政府は一定の収入がある高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す方針を固めた。6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に明記する。将来的な廃止も視野に高所得者の年金減額の縮小を検討する。少子高齢化の進展で生産年齢人口の急激な減少が見込まれており、高齢者の就労意欲をそぐ同制度はふさわしくないと判断した。

 在職老齢年金は1965年に導入した制度で、働いていても厚生年金を受け取ることができ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30850500T20C18A5MM8000/

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在職老齢年金は、即、廃止すべき・・・・・

元気な老人は、健康の為、ボランティアで働け・・・・・