猛暑が続く中、コシヒカリの稲の葉の色が青くならず、生育に影響が出ていると、県は農業関係者を集め緊急の会議を開催しました。この現象は、連日の暑さが原因とみられ、県内全域のコシヒカリの稲で、同様の症状が確認されています。厳しい暑さは今後2週間続くとみられ、県は警戒を呼びかけています。県農林水産部では、「肥料を与えてやれば理想状況に戻る。今が一番大事な時期なので、管理を徹底してやってもらいたい。」と呼びかけています。また、農作業中の熱中症にも注意するよう、呼びかけています。
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最終更新:7/20(金) 19:06
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