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監督業は、胃に穴があくわな・・・・・・・


【中日】今季3度目の4連敗、2度の無死満塁機も得点奪えず…平田「欲が出た」


4/29(日) 20:17配信

スポーツ報知




DeNAに連敗を喫し、開幕から対DeNAが5連敗となった中日・森監督


◆中日2―4DeNA=延長10回=(29日・ナゴヤドーム)

 中日が今季3度目の4連敗。DeNAに開幕5連敗は球団初の屈辱となった。

 2度の拙攻が黒星に結びついた。大島の1号ソロで1点を先取した6回、なおも無死満塁の好機。平田良介外野手(30)は、遊―捕―三という珍しい併殺打に倒れた。2死一、二塁と好機は続いたが、高橋も二ゴロに打ち取られた。

 奇跡のような巡り合わせは2―2の8回にも訪れる。無死満塁で再び打席には平田。しかしエスコバーのボール球の外角直球に空振り三振。続く高橋も空振り三振で、前の打席で2号ソロを放った福田も左飛に仕留められた。

 8回の打席を振り返った平田は「右犠飛で1点、という欲が出てしまった。それで、直球を打ちにいっていたのに2球目(1ボールからの内角直球)を見逃してしまった。(外角が意識にあったから)手が出なかった」と厳しい表情で話した。2点を追う延長10回には、1死一塁で登場した代打・ビシエドの次に、平田の打席が回るはずだったが(ビシエドの併殺打で試合は終了)、ネクストサークルには代打・藤井が用意される屈辱にまみれた。

 守りではバッテリーの迷いが決勝点につながった。延長10回のマウンドに立った田島慎二投手(28)は無死一塁で筒香を迎えた。1ストライクからスプリットが2球連続で外れて2ボール1ストライク。そこで一度、サインが合わずに間合いを取った。仕切り直した次のスライダーも高めに抜けて打者有利のカウントとなり、再び捕手・松井雅のサインに幾度も首を振った。結果、5球目にスライダーが真ん中外よりに入ってしまい、決勝2ランを浴びてしまった。

 今季初めて救援に失敗した守護神は「(強気に)投げる意識がどこまであったのか、という話です。(最後はボール球を振らせたかった?)そういうことを考えないといけなかった」と反省。連敗中で登板機会がなく、中6日を空けての出番だったが「それは関係ないです」と自身を責めた。

 2度の無死満塁のチャンスについて問われた森繁和監督(63)は「そうだろうな。そういう質問は当然でしょう。こっちは攻め攻めでイケイケなのに、打者がチャンスをピンチのように感じてしまっていないでもない。うまくいかないと流れが向こうにいく」と、勝負弱い打線に猛省を促した。

 ◆中日・長嶋清幸外野守備走塁コーチ(6回無死満塁で平田が遊―捕―三の併殺に倒れた際、三塁で封殺された二塁走者・アルモンテについて)「(目の前に飛んだ遊ゴロを足を止めて見ていた?)打球判断も何もない。前進守備で野手が自分より前にいるんだから、もう少しリードをする、ゴロなら進むという、当たり前のことをやらないと」


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守護神業も胃に穴があくわな・・・・・





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