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大自然の猛威を思い知るかもしれない・・・・

週末にかけて長引く大雨 九州を中心に引き続き厳重警戒
7/3(水) 5:43配信


3日(水)午後1時(上)と午後6時(下)の雨の予想
 きょう3日(水)からあす4日(木)にかけて、九州を中心とした西日本で、雷を伴った猛烈な雨や非常に激しい雨が降る見込み。東日本でも非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうだ。
 九州ではすでに大雨となっている所もあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要となる。

3日(水)朝~6日(土)朝の72時間降水量
梅雨前線の活動が活発化 前線は週末にかけて停滞
 現在、梅雨前線が東シナ海から九州を通り、日本の東にのびている。前線に向かって暖かい空気が流れ込み、前線の活動が活発になっている状態だ。きょうからあすにかけては、前線がやや北上して活動が一段と活発になる見通し。
 なお、梅雨前線は6日(土)頃にかけて西日本から東日本に停滞し、活動の活発な状態が続いて大雨となるおそれがある。

予想される雨量
大雨・雷・突風
 九州南部を中心に、西日本ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいる所がある。西日本ではこれからあすにかけて、局地的に非常に激しい雨が降り、九州を中心に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがある。平年の7月1か月分の雨量を超える雨が、1日で降る所もありそうだ。
 また、東日本でもきょう昼過ぎからあすにかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。

 なお、九州南部では、6日(土)頃にかけて総雨量がさらに多くなり、大雨が長引くおそれがある。

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意する必要がある。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。




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