ、合意の再交渉はしないと明言する折衷案を新たな立場とした。

 韓国青瓦台(大統領府)関係者は会談後、「TFの報告書以後、両氏がしたい話があり、お互い率直に意見を交わした」とそれぞれが双方の立場を主張し合ったことを明らかにした。弁護士出身の文氏は慰安婦問題は人権問題としてとらえるべきだとの考えが強く、日韓合意を履行することには否定的だ。

 一方、北朝鮮問題解決のための日韓協力も重視している。文氏は会談冒頭、「『平昌平和五輪』の開催を契機として北朝鮮の核問題を解決し、朝鮮半島の恒久的な平和を定着させる糸口を見つけるために努力している。首相も積極的に支援してほしい」と述べた。

 文政権は1998年の日韓共同宣言から20年の今年、日韓関係を一層深化させることに意欲的だ。

 青瓦台報道官は両氏が会談で「両国関係の未来志向的発展の方向をはっきりと示すことができる、新たな青写真を本格的に準備していくこと」で一致したと説明した。【ソウル大貫智子】



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今日は、歯痛で大変ぞ・・・・・

昨夜から、痛い痛い・・・・・・

ありすの院長先生は、まだ産休だし・・・・・・

院長先生のママさんと話をしたぞ・・・・

抜歯なら、誰でも出来るやろ・・・・・・

今日何とか勝負したい・・・



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まだ、大リーグで通用するぞ・・・・レジェンドイチロー


大リーグ100人以上のFA選手 半数近くが未契約…5つの理由


2/10(土) 6:05配信

デイリースポーツ

大リーグ100人以上のFA選手 半数近くが未契約…5つの理由


 イチローも所属先が決まっていない


 米大リーグのキャンプインが目前に迫る中、依然として100人を超えるFA選手の所属先が決まっていない。例年、FA市場は12月初旬に開かれるウインターミーティング後に活発な動きを見せるが、このオフは約200人のFA選手のうち、半数近くが未契約という異常事態だ。球団が出し渋りしているのか、選手側が強欲なのか。その要因は一つではない。



 このオフのFA市場の大きな特徴は、総額1億ドル(約110億円)以上の大型契約が予想される、複数の主力選手の代理人と球団側の交渉が難航している点だ。これにより第2、第3グループの選手たちが“とばっちり”を受けているというのが現状だ。その理由をいくつか挙げてみたい。

 【1】お金をかけないチームづくり 代表的なチームが昨季、球団史上初優勝を遂げたアストロズだ。昨季の総年俸は30球団中19位。ファームで育てた若い選手を投打の柱に据え、足りない部分をFA選手で補う。金で勝利を買う時代の終焉(しゅうえん)。かつてアスレチックスの代名詞だったマネーボールが、リーグ全体に浸透し始めている。

 【2】課徴金制度の順守 【1】とやや重複するが、各球団が労使協定の定める年俸総額を超えた場合に科せられるペナルティー(ぜいたく税)の回避に努めている。金満球団で知られているヤンキース、昨季のリーグ最高総年俸のドジャースがその流れにある。

 【3】セイバーメトリクスによる選手の評価 過去の実績や印象ではなく、選手の現在のパフォーマンスを数値化し、過大評価することなく、適正なオファーを提示する。フロント陣の若年化も影響している。

 【4】大型契約の不良債権化を回避 近年は30歳前後の選手との長期契約のリスクの高さが実証されつつある。肩肘に故障の可能性がある投手だけでなく、野手に対しても長期契約を避ける傾向がある。

 【5】次のオフは大物FA選手がめじろ押し 野手はメジャー屈指の強打者、ハーパー(ナショナルズ)やドナルドソン(ブルージェイズ)、マチャド(オリオールズ)ら、投手はカイケル(アストロズ)やオプトアウト(契約破棄)の権利を有するカーショー(ドジャース)らにFAの可能性がある。各球団が資金確保に動くのは自然な流れともいえる。

 メジャー関係者の間では、一部の代理人が市場の流れを読み切れなかったことが要因との声がある。同じく未契約のイチローや上原らベテラン選手が、その影響を受けているとも考えられている。今季開幕は3月29日(日本時間30日)。FA選手たちはどのユニホームを着て新たなシーズンを迎えるのか、目が離せない。



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中日のエースは、松坂だ・・・・


【中日】松坂よ!日本でもう一花…斉藤コミッショナーが熱いエール


2/10(土) 6:05配信

スポーツ報知



 中日・松坂大輔投手(37)が9日、視察に訪れた斉藤惇コミッショナー(78)から熱いエールを受けた。今キャンプ最多の77球を投げ込んだ右腕に「(ヤクルトの)青木さんもそうですが、もう一つ頑張って、しっかり盛り上げてもらいたい」と期待を寄せた。

 新コミッショナーの切なる願いだ。日本人のメジャー挑戦を歓迎した上で「子どもたちは(松坂らを)英雄視しています。できたらアメリカで頑張っていた姿を、ぜひ日本で見せてもらいたい」と力を込めた。米球界で引退するのでなく、日本に戻ってプレーする雄姿を生披露することが、野球人口減少の歯止めの一つになると力説。そのモデルとして、松坂や青木を指名した。

 この日の背番号99は、今キャンプ4度目のブルペン入り。前回までの7割程度から「強く腕を振ってみよう」と、大野奨を相手に全球種を試した。直球の最速は140キロを記録。「いいとこも、悪いとこもはっきりしていた」と収穫を口にした。(嶋田 直人)





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田島に負けるな・・・・・


【中日】ドラ1鈴木博、フリー打撃初登板!堂々の151キロ


2/10(土) 7:04配信

スポーツ報知







【中日】ドラ1鈴木博、フリー打撃初登板!堂々の151キロ


シート打撃で打撃投手を務めた鈴木博。初球で堂上のバットにひびを入れた


 ドラフト1位の鈴木博=ヤマハ=が上々の“プロデビュー”だ。

 今キャンプ初のフリー打撃に登板し、初球からこの日最速の151キロ直球で堂上のバットをへし折るなど堂々の47球。序盤こそ制球に苦しんだが、前評判通りの球威をみせつけ「いつも以上に気合と力が入った」とうなずいた。「新人ですけど、もう戦力として見ています」と巨人・中里スコアラーは、早くも開幕1軍を予告していた。




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育成選手にも、期待かかるよ・・・・


MLBスカウト陣もスピードガン用意 進化遂げる中日育成キューバ人右腕の夢


2/9(金) 21:45配信

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MLBスカウト陣もスピードガン用意 進化遂げる中日育成キューバ人右腕の夢


中日育成のキューバ代表ライデル・マルティネス【写真:Getty Images】


中日育成の21歳マルティネスが進化、「いつかは日本プロ野球最速のボールを」

 中日育成のキューバ代表ライデル・マルティネス投手が、カリビアンシリーズでチームの守護神として成長を遂げた。今年、日本で2年目のシーズンを迎える若き21歳右腕はキューバ代表にとっても期待の星。1次リーグでは2セーブを挙げ、決勝トーナメント進出に貢献。準決勝ではピンチで逆転を許し、決勝進出を逃す悔しさも味わったが、先につながる大きな経験を手に、今大会を終えた。

各球団発表、2017-2018年の引退、戦力外、補強、自由契約一覧

「抑えを任され、たくさんの経験をさせてもらったことに感謝している。この大会はとても充実していたし、将来はキューバ代表で先発もできるように頑張りたい」

 190センチの長身から投げ下ろす直球が最大の武器。来日1年目の昨季は2軍で7試合に登板。1勝2敗、防御率5.96と納得いく成績を残すことはできなかった。だが今オフ、キューバの国内リーグでは最速95マイル(約153キロ)を記録。常時150キロ前後の球が投げられるようになると、国際大会での経験豊富なベテラン勢が多い中、国内リーグに続き、カリビアンシリーズでも守護神に抜擢された。

 キューバでは連日、ブルペンで50~60球を投げ込んできたといい「まずは日々練習すること。球も速くなってきているし、いつかは日本プロ野球最速のボールを投げられるようになりたい」と、目を輝かせた。
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メジャースカウトもスピードガン、コーチも期待「日本プロ野球は偉大な学校」

 実際、マルティネスの登板時には、ネット裏のメジャースカウト陣がこぞってスピードガンを手にし、球速をチェックし合ったほど。直球に比べ、変化球の精度はまだまだ発展途上だが、スライダーやチェンジアップにも磨きがかかれば、中日で支配下登録される日も決して遠くはない。

 キューバ代表のホセ・エロセギ投手コーチも、マルティネスの将来に大きな期待を寄せる。

「日本であともう1年やればさらにレベルアップできる。練習を重ねて試合でたくさん投げて、コントロールがよくなってくれれば。キューバには将来性のある若手投手がたくさんいるが、彼は体も大きく、才能があってポテンシャルの高い選手。若手の中でも特に大きな期待をしている。

 日本のプロ野球は彼にとって、投手として必要なことをたくさん学ぶことができる偉大な学校だ。昨年、ソフトバンクで結果を残したモイネロのように成長してほしい。まずは中日でファームの試合で経験を積み、成長の証を残せば、1軍で投げるチャンスもあると思う。将来的にはキューバを代表する、世界で通用するような選手になってほしいね」




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チェンパ・・・・岩瀬の秘密兵器


中日岩瀬の新球「チェンパ」効果てき面/今日の一番


2/9(金) 19:08配信

日刊スポーツ

モヤを相手に打撃投手を務めた中日岩瀬(撮影・前岡正明)


<今日の一番>

 球界で一番年長の中日岩瀬仁紀投手(43)が9日、初のフリー打撃に登板した。一番注目されていたのは「チェンパ」と名付けた、パームボールとチェンジアップの中間をとった新球。ビシエドとモヤの両外国人は球種を告げられていたにもかかわらず、タイミングを崩されて自打球を当てた。誰の目にも効果てき面だった。

【写真】アップで契約更改、笑顔で会見を行う岩瀬

 今季からコーチも兼任する大ベテランは「まずまずのボールがいっていた。チェンジアップは思った以上の感じで、可能性が出てきた。使えるんじゃないかと。このままうまくいけばいい」と好感触を得ていた。

 通算954試合も404セーブも歴代で1番。今年は残り46に迫った1000試合登板の金字塔にも挑戦する。「ここまでは順調です。無駄なケガをしないように、じっくりやっていきたい」と落ち着きはらっていた。【遊軍 柏原誠】


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