大谷、バーランダーから14号2ラン&マルチ 初の“報復死球”には苦笑い


8/26(日) 13:37配信

スポニチアネックス


<エンゼルス・アストロズ>4回無死一塁、中越え2ランを放つ大谷(右)と“しまった”と打球を見上げるバーランダー(撮影・会津 智海)


 ◇ア・リーグ エンゼルス3―8アストロズ(2018年8月25日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は25日(日本時間26日)、本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。4回の第2打席で、メジャー通算200勝を達成したばかりの右腕・バーランダー(35)から、5試合ぶりのアーチとなる14号2ランを放つなど3打数2安打2打点だった。8回の第4打席ではメジャー移籍後初の“報復死球”も受けた。エンゼルスは大谷の本塁打などで一時、1点差まで追い上げたが、終盤に突き放され3―8で敗戦、5連敗となった。