代表初ゴールのエース候補・堂安 移籍評価「130億円」

 2020年東京五輪のエース候補に仰天プライスがついた。サッカー日本代表は16日、国際親善試合(埼玉)で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング5位のウルグアイに4―3で競り勝ち、森保ジャパン発足から3連勝を飾った。なかでも存在感を発揮したのは代表初ゴールを決めたMF堂安律(20=フローニンゲン)だ。欧州ビッグクラブが注目する逸材を、選手代理人の田路雅朗氏(63)が緊急査定。移籍金はなんと1億ユーロ(約130億円)まで跳ね上がる可能性があるという。(東スポWeb)