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中日、投打とも、急上昇・・・

中日6連勝で4位阪神に肉薄!逆転CSへ望みつなぐ
9/8(日) 18:43配信


中日対DeNA ヒーローインタビューで笑顔を見せる大野雄(左)と福田(撮影・前岡正明)
<中日5-2DeNA>◇8日◇ナゴヤドーム

中日は走攻守がかみ合い、6連勝で4位阪神に0・5ゲーム差まで迫った。

【写真】加藤匠馬からウイニングボールを受け取る大野雄大

先発大野雄は8回1/3を無四球の5安打11奪三振2失点で8勝目。

「(自身)2試合連続で初回に点を取られていた。とにかく初回だと思って」。1回を3者凡退に仕留めて勢いづいた。9回に2ランを浴びて完封を逃したが、登板4試合ぶりの白星。「投げたいところに投げたいボールを投げられた」と納得した。

打線も効果的に加点した。先制劇は4回。2番京田が先頭で三塁打を放ち、無死三塁から3番福田の一邪飛で間一髪ホームインした。一塁後方ファウルゾーンの飛球に一塁ロペスが背中を向けるとタッチアップを決断。ヘッドスライディングで1点をもぎ取り、「紙一重ですけど、そんなことでビビってちゃ野球はできないので」と胸を張った。

福田は6回にも2点二塁打を放ち6戦連続打点。首位巨人、2位DeNA相手に6連勝した竜は投打ともに好調だ。10日からは今季7戦7敗の鬼門マツダスタジアムで4ゲーム差の3位広島と戦う。与田監督は大逆転CSに向けて「油断せず、ますます気持ちを引き締めて」とかぶとの緒を締め直した。【佐井陽介】

▽中日福田(6回に2点二塁打を放つなど3打点。6戦連続打点を決め)「結果はたまたまですけど、集中力を持って打席に入れている。継続していきたい」





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