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70年前の亡霊・・・・・


防弾少年団、米国での人気は現在進行形


11/28(水) 13:32配信

中央日報日本語版

防弾少年団


グループ防弾少年団が空白期にも冷めない世界的な人気を実感させている。特に、先月6日、ニューヨークスタジアムの公演を最後に活動を終了した米国ではその人気がさらに高まっている。

ビルボードのホームページで発表された12月1日付最新チャートによると、防弾少年団と世界的なDJのスティーヴ・アオキが共同作業したシングル『Waste It On Me』はビルボード・ポップソング・チャートで39位となった。ポップソング・チャートはニールセンミュージックを基準とした週間ラジオ番組などで人気を得たシングルトップ40を選んだチャートだ。『MIC Drop』リミックスバージョンと『FAKE LOVE』に続き、3回目のビルボード入りの記録であり、英語で歌った曲で該当チャートに入ったのは今回が初めてだ。

『Waste It On Me』は青春の疲れない愛に対する内容だ。愛に陥った時、相手にすべての時間と努力をつくす状況と相手方も私に同じ感情を感じてほしいというストーリーだ。先月25日リリースされて米国内で計580万週間ストリーミングと1万3000件の週間ダウンロード回数を記録し、ビルボードのメインシングルチャートでホット100の89位になった。発売して1カ月が過ぎた今まで絶えず人気を見せている。

最新曲だけでなく、以前の発売曲の利用者数も増加した。米レコード産業協会は『FAKE LOVE』と『DNA』にシングルゴールド認定を与え、『MIC Drop』にはプラチナ認証を与えた。『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』は韓国歌手では初めてアルバム部門でゴールド認定を受けた。該当協会はデジタルシングルとアルバムの販売量によりゴールド(50万以上)とプラチナ(100万以上)に区分して認定する。最近では、2016年に発売したファンソング『2!3!』がビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャート1位にのぼって話題になった。現地ファンたちのサプライズイベントで利用者数が急増し、該当週間シングルの売り上げが急上昇したと分析される。

また、防弾少年団は米タイム誌が選定した「2018パーソン・オブ・ザ・イヤー」の候補になった。韓国国籍では文在寅(ムン・ジェイン)大統領とともに2人だけが候補に入って注目を集めている。米スタジアムの全席売り切れ、国連演説への招請などK-POP歌手として異例的な歩みを開拓している彼らへの関心を証明している。先月、北米ツアーは終わったが、最近公開されたドキュメンタリー映画『Burn the Stage:the Movie』をはじめ、ユーチューブ映像など持続的なコンテンツで現地で着実に人気を牽引している。歌謡界のある関係者は「空白期にも防弾少年団はコンテンツを持続的に開発し、国内ファンたちに会ってきた。世界的なプラットホームと『Burn the Stage:the Movie』の全世界1400劇場上映など、多様な方式でファン層を確保している」と分析した。
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