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野球でも、リプレー検証や、申告敬遠が認められている・・・・

FIFA=国際サッカー連盟は、ワールドカップロシア大会で1次リーグが終わったことを受けて29日、記者会見し、
前日の試合で、日本が警告のポイントの差で決勝トーナメント進出を狙い、終盤、負けているにもかかわらず得点を奪いにいかなかったことに関して
「大会後に状況を再確認するが、ルールを変更すべき理由はないと見ている」と述べました。

ワールドカップの1次リーグの順位は、各チームの勝ち点、得失点差、ゴール数の順で決まり、複数のチームが並んだ場合は該当するチームどうしの対戦で比べ、
それでも差がつかない場合は、今大会から選手の反則や退場など警告のポイントの差で決めることになりました。

日本は、28日に行われた1次リーグ最終戦のポーランド戦で、1点負けているにもかかわらず決勝トーナメント進出を争うことになったセネガルを警告のポイントの差で上回っていたことから、残り10分近くから得点を奪いに行かず、さらなる失点を防ぐ作戦に出ました。

FIFAは、1次リーグが終わったこと受けて29日、記者会見し、海外のメディアが、日本の戦い方に批判的な声が上がっていると指摘したのに対して
「われわれは勝負を抽選で決めるのは避けたい。ピッチの上での結果をもとに勝ち進むチームを決めるべきだと信じているので、警告ポイントの基準を導入した。大会後に状況を再確認するが、ルールを変更すべき理由はないと見ている」と述べました。





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