この本のタイトルと内容には違いがある・・・・・

この本の首題は、「嫌老社会を超えて」だったらしい・・・・

孤独のすすめ・・・・ではなかった・・・

確かに、過去の人生の回想をすればいい・・・・と少しだけ触れてあるだけである・・・・

五木先生は、親鸞を信奉されているのだから、そっち方面の話であれば良かった・・・

私は、高橋信次師の信奉者であるから・・・・人生に行き詰ったら、止観を勧める・・・・・

原始仏教である・・・お釈迦様の教えである・・・・・

自然と人間の係わりを紐解いた書になっている・・・・こちらの方がお勧め・・・・