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「即位礼正殿の儀」この厳粛な儀式に愛知県の大村秀章知事が参列する?

天皇陛下が国内外に即位されたことを宣言される「即位礼正殿の儀」が22日に行われる。この厳粛な儀式に愛知県の大村秀章知事が参列することを、明治天皇の玄孫(やしゃご)である作家の竹田恒泰氏が猛反発している。大村知事は同県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の写真を燃やして、灰を足で踏み付けるような映像作品の再公開を認めた張本人だからだ。

 《昭和天皇は私の親戚である。その昭和天皇を侮蔑し、名誉を毀損(きそん)する展示に対して、私は深く傷ついた。皇族方の多くも同じように傷ついたに違いない》

 竹田氏は11日、ツイッターでこう発信した。行間に怒りがにじんでいた。

 昭和天皇は、日本国憲法の第1条で「日本国」「日本国民統合」の象徴であられた。

 竹田氏は4日発行の夕刊フジで、そんな天皇陛下を侮辱した前出の映像作品を「『日本ヘイト』以外の何物でもない」と断言し、税金を投入し、しかも公共の場で公開したことを批判した。

 怒りの矛先は、同祭の芸術監督でジャーナリストの津田大介氏と、実行委員会の会長を務めた大村知事に向いた。

 前出のツイートは、こう続く。

《一般人なら、間違いなく遺族が訴訟する。皇室が起訴しないことを良いことに、あの展示をしたのだろう》

 《ヘイトにも表現の自由があるというのは、公職者としてあるまじきこと。即位の礼には出席しないでいただきたい。わが国の象徴にヘイトを浴びせる貴殿には、皇居の濠を渡る資格は無い》

 憲法には「表現の自由」(第21条)だけでなく、「公共の福祉」に反する権利濫用を禁じた第12条もある。

 内閣官房・内閣府皇位継承式典事務局によると、22日の皇居・宮殿での儀式には、47都道府県の知事をはじめ各界から計約2500人が参列する。大村知事も招かれており、出欠の届け出は1日に締め切ったという。

 果たして、大村知事は皇居の壕を渡るのか?

 愛知県の秘書課は「出欠の公表は差し控える。脅迫まがいの話もあり、警戒態勢を上げており、愛知県警とも相談している。状況が落ち着くまでは公表しない。事後公表もあり得る」と語っている。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191013/dom1910130002-n1.html?ownedref=not%20set_main_ranking
夕刊フジ 2019.10.13

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非国民は、参列する資格なし・・・・と思うのだが・・・





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