ああああ、思い出した・・・・私の言動は、家庭破滅そのものでした・・・・

-----------------------------------------------------------------------------
うつ病って、そんな簡単なもんじゃない。
と、多くのうつ病闘病中の人から投稿がありました。
本当に、そう思います。
渦中の本人とその廻りの人々の苦労は、他人には計り知れません。

常に孤独です。家族に理解してほしいと思うことは間違いなのでしょう。

先日、離縁した娘から、メールがきました。
うつ病、うつ病と何でもうつ病のせいにするな!
と送信してきました。

そんな手紙より、生活費を送れ!
と母子家庭の惨めさを訴えてきました。

でも、私には何も出来ません。

離縁の際に、腹いせにマイホームをぶっ潰したのです。母子3人は、妻の実家(ボロ家の狭い家)へ帰るしか方法を無くしたのは私の憎しみが原因です。


15年前、トフラニールに出会うまで・・・・

私の、この辛さを取り去ってくれるものは、祈祷師だと本気で思っていました。
今の医学では、治らない。このままの苦しさから逃れる為、何度も自殺を考えました。
「治るまで、入院していろ!」と妻に言われた言葉は「ツレうつ」と同じで生き地獄でした。

----------------------------------------------------------------------------------------
妻や実子に早く実家へ帰れ・・と言ったのは現実だったのです・・・・朦朧とした頭で・・・

今日の母の言葉で思い出しました・・・・
その頃の私は悪の権化、そのものでした・・・


よくぞ、天皇陛下は、雅子様を愛していた・・・・素晴らしい忍辱です・・・