中日が連敗を5でストップ ビシエド&アルモンテが連続適時打 吉見が5勝目


9/6(木) 21:24配信

デイリースポーツ



1回中日1死一、三塁、右前に先制適時打を放つ中日・ビシエド=神宮(撮影・出月俊成)


 「ヤクルト3-9中日」(6日、神宮球場)

 中日が連敗を5で止めた。5回2失点の吉見が5勝目を挙げた。

 中日は初回、1死一、三塁からビシエドの右前適時打、アルモンテの中前適時打などで3点を先制。その裏、2点を返されたが、三回にアルモンテの中前適時打と高橋の適時二塁打で2点を加点。六、七回にも2点ずつを加え試合を決めた。

 先制打のビシエドは「逆らわずにうまく打てた。先制点が取れてよかった」と喜んだ。2打点のアルモンテは「いい流れでまわしてくれたので、続けてよかった」と振り返った。
.