親鸞は、過去に正法を学んだことのある菩薩であった・・・・・・※高橋信次師曰く

インドの時代もお釈迦様の正法に帰依した、クナンダという人である・・・
ここでも、お釈迦様の正法を学んだ人である

しかし、親鸞であった時代日本は、戦乱の世であった・・・・・
だから、念仏を唱えるという方法でなければ、死の世界を信ずることも
死の恐怖を脱することも出来なかったため、浄土真宗を説かれたのである。

なぜか、五木寛之先生は、過去世で親鸞に近い人だと思ってしまうのは、
五木寛之先生が、現代であれば、親鸞は、こういう風に正法を説いたのではないか・・・・・・・そう思うからである・・・・・

五木寛之先生の著書に興味を持つ人は、大抵、親鸞上人の正法を学んだ人と思う・・・

私もたぶん、その一人である・・・・・