SSブログ

私は、お婆ちゃんっ子だった・・・・

もう、相当昔の話・・・・・・55年前くらいかなぁ・・・・・

小学校に上がる前の話・・・・近所に、宗派は忘れたが、お釈迦様のマンガ本を持って
祖母を訪ねて来る、近所仲間のあ婆さんがいて、私は、幼少の頃、そのマンガが大好きで
よく、読んでいた記憶がある・・・

その方の娘さんが、知的障がい者だったらしくて、信仰の道に入ったと聞いた・・・

やっぱり、何かないと、宗教にすがる気持ちにならないのは、昔も今も同じ・・・・

でも、私が、お釈迦様に接した、一番はじめの事だから、これも、縁ですかね・・・

母は、その頃、結核を患っていて、お婆ちゃんに預けられた様だったと聞いた・・・

私は、1つ布団で、お婆ちゃんと寝るとき、いつも考えることがあった・・・・
それは、祖父が亡くなった頃から・・・・・人間は、なぜ死ぬんだろう・・・
祖父は、どうなったの?火葬されて、無になっちゃったの?
無とは、どんな世界なの?

どうか、祖母・父・母が永遠に死なない様に・・・・・
毎夜毎夜・・・・願っていたことを覚えている・・・・

私は、明確には覚えていないのだが、幼稚園に上がる前、尼さんが経営する
保育園に通っていたらしい・・・・この時の記憶はほとんど、無い・・・
仏教と関係が有ったかどうかも、覚えていない・・・

でも、やっぱり、今から考えると、お釈迦様に縁があったのかなぁ・・・・

でも、近所のお寺さん(お坊さん)が法事で来ると・・・・

南無阿弥陀仏・・・・と、言ってたなぁ・・・・・

やっぱり、この言葉・・・・どこでも、この言葉・・・・・

高橋信次師の本を読むようになって、意味が分かったよ・・・・

南無・・・・・帰依する・信じて実行する
阿弥・・・・・アミー・古代インド語・・・・アーメンが変化した言葉・・・つまり、イエス・キリストの事・・・

阿弥・・・・・正確でありませんでした・・・・4500年前、アフリカで道を説いた大指導霊で        当時アーモンと呼ばれたファラオの事です。その後、エジプトで、アーメンと        呼ばれ、その後、アミーの神と呼ばれ、インド時代・釈迦の時代にバラモンの        神に変遷した人です。ですから、名前は似ていても、イエス様のアーメンとは        違いました。以下、キリスト教の神ではありませんでした。謹んで、お詫び申        し上げます。勉強不足でした。
陀仏・・・・・悟った人・・・・

なんだ?イエス・キリストという悟った人の説いた法を信じて実行する・・・・現代語訳
なんのこっちゃ・・・・日本人みんな、キリスト様の説いた法を信じて実行しますって、
何度も何度も、仏壇の前で言ってたのか・・・・・





m_takhasi.gif


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。